8月10(Fri)
私、友人・知人からビックリされるほど物持ちいい方です
「物をいっぱい持ってる」という意味ではなく、気に入った物は
大切にお手入れして、長~~~く愛用するって意味です。
(単に貧乏性とも言える・・・)
それは子供の頃から変わりません。愛着あるものは
壊れてもすぐに「ポイ捨て」するのではなく、修理したり
他のグッズにアレンジしたりしてきました。
その中で、大事な靴類やバッグなどの小物類は
グッズを揃えてお手入れします。
(でも、最近さぼりがちでしたが)
私の子供の頃の週末の日課?は、父の靴磨きでした。
一週間、私たち家族のために働いてくれてた父に感謝して、
そして、口数の少ない父と私のコミュニケーションとしても
大人になるまで続けていました。
「ありがとう。」とか声に出して言われなくても、喜んでくれてるのが
分かったから。。
そこからいつしか、自分のローファーも加わり、時々、祖父母や
母の靴もついでに磨いたり。。
ところで、、
「これ、なんだか分かります?」
「答えは、靴用のホースブラシです。」
やわらかいお馬さんの毛で出来ています。
私の手が男性並みに大きいのですが、
すっぽり手におさまります。木のぬくもりが感じるほど
すべすべな手触り。
ブラシの部分もしっかりしてます。
このブラシで、最初に靴の表面の汚れを落とすんです。
これも歯ブラシではありません。
竹のブラシで、靴クリーム塗布時や、細かい箇所のホコリを
取ったりできます。
こういうお手入れグッズがあると、お手入れも
楽しくなりますよね
今度帰省したら、久しぶりに父と弟の靴でも
磨いてあげようかな~
その前に、明日、地元の靴専科 さんへ行って
パンプスのヒールを修理お願いしに行かなきゃだわ