AVET/アベットリール専門オンラインショップ

アベットリール専門のオンラインショップを開店しました。アメリカ生まれのAVETリールに魅せられた店長からのメッセージ。メンテナンスやカスタム関係の記事が多いかも。


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関東は梅雨入りしたはずなのに

カラリと晴れた気持ちの良い本日ですが、


皆様いかがお過ごしですか。




スペシャル家族サービスなど  ちびちび織り交ぜながら

山の神の顔色をうかがいつつ ここまで過ごしてきた

釣りファンの皆様 


今年もそろそろ始まる ボーナスシーズンで 

神様が握っているあの袋のひもが 微妙に緩み始め、

隙をついて 順次アタック開始の ほら貝が 吹き鳴らされ

始めましたぞ!



おのおのがた! いざ出陣でござる!


この一瞬を逃せば 次のチャンスは 半年後。






いざいざ 出陣しゃっしゃりま~せ~。 








というわけで、今年もボーナスセール開催です。



セール会場はこちら


今年はLIVREさんのハンドルとセットで購入いただいた

場合にのみ特別価格で提供する

LIVREハンドル普及のキャンペーンです。



はっきり言ってで原価割れ以下ですが、シングルスピードモデル

をLIVREハンドルとセットにして 10個だけご提供致します。





もちろん 購入は山の神にちゃんと相談してからですよ!


セール会場はこちら



 山の神に内緒でなんとかできる幸せな釣り師には、 


当店で輸送に使っている郵便局「ゆうパック」 

だからできる特別な手渡しの方法についてお知らせします。

郵便局の『局止め』扱いという方法を指定すると

どうなるかというと、到着すると購入時に登録した

携帯に連絡が入り、山の神の知らないところで 

ひっそりと 荷物を受け取ることができます。 

インターネットのサイトで購入の時に『局止め』扱い

に したいと明記し、最寄りの郵便局の正式な名称を

お知らせください。

もちろん特別な料金はかかりませんので、

代引きのゆうパックでも、普通のゆうパックでも

『局留め』 をどんどんご利用下さい。

 神様には内緒です!









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大分の生野様からお便りをいただきました。


ここまでたくさんのモデルとカラーを揃えているお客様は、


さすがに当店のお客様でも少なく、


しかもご自分でハンドルまで自作!!


する方は神様のような方です。


そして今回は大変気になるタックルの情報や写真、


そして自作のハンドルの様子まで詳しく


写真付きでお知らせいただいています。


アベットの最少モデルSXJ+PE1.2号で


30kgのキハダをファーストラン400mの攻防の末、


ランディングまで持ち込むとは驚いたとしか言いようがありません。


皆様 SXJ は片手に収まるかわいいリールですぞ!


マサは大分には何度も訪問しておりまして、


生野様とはどこかでお会いしているような気がしますが


気のせいでしょうか。今度お会いできたらよろしくです。


◎~~◎~~◎~~◎~~◎~~◎~~


アベットリール専門通販サイト マサ様

お世話になります。大分の生野です。
この度は素敵なリールをありがとうございました。


今回のHXJでAVET5台態勢で普段の釣行の全てをカバーできる様になりました。これまで国産S社やO社のリールも併用してましたがようやくカラフルなAVETで楽しめます!

SXJ:中深海(300-350m)クロムツ、アカムツ、近海根魚 PE1.2、1.5、2.0号
MXJ:パワースローカツオ、キハダ PE3.0
HXJ:深海(350-1000m)キンメ、メヌケ、パワースローキハダ PE4.0号




純正のロングハンドルも試しましたが中深海で500gのジグをシャクリ続けるには辛く、ハンドルは全てドライカーボンで自作しました。
SXJは有効実長100、110mm、MXJは120mmです。今回のHXJはダブルスピードなので自作は無理かな?と思いましたが、なんとか作れました。(こちらは127mmです)



ドラググリスをいろいろ試したりしていますが、AVETは最高です。ドラグの調整幅は国産に負けますが、それ以外は値段が倍以上の国産に全然負けておらず、見た目や軽さ、頑丈さなど使って飽きがきません。年間50回以上船に乗ってますが、故障はゼロです!(メンテは頻繁にしていますが)



以前カツオ狙いでSXJ PE1.2号でジギングをしていて30kg位のキハダを掛けましたが、400m走られながら寄せることが出来ました。(ドラグが焼けてシールドベアリングのブルーのシールドが熱変形していましたが・・・)




これからもAVETリールをガンガン愛用していきたいと思います。これからも宜しくお願いします。

◎~~◎~~◎~~◎~~◎~~◎~~

こちらこそよろしくです。


ドラッグはやはりウェットパターンですね!


