サンパウ 後編（日本橋）

ミクロメニュー、前菜に続いて、

魚料理は桜鯛。
バナナをサンドし、一番下にはパンとトマト。
やはりフレンチともイタリアンとも違う、独特のスペインの風。
このやや奇抜な組み合わせは賛否両論かもしれませんが、とても楽しい。
 

肉料理は、イベリコ豚のプルーマ
肩から腕にかけての珍しい部位です。

濃厚なソースと青リンゴをベースに創られたムースとの組み合わせが楽しい。
でも、せっかくのイベリコ豚なら、脂のある部分も食べたい気がします～。

さあ、デザートは、こんなの！

やはりなんともスペインらしい！

デザートも、とっても楽しい。
どうでしょう、この手書きのメニュー。

どかん！

海苔チョコ。

ん～～、皿数が多くて楽しい。
ややコクのあるお皿が多いと感じられるものの、独創性ある構成はすごい。
さすが、いまや世界をリードするスペイン料理。

好き嫌いは分かれるような気がするものの、
一度はトライすべきお店。