まつこ!

テーマ:

今日は犬の話。


大分前に

「人間で言うと20歳」みたいなのを書いたけど

もうすぐまつこは実年齢で2歳になる。

それこそ人間だと25歳とか、それくらいのまさに

゛女盛り゛って事だ。

そんな訳で先月晴れて店長に昇進してますます

人懐っこく、誰に対しても「遊んで遊んで!」って

仕事に励んでいる。

中にはいまだに゛うれしょん゛しちゃうお客さんも

何人かいて迷惑千万で、ごめんなさい・・・


で、当の飼い主は

そりゃもう可愛くてかわいくてたまらないのだ!

家で大暴れしている姿も、ふてくされて寝てる姿も

ごはんを゛待て゛されてる間の純粋な瞳も、なんなら

オシッコしている姿さえ、そりゃもう可愛くて仕方がない。

家に来たころ、まだ1キロにも満たない体重の頃や

一体いくつ破壊されたかわからないスリッパと取っ組み合い

をしていたあの頃ももちろん可愛かったけど、とにかく

今、ここにいる、一緒にいるまつこが断然可愛い。


で、細かい経緯は顧客の人たちは知ってるけど

軽くまつこが家に来たイキサツを話してみよっか。


家の庭、最初っから林みたいにしたいなって思ってて

木を沢山植えちゃって、その木々が大きくなっていくのを、

それから果物に実がなっていくのが凄くうれしかった。

それから家の中にも観葉植物が沢山あって、それも

元気だと嬉しいものだよね。


で、そのうち金魚も飼い始めて家の中の水槽と外の

火鉢で暮らしているんだけど、そうして生き物が

常にいたんだ。

そんな生活だけど、やっぱりもっと身近って言うか

感情がある生き物、要は犬なんだけど

何時かは飼いたいなって思ったりしてた。


で、漠然と、でもはっきりとってドッチだよって話だけど

コロンコロンで忠実でしかもチャラチャラしてない

飼うなら絶対に柴犬だろって決めてた。


で、保護犬は?とかそんな話もありつつ、それから柴犬

って言ったって毛が抜けるし(人、いや犬の事は言えない・・・)

とかなんとか、留守番って言ったってエアコンかけっぱなし

じゃ電気代だって・・・って何かと文句や言い訳をしながら

「いつ飼うんだよ、今でしょ!」

とはならず、

「いつ飼うんだよ、そのうちね・・・」

なそんな感じで過ごしてたわけ。


で、その日は突然やってきたのだ!

いつものように地元(でもないけど)のペットショップに

金魚のエサとそれから水槽のフィルターを買いに行った。

で、そこのペットショップには犬や猫(当然か)や鳥も

フェレットなんかも売ってる総合ペットショップなんだけど

たまたまそこにいた一匹の犬

「昨日来たばっかりなんです」って訳で

頼んでもいないのに出してきて「だっこ」

う~~ん、ずるいぞペットショップの姉ちゃん・・・

即決に決まってるだろって!


で、結局は次の日にもう決めちゃって、って言うか

代金を払って・・・のとんとん拍子。

それが確か一昨年の年末だったかな?

実はその時点で、犬種も性別も値段もなにも知らずに

(そんなノリで買っちゃう客が凄く多いんだろうな・・・

って自分もその一人だったって言うのにね)

※ごめんなさい、実はこれ本人は報告を受けただけです。


でも、まだ引取りは不可(生後何週は・・・とかあるらしく)

って事で晴れて゛家族゛になったのは去年の1月末。

その間が大変で、やれ保険に入らなきゃだのトイレは

どんなの、とかまるで人間の子供が生まれそうな勢い

だった(笑)


迎えに行くとき、緊張したな。

クレートって言うんだっけ、犬いれる小さいカゴ。

あれを片手に、平常心を装って引取りに行ったんだけど

それよりも

あの時、まつこはどんな思いだったんだろう、

こっちが感じてた緊張感なんか比較にならない位?

