龍吟2 前編(六本木)
やはりこちらのお店、龍吟さんは独特の迫力がある。
良い意味で緊張感を持って来店できるお店です。
続いて、北海道 函館の”極上うに”
”焼とうもろこし”仕立ての冷製茶碗蒸し
揚葱をふりかけて
私が龍吟さんを好きな理由が詰まっているようなお皿です。
・奇をてらう程ではないが驚きがある
・砂糖による甘さがない
・香ばしさが感じられる
とうもろこしの甘さと、揚げ葱の甘さ・香ばしさが絶望的に合います。
椀物は、引き立て一番出汁への想い
朝〆”鱧”の葛叩き椀 ”加茂茄子揚”をくるんだ夏仕立て
青柚子と順菜をちらして
良い意味で緊張感を持って来店できるお店です。
続いて、北海道 函館の”極上うに”
”焼とうもろこし”仕立ての冷製茶碗蒸し
揚葱をふりかけて
私が龍吟さんを好きな理由が詰まっているようなお皿です。
・奇をてらう程ではないが驚きがある
・砂糖による甘さがない
・香ばしさが感じられる

とうもろこしの甘さと、揚げ葱の甘さ・香ばしさが絶望的に合います。
椀物は、引き立て一番出汁への想い
朝〆”鱧”の葛叩き椀 ”加茂茄子揚”をくるんだ夏仕立て
青柚子と順菜をちらして
ん~~~~、鱧のお椀は数あれど、これだけ夢見心地の食べごたえのあるお椀は殆ど無いでしょう。
鱧はまったく生臭さが無く、羽衣のような口触り。
そして特筆すべきは、食べた満足感が大きいこと。大きさがちょうど良いです。
出汁は、本当に必要最小限の潔さ。これはたまりません。
鱧はまったく生臭さが無く、羽衣のような口触り。
そして特筆すべきは、食べた満足感が大きいこと。大きさがちょうど良いです。
出汁は、本当に必要最小限の潔さ。これはたまりません。