しっかり擦り込んで きれいにふき取って


あからさまにグリスが見えない


おとなのウエットパターンでご利用ください。


それではこれからもどうぞよろしくお願い申し上げます。









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リールのメンテの話題のブログをアップしたところ、
当店で使っているCorrosionXやReelXに関するご質問を
いただきましたので普通の潤滑油とはちょっと違う
ということを以下ご説明します。





【CorrosionXの原理】


電位差の存在する金属表面で電位差を均す働きがあります。
*上の図を見てもよくわからないですが......(^^ゞ 


①浸透力
アルマイトの表面の細かい孔やアルマイト処理が行われていないネジ穴等に浸透し防錆効果を発揮する。
②イオン化を防御
金属表面に生じる微細な電位差を均し、電位差による電蝕(イオン化)を防止する。



金属の表面の微細な孔や凹みに入り込み海水(電解液)の
侵入を防御します。
一旦凹みにCorrosionXが浸透すると、海水は簡単には
入り込めなくなります。



こちらが一般的な防錆製品の仕組み。
表面に被膜を作るので海水(電解液)が隙間にあっても
そのままカバーしてしまい、かえって錆が増えることもあります。



【アルミの表面処理について】
アベットリールをはじめとして広く利用されているリールはアルマイト(陽極酸化処理=アノード酸化)と呼ばれる表面処理が施されています。

アルマイト処理により耐食性が増し、表面の強度も増加します。
それなら防錆剤のReelXやCorrosionXは不要かというと、
次のような理由で防錆剤の併用が好ましいと考えられます。



①アルマイト表面には細かい孔(あな)が開いており、
このため塗料がはがれにくいなどの特徴があります。
ところが、経年変化や利用に伴う物理的変化により、
表面の孔周辺にに細かいヒビや割れが生じるようになり、
アルマイトによる保護が弱くなることがあります。
また、どんなに大切に使っていてもリールケースの表面や
ハンドル部分などに、アルマイトを貫通するほどの傷が生じます。

孔に海水が入ってしまった場合、従来の防錆剤では表面に被膜を
作るだけなので、被膜の下に電解液が残るなど、
かえって錆が増える結果になることもありますが、
CorrosionXなら孔に奥深くまで浸透して電解液を排除し、
孔を保護することができます。



②アルマイト処理を行うと表面に肉厚のあるアルマイトの層を形成するため、逆にネジ穴等にはアルマイト処理が向かないので、ネジ穴部分などには初めからアルマイトによる保護が効いていません。
購入したてのリールのネジ穴にはグリスやオイルが塗られ、塩分等から防護されていますが、利用開始から数か月後にはグリスやオイルの層が減少し、海水などの侵入により錆が発生することがあります。



③リール内部の部品のうちアルマイト処理を施されていないものは
②のネジ穴周辺と同様グリスやオイルの被膜が減少すると、
海水に直接接することとなり、何らかの防錆対応が必要となります。


以上のような様々な理由により、特に利用開始から時間が経過した
リールほど防錆処理が必要になります。



【アルミの化学的特性と電気的特性について】
リールに強い酸や強いアルカリをぶっかけるとか聞いたこともありませんが、アルマイト処理されたアルミ製品は、海水を含めて我々が日常接するような液体に対しては強い耐性を持っています。
(もちろん塩酸・硝酸・硫酸、しょうこう水・水酸化ナトリウムやベンゼンなどの強酸・強アルカリには歯が立ちませんが......。)


従って、アルマイト処理を施したリールで、内部およびネジ部分にグリスやオイルの被膜があれば化学物質による溶解溶触に関して鬼に金棒といっても過言ではない.......
といいたいところですが、実はアルミ等の金属の持つ電気的特性を忘れてはいけません。

アルミやチタン、ステンレスは実は非常に錆びやすいのですが、これらの金属の表面の酸化物が安定して錆びない為電位差による腐食が起こりにくいです。

ところが、アルマイト処理が行われていない部分に海水が長時間接しているような場合や、アルマイト処理された表面に経年変化でヒビが入った場合などは、僅かな電位差によりイオン化が進み、気が付いたら金属表面の一点が局部的に腐食(孔食またはピッティングというらしいです)するなど、思っても居ない被害が金属の内側に広がっているようなことが稀に見られます。


酸やアルカリによる溶解とは別の、弱い電解液でも生じる電蝕に関する問題です。
同じ金属でも部位により電位差が生じるためCorrosionXによる電位差の収斂、電位差を均す働きが電蝕を防止します。





この動画では”鉄”に関する防錆剤の威力を比較しています。
確かにCorrosionXが一番錆を防止しているように見えます。

*この動画に出てくる10枚の鉄のサンプルは、一番手前の1件が防錆剤を使わずにテストを行ったもので、ほかの9件は各防錆剤を使ってから塩水に晒して2ヶ月以上経過したサンプルの様子です。左端がCorrosionXを使ったサンプルで、どう見ても防錆効果が一番高いと思います。


実はマサも何年か前に日本で買える5-56や6-66、WD-40と比較してみたことがありますが、自分の場合はやはりCorrosionXの効果が一番だったこと、そして自分の師匠(アメリカ在住)がCorrosionXを使っていることなど、今はCorrosionXにたどり着いて他を使う気はありません。


当店ブログ内で 「リンス」 とか言っているのは、CorrosionXが持つこれらの効果を金属表面にいきわたらせるためにリールの部品を浸け込んでいるのです。
単純に回転をなめらかにするだけなら回転部分・可動部分にオイルとして注せば済むのですが、「リンス」 するのは別の目的があったからでした。


CorrosionXはふき取っても、金属の孔の奥で安定して防錆効果を発揮していますので、「リンス」 してからCorrosionXをふき取ってグリスを塗ったりする理由もこれでご理解いただけたかと思います。

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