クレートに入れられてすぐさま車に乗せられてどこかに

連れていかれる・・・

親とはすぐに離れ離れにさせられて、ようやく他の仲間

との生活が始まったかと思ったら、へんなオッサンが

やって来て

「どこに連れていかれるの?」


それからが大変だった。

今思えば何のことは無かったし、こんなにいい子はあんまり

いないくらいに楽ちんな犬って思えるけどね。

一応、飼い方みたいなのは人から聞いたり調べたり

したんだけどあっちこっちで出すもの出すわ、何にでも

ガウガウやるわ、なんでも食べるわ。

一番大変だったのはう〇こをソファの下でしちゃうのだった。

全然知らない間にやりやがって

「何か臭いぞ、クンクン(あっ、人間がね)ん~?」って

「こんなところでやりやがった、ったく」

もしかしたら無防備な所を誰にも見せたくないって言う

子犬の本能からだったのかなとも思えたりするんだけど

いちいちそのたびにソファをずらして片づけるのが

物凄い大変だった。


ただ、何だろう。

あんまり怒る気にならなかったな。

まぁ、怒っても無駄みたいな事を言われてた気もしたし

何てったって、犬だからね。

ましてや何処だかもわからないところに突然連れて

来られて、

「さあさあ、ここがトイレだからちゃんとしなさい」って

言うほうが無理って話だ。


もっと言っちゃうと、って言うかこれは自分なりのポリシー

なんだけど、

別に芸なんかしなくて全然良いし、人間が支配するような

事は極力したくなかったんだ。

勿論最低限の躾と管理はしなくちゃいけないのは人間の

責任だけど、さっきも言ったようにすぐに親から離されて

なんて考えたら、出来るだけ自由にさせてやりたかった。

そりゃ大きな犬ならしっかりとやらないとダメだけど

こんなちっちゃい犬なんだしってね。


でね、何も教えてないよ。

出来るのは

゛待て゛と゛お手゛と゛ハイタッチ゛のみ。

ちなみに゛お手゛は一気に教えちゃったものだから

゛お手゛の一声でセルフお手&お代わりだ(笑)

あと、トイレなんてのは勝手に覚えてくれるもので

半年もしたら、失敗ゼロになった。

変な物食べようとしたときは゛こら゛って言えばすぐに

止めるし、最近じゃ外食してもおとなしく出来るようになった。


で、言うように何もやってないんだ。

よっぽど元々の資質が良い犬なんだろうね。

あっ、ちなみに犬種なんだけど

トイプードルとマルチーズの雑種だよ、今は雑種って

言うといけないみたいで、ミックスって言うんだね。


で3月くらいだったかな?

初めての散歩、まぁ歩かなかったね。

「怖いでしゅ、怖いでしゅ」


人が立ってる横すら通れず、バスでも通ったりしたら

完全に固まっちゃったし、ましてやどっかの犬にでも

遭遇したら、そりゃもう大変なことになった。


初めて旅行に行ったのは8か月くらいだったかな?

