「ベージュ」小島シェフと「大阪桝田」桝田シェフの合作 中編(ベージュ、銀座)
さて、桝田シェフご本人が十八番であると宣言された、「桝田流八寸盛り込み、ベージュ東京にて」
すごぶる美しいですが、和とフレンチの組み合わせ具合はどうなっているのか?
鶏と鶏のレバーとレーズンの組み合わせ。
これはもともと吉兆のレシピだそう。
このお皿の楽しいのは、特にあんかけ部分。
透明な部分は完全に「和」なのですが、甲殻のソースと混ざるとフレンチが上回る。
このお皿はソースの力で、フレンチと思わせるお皿でした。
透明な部分は完全に「和」なのですが、甲殻のソースと混ざるとフレンチが上回る。
このお皿はソースの力で、フレンチと思わせるお皿でした。
後編へ続きます。