レストランよねむら 銀座店 前編 （銀座）

京都はケザコに触発されて、よねむらさんへお邪魔しました。
和に固執せず、柔軟にレシピを構成するお店として有名です。

いきなり、かなりの変わり種から始まりました。
マグロのサンドイッチ、巨大なソルトリーフと共に。

まあ、ご飯と合うものはパンとも合う可能性があるのですが、、、
まあ、美味しいんですけど、お互いに引き立てあっているかというと、？？？

厨房とカウンターは一体化しています。
この雰囲気は素晴らしいです。
そういえば、ケザコも同じ形態でしたね。

パンは特筆ものだと思いました。
見かけはバゲットですが、中の食感は食パンに近い。
私の好みに近いです。

あ、そうそう、明治の発酵バターは独特の風味で楽しめました。

サザエと、とり貝＋生ハム＋マンゴー。
サザエはもともと蛤ですが、変えて頂きました。

このサザエは見事でした。

マンゴーと生ハムは良いと思うのですが、
とり貝は、、、　食感のために追加したのでしょうか。
でも、下のバジルのソースがうまく全体をまとめています。

明石の鯛のグラス。木の芽のソース。
山椒の風味が鮮烈です。

ビジュアルがとても美しいですね。

こちらは贅沢なお皿ですよ～。
カレイのオリーブ添え、フォアグラとモリーユ茸。
ソースは赤ワインソースとラタトゥイユソース。
凄い組み合わせですよね～。

マクロで撮ると芸が細かいことがよくわかります。

恒例の天空ショット！

豆腐のブラマンジェ、エンドウ豆、ウニ、バジルシード。
これは見た目に本当に鮮やか！

見事なビジュアルです！！
あ、こっちは裏かな。

表はこちら。

このジュレが写真に映えます。

楽しいお皿が続きます～

後編へつづく！