それからお客さんとも沢山コミュニケーションとったりして

今じゃ物凄い人当たりの良い誰にも好かれるレディ

になった。


そんな訳で、親は無くとも子は育つ

ってのは流石に辛いけど、そんなに神経使わなくても

スクスクと育つものだなって思った。

簡単に言っちゃうと、別に大変でも無いじゃんってね。


ただ絶対に必要なものが1つあると思う。

それは愛情じゃないかなって。

話はチトそれるんだけど、ペットショップで買ったまつこ。

犬を飼い始めてから、当然のように色々と調べたり

俗にいう゛犬ブログ゛なんかも頻繁に見るようになった。

そこに必ず話題として上がるのが゛保護犬゛、

゛殺処分゛・・・の報われない犬たち。


そういうのを見るたびに

「買わなきゃよかった」

「保護犬を引き取ればよかった」

そんな気持ち。

大事にされる動物と大事にされない動物のギャップが

余りにもありすぎて、中には目が潤んできちゃう記事や

画像も沢山ある。


「昨日来たばっかりなんです」って言われて衝動買い

しちゃう客に育てられる犬もいれば

延々残ってそのうち・・・な猫もいる。

はたまた生まされるだけ産まされてボロボロの犬も・・・


「まつこは幸せだったね~」なんて話じゃ無い。

何万頭、何十万頭いる中のたったの1例なんだ。

そんな葛藤もあったりしつつ、結局はこう考えることに

してる。

何はともあれ一つの命なんだから、その一つを精一杯

大事にしようって。

劣悪な環境で飼われている犬、病気で捨てられた猫、

その全部の面倒なんか見られるわけがないんだから

たった1匹でも幸せに暮らしてあげられたらって。

そのまつこにしたってもしも家に来なかったらどういう

生活をしてたのかわからないものね。

家に来てよかったって思えるようにね。


で、本当に早い早い。

もうすぐ2歳だ、あっという間だよ。

運よく犬生を全うしたとしてももう1/7位が経っちゃってる。

こういう事を考えると今からペットロスになっちゃう自分て

どうなの?って思うんだけど、とにかく犬の一生は短い。


で、元気なうちにいろんなところに連れてったりいろんな

経験をさせてあげたいって思うんだけど、そう考えると

ここでまた疑問が出てきちゃうんだ、これが。


未知の世界に出かけたり、いろんな経験をするのって

犬にとって果たして幸せなのか、どうなのかってね。


何かで読んだんだけど犬と人間の共存は2万年前から

始まってるらしい。

そんな遥か太古、オオカミ(ジャッカル)の比較的人に

なれなれしい(?)個体どおしを交配させて、それを延々と

繰り返して、人間の生活に溶け込んだ現在の犬が

いるらしい。

オオカミは1日200キロ位移動して群れで獲物を探しながら

生活しているって言うけど、そんなオオカミから

これほどまでに人なれしている犬になるまでどういう心境(?)

の変化があったんだろう?

穴に潜り込んで獲物を取るような犬、羊の群れを

コントロールする犬、撃った鳥を水に入って取ってくる犬、

そしてただ可愛がられるためだけの犬・・・


野生のオオカミが悠久の時を経て、現在の犬にまで

なる間にどう変わってきたんだろう?


そう考えると、昔の記憶のままに野山を駆け回りたいのか

それとも群れの仲間と平穏無事に暮らすのが幸せなのか

生肉一番!が良いのか、健康に気を使った完全管理された

食事が良いのか。

毎日スリル満点な日々か、ノホホーンと寝てる方が・・・


そんな事、考えれば考えるほどわかんなくなっちゃう。

勿論人間がいなくちゃどうしようもないのは当たり前なんだけど

群れのボスであろう人間がどんなふうにするのが一番

犬にとって幸せなんだ?

う~、話せたらな・・・


そんな訳で何時になく長くなってるんだけど、まつこを見てる限り

何処に行こうが何をしてようが、とにかく一緒にいることが

何を差し置いても一番の幸せなんだって思うことにした。

ってか、最近特にそう思うようになった。

(むしろ、飼い主が一緒にいないとダメってか、逆にね~)


で、日々の生活でほぼ90%以上は一緒だ。

風呂&トイレ以外はほぼ一緒、たまにこの前みたいに

まつこ入院!とかこっちが歯医者とか、そういう例外は

あるけど、そういう点でまつこはとっても幸せなんだろう。

(って思いこむ飼い主か?)


「そうやっていつも一緒にいたらドンドン甘えん坊になる」って

話も沢山聞くけど、それの何が悪い?


生まれてすぐに・・・ってもういっか。

いくらでも甘えてくれてもう全然良いよ。


ラルフ・ローレンとかの話なら、知識なら右に出るものは

いないって位(?)だけど、こと犬の事に関しては全くの

素人だけど、どうなんだろう?


こんな考え方であってる?


今日も一緒だねっ、まつこ!

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お久しぶりです。


まずはお誕生日おめでとうございます。

78歳ですか、これからもお元気で!

って年言われて嬉しくないのかな?

