神田雲林 後編（淡路町、神田）

後半のお皿は、

「活ホッキ貝とズワイ蟹脚の上湯シャブシャブ、雲林特製たれ添え」

う～～～ん、揚げ葱が香るんですよ！

このタレ、醬油なんです。

ちゃんとおいしい蟹です、半生です。
いや～、中華でこの蟹、とてもいいです。




次のお皿も凄いです。
「北海道産“真鱈とその白子”の湯葉サクッと揚げ、四川のソースで」

私は白子はあまり好きではありませんが、
このお皿では火の通り具合が絶妙なのと、
ソースとの相性が抜群で、とても美味しいと思いました。
金針菜も入っていて食感もとても良いのです。

さらにだめ押しのお皿が！
「ライチとラズベリーの“マンガリッツァ豚肉”巻き、黒醋スブタ風」

なんと、真ん中にラズベリー、その周りにはライチ、それを豚肉が囲む。

ライチと豚肉って驚く程、味の相性が良いのです。

こちらは、アラカルトの北京ダック。
これもえらく安かった。




う～～～ん、ここは凄い。
この価格でこれだけのお皿を揃えてくるとは、超コストパフォーマンスよいです。
また、訪れたい！