質問と「実習」の関係
こんにちは レッドパピーです
「質問」できる人は成績が伸びます!
「質問」できない人は成績が伸びません!は簡単にイメージができるのですが、他にもついてくる「いらないおまけ」があるんですね。
ひとつは「実習」との関係。
実習中に質問ができない一番のデメリットは「事故」です。
わからない、自信がないことを確認しないまま実施することによって起こる事故。
患者さんへの被害はさることながら、看護師・看護学生としての信用を失うことにもなります。
「こんなこと聞いたら怒られるかな」
たとえ「それ、初めてじゃないでしょ!」と先生や看護師さんの説明がプリプリだったとしても
そこで確認したおかげで事故を防ぐことができるんです
患者さんが安心して安全に過ごすことができるんです
つまり、信用度も上がります。この人に任せれば大丈夫
実習中にする「質問」は、すべて患者さんのためです。
なぜなら、実習で学ぶことは「看護」だからです。
「看護」の対象は患者さんです。
患者さんに適切なケアを提供するために「質問」をしましょう
そもそも、患者さんを思っての質問だったら、先生や看護師さんは大歓迎です
(※ 実践するケアだけに限りません。疾患、患者さんの背景、患者さんに関することすべてを含めてです)
学生さんの勉強にもなり、患者さんへの安全なケアにもなる!
ドントウォーリー
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