ってか、そもそもコレ読んでるわけないし・・・


って訳で

御年78歳、ブランド誕生50周年。


50年経った今・・・

商品や売り方に?って思う部分も多々あります。

少なくとも30年以上見てきた人間としてはやや寂しい

所もあります、正直言って。

ちなみに大人気の内に完売したらしい"STADIUM"のライン

ですが、2~3日して

゛POLO 92"で検索してみたら゛ヤフオク゛でてんこ盛りでした。

まぁ、人気のバロメーターなんでしょうけど・・・


それでも御大は御大。

今日はそんなぶれない御大の写真をいくつか載せます、

それでは着こなしを見習いながら見ていきましょうか。


おっと、その前に。

今までたくさんのラルフ・ローレンファンの人たちと接して

着ましたが、かなりの人たちのコーディネイトが゛1つ多い゛と

感じます。

どういう事かと言うと、

「この柄の物、無地に替えれば全然良くなるのに」とか

「プリントの物にまたプリントの物?」とか

「この色にこの色にまた色物?」とか

そういう感じです、乱暴に言うと゛くどい゛人が多い。

せっかくデザインがベーシックでクオリティも高いのに

それがあまり良く見えないコーディネイトになっちゃってる。

これは残念です・・・

って所も踏まえて、それでは。




全く洋服写ってないけど・・・

ローレン25歳、野心タップリの夢見る青年って

所ですね。

見事なクルーカットにたばこの持ち方も゛粋゛を装っています。





30台の後半でしょうか?

数々の賞を受賞し、飛ぶ鳥を落とす勢いのローレン。

自信とプライドが表情に現れていますね。

そしてもちろん服装にも。

おそらく"POLO DOUBLE"と言うモデルで6つボタン、

このモデル、勘違いしてボタンを4つ掛けにしている人が

かなりいましたが一番下のみをかけるデザインで、

そうするとこの写真のようにVゾーンが綺麗にカーブします。

そしてシャツもタイも無地、銀行員のようなコーディネイト

ですが、やはりこういうシンプルなコーディネイトは品質の良さが

分かり、品格を感じますし、相手に対しての印象も良くなりますね。



前後しますが、

ピーター・ストロームと言うやり手が入社し会社が安定、

 

そしてライセンス事業も確立されつつあった76年。

 

リッキー・ローレンとの結婚は64年、苦楽を共にして来た

二人がイーストハンプトンでリラックス・・・って画でしょうか?

物事が万事うまくいきつつある!

二人でカットオフのパンツにローレンは素肌にL.L.BEANの

ダウンベスト、リッキーはシャンブレーです。

自社ブランド何一つ無さそう(笑)

"STYLE NOT FASHON"を謳った典型的なスナップ。



おそらく77年、コティ賞受賞時。

タキシードにジーンズ!

この時代にコレは流石に眉唾ものだったらしいです(笑)

ちなみに昔会社のパーティーでマネしたスタッフがいたのですが

500%変でした・・・

やっぱりね、男性は中身を表すんですよ。



有名な写真ですね。

89年、RRLランチでのワンショットです。

(この年、ポロカントリーがローンチ)

40年代のウィリスにまたがりヘンリーネックに上下洗いすぎ

のデニム、このせいで高騰(しちゃった?)テンプコのダウンベスト

にテンガロン・・・と300%アメリカン!

もしかしたらランチを所有して

「いよいよオレも完全にアメリカンだっ!」

最近ユーチューブでプロモーション用なのかな?

ビデオ見たんだけど、このテンガロンかぶっててほっとした

無残な程にボロボロだったけど。



92年、ジャマイカの別荘にて。

こんな格好をしていても風格が漂っていますね、カットオフの

パンツにダウンベストの頃からかなり進化しています(笑)

エポレット付きのシャンブレーシャツにパレオ、麻のベルト。



ベッドフォードの自宅でしたっけ?

もう完全に成功者ですね。

グレンチェックのシングルスーツにスキニーなタートル。

ローレンがとても好きな着方のようです。

自分もサラリーマン時代にこんな格好を良くしていましたが

何が良いって

「考える必要ないから・・・」

いずれにしてもシンプルなコーディネイトは良いものです。

これならだれでも出来ます、マネしましょう(笑)



60台後半でしょうね、こちらもベッドフォードのようです。

犬に関してはまつこの方が可愛いですけどね。

それはそれとして、デニムの上下にウェスタンブーツ・・・

一貫しています、これがスタイルって事ですよね。

もしかしたら自身のブランドに対するせめてもの抵抗

だったりして・・・


そんな訳で数は少ないのですが、どれも良い写真です。

その時代、その環境や境遇が服装に良く映し出されて

いると思いませんか?

