魅惑の味覚旅行 ALKIMIA（バルセロナ）その１

バルセロナは食の都である。
その中でも呼び声高いALKIMIAを訪問した。
ミシュラン☆のお店です。

のっけから、変わり種。
水とオリーブオイルが分液し、オイル層にカリカリのパンが浮かんでいます。

オイルがパンを包み、カリカリさを保っているのがミソ。

これまたオリーブの香る一皿。

オリーブが二つ続く意図はよくわからないが、
美味しいから良しとしよう。

ここでなかなか鮮烈なものが出てきました。

魚料理ですが、とても美しい。
この魚、単なる燻製ではないような感じです。
醤油とワサビが使われていると言っていたのですが、
ひょっとして”ずけ”ではないかと思います。
とても美味しいです。

続いて、冷たいスープ。

ラビオリ風のものが入っているのですが、素材がどうもよくわからない。
イカだと思ったが、聞いてみると海老だと言う。
どうみても海老ではないようなのだが、、、

さあ、調子が出てきました！

その２へ続く