1. |
私と気長につきあってください。 |
2. | 私を信じてください。それだけで私は幸せです。 (Place your trust in me. It's crucial to my well-being.) |
3. | 私にも心があることを忘れないでください。 (Be aware that however you treat me I'll never forget it.) |
雨ですね~ わんちゃんたち お散歩行きにくい時期ですね;;
ちわわん巡りをしていると、微笑ましい苦労談や 愛らしいイタズラを見て
思わずにやけてしまいますが、パパ・ママさんたちは大変ですよね
読んでいて思い出したので、少し書きます。
うちにいた むっちゃん(むさしくん)は、9歳くらいから足を引きずるようになって、
晩年はほとんど下半身不随だったのですが とても器用に部屋の中を転げ?
いえ、歩き回ったりしてました。
やはり獣医さんでは「治療法は無い」 といわれましたし、チワワの中でも小さい子
でしたので、車椅子もすっぽ抜けちゃって……
むしろ無い方が元気に動き回れてました。
大好きなおやつを出すと、一番に駆けつけてくる子でした^^;
そんな むっちゃんとけんちゃんのお仕事は、「お風呂がいっぱいだよ」 と、
教えてくれる事。
別の部屋でお湯をためていて気がつかなくても、教えに来てくれました。
TVを見ていたりして、すぐ立たないと お尻をテシテシ叩いて
「早く いきなサイ!」 と注意されます
不精でごめんよ~
いよいよ歩くのも大変になると、おトイレに行来たい時などは「わぅ!」か
床をテシテシ叩いて教えてくれました。
支えてあげないと、おなかが○っこで濡れてしまうので、まさに老犬介護です。
母が定年した後だったので、母が介助をすると
「老老介護だね~」 と、言っては笑ったものです。
ちゃんと教えてくれるから、マナーベルトやオムツは使いませんでした。
人間もそうですが、やはり犬だっておトイレにいかせたいと思うからです。
人間のお年よりも 入院するとオムツを使われますが、否定的でしたね。
人間の尊厳が……などと おこがましく言うつもりではありません。
単に、オムツをしていれば、シーツは汚れないけれど 気持ち悪いし、
定時でおむつ交換をしていれば、やはりぐっしょりで肌もふやけます。
肌荒れや床ずれもできやすいです。
年を取ると おトイレは近くなりますから、介護する側としては大変でしょう。
でも、自分でオムツを当てて排泄してみる事を想像して欲しいです。
――とても気持ち悪いと思いますよ
と、話がずれました><
他にも 真夜中にお水が欲しい時など、やはり教えてくれました。
気長につきあい、耳を傾ける。 みていてあげる。
そうすると、こちらが何をしているのかもわかってくれるし、
私たちも ちわわんがなにを求めているのかが 少しわかります。
「ソロモンの指輪」を持ってるわけではないので、全てがわかるわけでは
無いのですけれど……
真夜中に、「さぁ、寝ようかな~」と 暗闇を探りながら布団に向かえば、
たまにけんちゃんが お水皿の前にちょこんと座ってます。
お水ははいっているよ? どしたの? と聞くと、床をテシテシします。
キッチンの電気でお皿を見たら、ほこりが少し浮かんでたんですね~
わんこだって、綺麗なお水を飲みたいんです。
気がつくのが遅くてごめんよ~>< けんちゃん!
今はもういないけど、楽しいわんこライフです
フライパンテクが上がったお話もあるのですが、それはまた次の機会に
わんことのコミュニケーション、楽しいですよね