そして何よりも(と言うか当然なんですが)古い写真を

こうしてみても

「ダサイ」「時代遅れ」「やっちゃったー」が全くない事です。

トレンディーなそこの人たち・・・

10年後に今の恰好をした写真を見て

耐えられる自信ありますか?


そんな訳で

ミスターローレンは永久に不滅です!










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どんよりと雨・・・

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解散ですか、選挙ですか・・・


誰がくっついたとか誰が離れたとかやってるけど

印象としては゛みどりのおばさん゛の鼻息の粗さばっかり

が目に付くんだな、これが。


って訳で、パンツおじさんだのパンツ被りお医者さんだの

なんだのかんだの政界にしても芸能界にしてもそんな

話ばっかりで・・・


イメージってのが大事大事の今日この頃、皆さんイメージ

に気を使っていますか?


思えば、最近のこういう傾向の元祖って例のハーフ(?)タレント

だったように記憶している。

物凄い叩かれようだったよね。


今じゃいろんな番組でコメンテイターとして活躍している

髪の毛の薄いオッサンもその昔、そのまんま淫行事件を

起こしてたことなんかもあったのに、ここ最近ほどには

加熱してなかったように思うんだけど、どうなんだろう?


で、例の、その・・・えっ~とBってしようか。

そもそもが何なんだかわからない゛タレント゛だったけど

明るさとポジィティブさ(?)で一般的にとても好印象だったよね。

10年以上前だけど古着が好きで良く高円寺にも出没していた

らしい、一部じゃBの影響もあっての古着ブーム。


そんな好印象のBが、あの騒動で一気に人気がた落ち、

テレビからもほぼ消えて行った、最近また出てるのか?


で、思う。

Bがきっかけで、って言うか

Bが好きだって事で古着が好きになった女の子達って

それ以降どんな服が好きになってるんだろう。

おそらく、多分こんなかんじじゃ無いだろうかって自分なりに

分析してみると、

熱狂的なBのファンだ、そんなことで揺らがないぞ!

今でもBがアイコンだっ!これが10%

で、残りの90%は

んだよっ、可愛いし感じ良いし大好きだったのに

もうあんな格好なんかしない、したくない!

今じゃ存在すら忘れてるかも・・・

どう?そんなに外れてもいないと思うけど。


勿論、Bに何も関係なく古着が好きだったって人はヌキ

な話だけど、そんな訳で何が言いたいかって言うと

人間イメージが大事って、話がクルリンパと元に戻っちゃったか。


で、さっきの90%の内、もしかしたらBが入口になって

本当に古着が好きになってとうとう俗にいうビンテージにまで

手を出して正真正銘のエンスーみたいになったのが20%

残りの70パーセント、最初からの63%の女の子は新しい

アイコンを見つけて゛真似゛をしてるんじゃないだろうか?


まぁなんて節操のない・・・って話だよね。

それでまたやっと見つけた新しいアイコンが゛粗相゛をしたら

また真似する事を繰り返していく・・・


どう思う?


