SALONE2007 サローネ (横浜)
人によっては、日本最高峰のイタリアンに挙げるでろうお店、サローネ。
多皿の幻惑系のお皿で知られています。
8皿出てきますが、まずは、
Inizio 山形牛のスピエディーノ
これ、とても前菜とは言えぬお皿です。
白トリュフの香りと、北海道メイクイーンの黄金の組み合わせに加えて、最高級の牛の香り。
これは恐るべし幻惑系でした。しかし、これは、ほんの序章にすぎません、、、
2皿目は、大山鶏のブディーノ
このお皿のハーブはエストラゴン、オレガノ、ナッツはくるみ、ですが、
かたや鶏のほんわか蒸したもの(ニンニクアーモンドクリーム、かたや低温調理をブロードゼラチンで固めたテリーヌ。
中央には、リコッタサラータ、ピンクペッパー、エストラゴン。
6皿目、魚料理は、バッカラとポレンタのスフォルマート。
セルクルを使ってのスフォルマートです。
ハーブはディル。
野菜は、プンタレッラ。
塩鱈バッカラ(バカラオ)は、エシャロット、ニンニク、白ワインで煮て、男爵イモ、生クリームを加え加熱し、オリーブオイルを和えたもの。
あ、あと、アーモンドと黒オリーブ。
ん~~~、土と太陽と海を感じる。以上。これ以上、考えると疲れます!
7皿目は、マルタリアーティ ブルターニュ産鴨ラグー。
ざく切りパスタですが、これも香る、香る。
ローリエ、ポルチーニ、ペコリーノ、オレンジ、タイム。
ビスコッティの食感も。
でも、このお皿は、何と言っても、
青カビチーズ(ブルーデルティローロ)とオレンジの食い合わせが凄い!
いや、これは凄い。
まともに味わうと頭が破裂します。
こちらでは、自然に身を任せるのが吉。
多皿の幻惑系のお皿で知られています。
8皿出てきますが、まずは、
Inizio 山形牛のスピエディーノ
これ、とても前菜とは言えぬお皿です。
白トリュフの香りと、北海道メイクイーンの黄金の組み合わせに加えて、最高級の牛の香り。
これは恐るべし幻惑系でした。しかし、これは、ほんの序章にすぎません、、、
2皿目は、大山鶏のブディーノ
このお皿のハーブはエストラゴン、オレガノ、ナッツはくるみ、ですが、
かたや鶏のほんわか蒸したもの(ニンニクアーモンドクリーム、かたや低温調理をブロードゼラチンで固めたテリーヌ。
中央には、リコッタサラータ、ピンクペッパー、エストラゴン。
5皿目は、このお店の真骨頂とも言うべき、ワンスプーン。
天然真鯛のクッキアイオ。
このお皿のハーブはマジョラム。
なんと、リコッタチーズのジェラートとピスタチオ、茄子、レモンジャム、
これらの上に鯛が乗っている。
茄子は揚げてから、ホワイトバルサミコでマリネされている。
お料理の説明は、“ふんふん”と聞くものの、とても解析不能。
これらの素材を一気に食べて、構成物を考えるのは無理。
こちらのお料理は、身も心もゆだねるのが吉、と心えたり。
天然真鯛のクッキアイオ。
このお皿のハーブはマジョラム。
なんと、リコッタチーズのジェラートとピスタチオ、茄子、レモンジャム、
これらの上に鯛が乗っている。
茄子は揚げてから、ホワイトバルサミコでマリネされている。
お料理の説明は、“ふんふん”と聞くものの、とても解析不能。
これらの素材を一気に食べて、構成物を考えるのは無理。
こちらのお料理は、身も心もゆだねるのが吉、と心えたり。

6皿目、魚料理は、バッカラとポレンタのスフォルマート。
セルクルを使ってのスフォルマートです。
ハーブはディル。
野菜は、プンタレッラ。
塩鱈バッカラ(バカラオ)は、エシャロット、ニンニク、白ワインで煮て、男爵イモ、生クリームを加え加熱し、オリーブオイルを和えたもの。
あ、あと、アーモンドと黒オリーブ。
ん~~~、土と太陽と海を感じる。以上。これ以上、考えると疲れます!

7皿目は、マルタリアーティ ブルターニュ産鴨ラグー。
ざく切りパスタですが、これも香る、香る。
ローリエ、ポルチーニ、ペコリーノ、オレンジ、タイム。
ビスコッティの食感も。
でも、このお皿は、何と言っても、
青カビチーズ(ブルーデルティローロ)とオレンジの食い合わせが凄い!
いや、これは凄い。
まともに味わうと頭が破裂します。
こちらでは、自然に身を任せるのが吉。