中村俊輔、横浜Mに復帰!今月末にも合意 !!
スコットランドプレミアリーグ・セルティックの日本代表MF中村俊輔(30)が、“マリノスの俊輔”として6月の南アW杯アジア最終予選3連戦に臨むことが19日、確実になった。J1横浜Mの斎藤正治社長(59)が、俊輔の代理人に獲得の意思を伝えたことを明らかにした。俊輔も復帰を望んでおり、今月末にも年俸1億5000万円(推定)の複数年契約で合意に達する見込みだ。楽天トラベル
『マリノス俊輔』が、岡田ジャパンを南アフリカへ導く。かねてから俊輔の獲得に動いていた横浜Mが16日に、代理人のロベルト佃氏に今夏の獲得意思を伝えていたことが判明。今月中にも合意に達することが確実になった。
「代理人に口頭で伝えました。具体的な詰めや結論は来週以降になる」。横浜Mの斎藤社長が明かした。
昨夏や今年1月にも獲得に動いたが、世界的な金融不安で親会社・日産自動車の業績が悪化し、推定約5億円の移籍金がネックとなって断念。俊輔とセルティックとの契約が満了し、移籍金がゼロになる今夏の獲得を目指していた。
斎藤社長は「日産の援助はない。社内的な検討はかなりしてきた」と、経営のスリム化などにより、単独で年俸分などの資金調達の目途が立ったことを示唆した。
俊輔が日本代表合流のため26日に帰国後、金額提示などの正式なオファーを出す。契約は現在の半分以下の年俸約1億5000万円(推定)、3年前後になるとみられるが、本人は「日本に戻るならマリノス」と古巣へ強い愛着を抱いている。セルティック側も強硬に契約延長は求めない方針で、勝てば本大会出場が決まる6月6日の南アW杯最終予選・ウズベキスタン戦(タシケント)前にも合意する見通しだ。浦和レッズ
「彼からの意思表示はまだないがぜひ、われわれの誠意を受け止めてもらって、帰ってきてくれると強く信じています」と斎藤社長。海外クラブと異なり代表への合流も容易なため、岡田ジャパンにとっても7年ぶりの日本復帰は朗報となりそうだ。(サンスポ)
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