って、他でもない

自分ってものが無いんだよね。

これは何も女性に限った話じゃ無いし、それから洋服に

限った話でもないね。


で、タレントや政治家は公人か、どこからがプライベートか

ってのが議論されるけど、あれってあくまでも仕事だってのを

忘れちゃいけないと思う。


またまたBで例えちゃうけど、Bはあのキャラを売りにして

仕事をしている訳で、なにもそれがそのまま素とも限らない

って事だ。

政治家の場合はチト意味合いが違うけど、とにかく仕事は

仕事なんだよね。

みんなそれをチト勘違いしてないか?って話だよ。

テレビで爽やか風に笑ってるBはあくまでも仕事上での

笑顔であって、言ってみれば作り笑いでしょ。

それを見ているみんなは

「Bって性格良い、可愛い!」って思いこんでる。


仮にさ、一般人に当てはめてみな。

自分に当てはめてみな。

「とってもお似合いですよ、お客様!」って本当に思ってる

店員がドンダケいるんだよっ。

「なんでも良いから、とっとと買えよっ」が本音に決まってるだろ。

それを正直に

「似合いません」なんて一刀両断しちゃったら

「何感じ悪っ」ってブランドのイメージも下げちゃうし売れないし

みんなそうやって゛大人゛の付き合いをしてるわけじゃん。


だからさ、プライベートでしたことはプライベートなことで

あって本来関係ない人間がとやかく言う事じゃないはず。

それをあーだのコーダの騒ぐのがそもそもナンセンスなはずだ。

ましてや、記者会見を開いて

「このたびはご迷惑、ご心配を・・・」ってフォーマットに基づいて

の決まり文句。

誰も迷惑してないし、迷惑も蒙ってないし。

ある意味、相手の

「誰に謝れっての?」もまっとうな感覚じゃないか?


そんな訳で、もしかしたら今日病んでる?

なんて事も言ってみつつ、

みんな流されるなよっって事。


代官山の店が人気のRがもしも何かしでかしちゃったら

それまで

「うわ~素敵!」って言ってたみんなどうするの?


だからさ、人に流されないでしっかりと自分の考えで

自分の目で、感性で物を選ぼうよって。

〇〇さん素敵っていくら騒いだって、あこがれたって

所詮〇〇さんになんてなれないんだしさ。

良~い?そこんとこ良~く考えようね。


〇〇さんが着ている洋服、本当にあなたにも似合ってますか?

〇〇さんが美味しいって言ってる店、本当にあなたも

美味しいって思いますか?

テレビや雑誌で素敵に演じている○○さんのライフスタイル、

自分にも合ってると思いますか?


今日の天気のように、何だかどんよりした話でした。

ちなみにうちの店は、似合って無い物は似合ってないと

ハッキリ言いますよ。

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祝50周年 POLO SPORTSMAN

テーマ:

怒涛の2日連続更新って言う何年振りかの偉業を

達成しようと思ったのに、例によって

もう少しって所で゛全消し゛しちゃって・・・

まぁ、釣りの話だったんで読む方にとっちゃどうでも

良かったね。


って訳でココントコ゛50周年゛ネタが続いている。

この間書いたように今月は一気に4店舗がオープン

したり、雑誌もいくつか出るし、なんかこの秋はローレン

付いてるって気配の今日この頃だ。


で、関係者やお客さんから50年の軌跡の中で良く

聞かれるのが

「"POLO SPORTSMAN"って何なんですか?」


POLO RALPH LAURENはブランドだし

POLO COUNTRYもブランドだし・・・

ところが"POLO SPORTSMAN"?て聞かれたときに

流石の゛生き字引゛でも説明がチト、いや大分難しい・・・


ポロ好きが良く目にするものだと、Tシャツのグラフィック

や、フィールド&ストリーム誌のようなイラストだったり

中にはハンティング系統のウェアにつくレザーのラベル

だろう。


ラベルになってるくらいだからブランドと言えるかもしれない、

と思いきや、そうでも無く

"POLO HI TECH"のようなスポットのグラフィックかと思えば

やっぱりラベルになってるくらいなんだから、その程度の物

でもないし・・・

こんな感じで、中々もって曖昧な位置づけなのが

"POLO SPORTSMAN"って事になる。

だから口で説明するのが難しいのだ。


そんな訳で今日はココントコを分かりやすく(も無いかも?)

説明しようかと思ったわけだ。


ポッと1アイテム出たり、それから最近は復刻っぽいアイテム

もあったりだから゛限定゛とは言えないけど大きくは

91,92年にプロダクトが集中していて

メーラー(イメージ写真集)でもタイトルにしていたりする。

(後で画像アリだよ)

