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コール・ハメルズ


少年時代は大のパドレスファン。守護神トレバー・ホフマンのチェンジアップに憧れ、自らも投げるようになりました。

2001年6月のドラフトでフィラデルフィア・フィリーズから1巡目で指名され、8月に契約金200万ドルで入団。お金

2003年、A級でプロデビュー。7月の後半にはAdv-A級に昇格。シーズン終了後、フィリーズ傘下の最優秀マイナー投手に選出され、ベースボール・アメリカ誌本の有望株ランキングではフィリーズ傘下での最高評価。しかし、2004年から2005年にかけて怪我、2005年開幕前には左手の手術。病院

2005年シーズン終了後に発表されたベースボール・アメリカ誌本の有望株ランキングで、ハメルズは2年ぶりにフィリーズ傘下での最高評価。2006年はA級とAAA級で3勝1敗・防御率1.04を記録し、5月10日にパット・ギリックGMはハメルズを2日後にメジャーに昇格させ、同日登板させることを発表。

ハメルズは5月12日にメジャー昇格、同日のレッズ戦でメジャーデビュー。5月19日から左肩を痛め15日間の故障者リスト入り。故障からの復帰戦となった6月6日のダイヤモンドバックス戦でメジャー初勝利を記録。メジャー初勝利後、4連敗、その後は8勝4敗で、メジャー1年目を9勝8敗、奪三振は145と投球回を上回る奪三振を記録。


開幕からメジャーに定着した2007年は、4月21日のレッズ戦では自己最多の15奪三振でメジャー初完投を記録。前半戦で10勝を挙げ、オールスターに初出場。8月にひじを痛め、30日以上登板機会がなったにもかかわらず、防御率3.39・15勝・177奪三振でチーム三冠を達成


2008年は5月下旬にスランプに陥ったが、6月5日のレッズ戦で完封勝利。この勝ちは大きい」と試合後に自画自賛した好投でスランプを脱出。昨年を下回る14勝だったが、防御率・奪三振・WHIPなど昨年は昨年を上回る成績を記録。WHIP1.082はリーグ1位、投球回数227.1はリーグ2位、月間防御率は5月下旬にスランプに陥り5月は4点台だったが、それ以外の月はすべて2点台と安定した投球。チェンジアップがポストシーズンで威力を発揮手裏剣。リーグチャンピオンシップシリーズと2008年のワールドシリーズでそれぞれ初戦と王手のかかった第5戦に登板。勝利に貢献し、両シリーズでMVPを受賞。王冠1

年俸調停権を得たハメルズは調停を避けて、2009年1月18日に3年総額2,050万ドルの契約に合意。お金2009年はキャンプでの調整不足からか、開幕から不振が続き、10勝11敗と初めて負け越し。

2010年はストレートのスピード、カーブのキレが増し、12勝11敗、防御率3,06、208回3分の2を投げて、211奪三振、与四球61。

2011年は開幕から快調も、8月にDL入り。それでも、14勝9敗、防御率2,79、216回を投げて、194奪三振、与四球44。


同じチームにはクリフ・リーという素晴らしい左腕もいます。いい影響を受けたのか、素晴らしい投手に成長しました。オフにはFAとなりますが、大型契約間違いなしでしょう。


ちなみに奥さんは元プレイメイトでセクシータレントラブラブハイジさん。


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うらやましい~!


<最終更新日 2012年7月8日>