それからもちろんアイテムもこの2年間が多くて、シャツや

セーター、ハンティング用のジャケットやベスト・・・があった。


ここでチト別の話になるんだけど・・・

何度も言ってるからしつこいって言われるかもしれないけど

ここでまたローレンブランドの構成をおさらいしておこう。


まずは1番の基幹ブランド、

ポロ・ラルフローレンってのがあって、1番高級なのが

パープルレーベル、それからRRL。

あと無くなっちゃったのを含めていくつかブランドがある。

〇〇ってのはブランドなの?って疑問のわかりやすい基準が

ラベル(織ネーム)で存在するかどうかで、例えばさっきの

ポロ・ハイテックってのは、いくらそのロゴの入ったワッペン

が貼ってあったって、ラベルはあくまでもポロだから

ポロブランドの、しかも1テーマの中のポロ・ハイテックと言う

゛商品群゛って事になる。

今年の秋に大々的にリバイバルの92年のあの商品群も

"STADIUM"と言うテーマの商品群って事だ。

オリンピックシリーズなんてものは存在しなかったし

(スタジアムと言うテーマがオリンピックからインスピレーション

を得てって事)、ウィングフットなんてのは単にあのマークの事。

分かりやすいところだと・・・

ボディにPOLOなんてプリントがあってもラベルが

RALPH LAURENだったらウィメンズでしょ、あっ、ココ最近は

知らないけど。


だからどんなグラフィックが入ろうとワッペンがどんなのだろうと

とにかくラベルがブランドを表して(これはどこのブランドでも

同じだね)、基本的に何が書いてあろうが1アイテムかただの

商品群でしかないわけ。


所が最初に言ったように"SPORTSMAN"に関しては一部

ラベルにもなってるから話がややこしくなっちゃう・・・


で、整理すると

ブランド→シーズン→テーマ→商品って落とし込んでいく

流れの中でSPORTSMANは

ブランド→シーズンの中間&

シーズン→テーマの中間に存在する、言ってみれば

シーズンコンセプトみたいなものだったんだろう。


90年のフォールで

HUNTING & FISHING OUTFITTERSって言うテーマが

あったんだけど、上の流れで言えば

POLOと言うブランドの90年フォール→SPORTSMANと

言うコンセプト→HUNTING・・・というテーマ

って事になる。

で、チトややこしいけど、この中にそのテーマに沿うアイテム

の中にPOLO SPORTSMANって言うラベルを付けたものが

あった。

(更にややこしいことに、それとは別にまたSPORTSMANって

テーマもあったりして・・・もうやめとこうね)


もっと簡単に言うと・・・

シーズンのコンセプトに沿ったテーマがあってそのテーマに

沿ったアイテムがあった。

それがSPORTSMANって事だ。

ちなみにウィメンズだとSPORTSWOMANだった。


どうだろうか、わかったかな?

相変わらず説明がくどい&長いって訳で余計混乱しちゃった

かもしれないけど・・・


もっと混乱させると、中にはPOLOSPORTのラベルでも

SPORTSMANのグラフィック物があったり・・・

もうグチョグチョ!


で、大事なのはこの辺のウンチクはどうでも良いって事だ。

これだけ書いといて思いっきり否定するのもなんだけど

こういう事だ。

90,91年のアタリと言えばご存知のように

POLO COUNTRYも全盛期(POLO COUNTRYは当然

ブランドね)であって、ポロもカントリーも甲乙つけがたいほど

良いものが満載だった。

で、SPORTSMANのプリントが入ったものは両方から

リリースされていたし、それ以外でも総合的にアウトドアスポーツ

のイメージで素晴らしいシーズン、商品群だった。


だから、そんなややこしいウンチクよりも全体の世界観を

感じ取ってみると良いと思う。


今日紹介したハンティングコートなんてのはまさに

POLO SPORTSMANのコンセプトにピッタリだし

ローレンのアイテムとも全く違和感なくコーディネイトできる。


だから、提案と言うかぶっちゃけ自分の嗜好がかなり

入っちゃうけど、ポロ云々じゃ無くて、大きくSPORTSMAN

って範囲で、その中にローレンブランドがあれば、それでOK

って思うんだ(今の店見ればそんな想いが伝わると思うよ)


そんな訳で、

POLO SPORTSMANマニアにはならずに、あくまでも

アウトドアマニアでいると良いと思う。

そう捉えると、むしろ逆にPOLO SPORTSMANの本当の

魅力が見えてくるはずだ。

















またまた9月に入り・・・みたいな話から入るけど

今年もまた流行語大賞は何?って話題になる。

「このハゲ~!」

「が個人的にはあまりにも印象的で、他に浮かんでこない

けど、もしかしたら

「一線」なんてのも候補に挙がるのかな?

まあ、そんなのは自分に関係ないし、ど~でも良い事

なんだけど、流行語・・・とは別に

「一線を越える、超えない」みたいな曖昧な表現って

もしかしたら日本だけなのかな、なんて思ったりする。


一線を越える・・・ってどういう事なんだろう?

法に触れる?、チト違うかな。

モラルの問題?、これもなんとなく違うかな。

ってか良い意味でも使えるよね、いやいや曖昧曖昧・・・


最近で言えば北朝鮮がそうなんだろうか?

一体レッドライン(一線)ってどこにある?チト違うか。


って訳で、これを洋服で考えてみた。

考えるに、デザインする上での一線は

゛許されるギリギリのライン゛だと思う。

例えばシャツ。

ワークシャツのボタンを猫目の物からシルバーの

コンチョデザインの物に替えたら恰好良くない?

許される範囲だし、1枚のシャツの世界観、背景が

変わるしね。

一方で、ボタンの数を8個に増やしたり、ボタンホール

の色をなんか変に変えたり、ってのは恰好悪いのは

当然して、やりすぎ、邪道だよね。

(こういうのをオシャレだと思う、思わせようとするところに

発想の貧困さがあると思う)


で、ローレンの話に戻っちゃう、無理やり戻しちゃうって

訳なんだけど、ローレンの一番の功績は洋服に自由を

もたらしたって所にあると思う。

あくまでも゛一線を越えない゛範囲でね。


具体的にどういう事かって言うと・・・

例えば軍物。

有名なA2ってあるでしょ?

馬革で、裾と袖がリブで襟にスナップが付いてて・・・

って言う゛ミルスペック゛を忠実に守って作られる軍物。

その基本を守りつつ、例えば素材を替えて、カラーを

替えて、軍物じゃ無くしちゃう。

軍物に限らず、ワークウェア其の他もしかり。


そうしてトラディショナルウェアの基本は踏襲しつつ

ローレンならではの感性で別物に替えちゃう。

こうして゛一線を越えない゛範囲で

「自由で良いじゃないか」ってものづくりをした。

70年代の゛カウガールブーム゛もそうだし、ネイティブ

柄のモチーフなんかもそう。


そしてもう1つ大事なのが、そういうアレンジをライフスタイル

を元にしたって事だ。

「朝起きて、仕事に行って働いて夜はくつろいで・・・」

「今日は休みで、郊外にドライブ・・・」とか

人は当たり前に日々過ごしているのに、なんでそんな

ライフスタイルに沿った洋服選びをしないんだ?って

今だったら思うけど、そんなのを切り開いたのもおそらく

ローレンで、更にはソコントコに夢を持たせちゃったんだ。


良く、映画をテーマにして着る人がその主人公に・・・

何てコメントをインタビューなんかで読んだけど、まさに

そういう夢の世界を味わえる服作りをしたんだよね。


これは大きな功績だよね。

何てったって人の心を豊かにしたんだから。


そもそもローレンは小さい頃から洋服オタク、映画オタク

だったらしくて、そこに感性やきめ細かい性格によって

ポロブランドの成功があったと思う。


毎年毎年新しいシーズンが近づくとワクワクしていた

若い頃・・・

別にそんなに変わったもの出る訳じゃないのにね。

で、まさにソコが゛一線を越えない゛・・・けど新しい、新鮮

な物たちだらけで、今でも普通に着られる物ばっかりなんだ。


゛一線゛ってのをローレンの感覚で言うなら

゛ファッションとスタイル゛狭間゛なんだと想像する。


ベーシックなのに格好いい、ベーシックなのにファッショナブル、

ベーシックなのにワクワクする。

こういう事なんだよね。


その中には、それまでのテーラードのジャケットの云々とか

プリーテッドのパンツがどうした、とか

色々と細かいモノづくりの経緯やなんかがあるんだけど

とにかく、さっきも言ったように

人の心を豊かにしたってのが最大の貢献だろう。


ミスターも来月で78歳か・・・

まだまだ頑張ってよ!