2012-04-21 21:02:07

■感想■J1第7節 仙台VSFC東京 「ロマンチストの黄昏」

テーマ:フットボール
絶好調の仙台がACLで奮戦中のFC東京を迎えての一戦。
柏と名古屋がもたつく中、序盤戦の大一番。

■仙台4-0FC東京
■感想
・仙台は4-4-2。キーパーが林、DFが右から「なぜそこに」菅井、鎌田、上本、パク。ボランチが角田&富田、右が絶好調の太田2号、関口が左、2トップは赤嶺とウィルソン。リャンはまだ復帰できないも、メンバー入り。
・対するFC東京は大幅に入れ替え。キーパーが権田、DFが右から徳永、チャン・ヒョンス、森重、太田3号、ボランチがイケメン高橋&じゃがいも米本、2列目が右から石川、大竹、羽生で1トップは渡邉。ルーカスも谷澤も梶山もおりません。
・解説は早野さんということで、具体的に言えばチャン・ヒョンス当たりが素材として狙われてる気がする。
・ポポビッチは貫禄のはげっぷり。デル・ボスケに似てる気がする。
・試合開始。
・仙台は最初の一発以外は前線から追い回さず。しかし、非常にコンパクト。ラインが去年よりだいぶ高い。こうなると羽生、石川当たりが裏抜けを狙いたい。
・東京のDFラインも高く、割と仙台は簡単にロングボールを狙ってくる。ウィルソンが左右に流れる形が多い。そして、ウィルソンはボールを収めるのが無茶苦茶うまい。あたりだねえ、ウィルソン。去年は孤立無援だった赤嶺も、前線への距離が短くなったMF陣のサポートを受けられて、やりやすそう。
・遅攻時には太田、関口が4トップ状態に上がって、DFをワイドに開かせる。そこを一発でサイドチェンジで展開、あるいはウィルソンが受けて展開。FC東京はサイドMFが下がって対応するが、おかげで速攻がきつい。。
・FC東京の攻撃はそういうわけで、速攻はできない。じゃあ遅攻はというと、こちらも全くうまくいかず。組み立て用にもコンパクトゾーンで米本、高橋はボールを出せず、受けれるのは唯一大竹くらい。渡邉、石川、羽生は完全に行方不明で調布警察から捜索願が出される模様。
・というか、米本、高橋でばんばんボール狩りまっせ!と速攻を目論んだのかもしれないが、完全にそこを飛ばされてロングボールを当てられてるし、割とグラウンダーでもつながれて前に運ばれてるので、もう無意味んぐ。
・全体的な主導権は仙台にあり、そんな前半25分くらいじゃったそうなー(声:市原悦子)
・もう平山いれて放り込んじゃえよ。
・ここまで駄洒落なし。
・あとFC東京のアウェイユニの微妙感がすごい。
・その後もほぼ同じ展開。サイドを切り裂く→森重orチャンが跳ね返す→セカンドボールを富田or角田が拾う→(以下同文)、という仙台無間地獄。いつまで耐えられるのか、という気もするが、意外とこう押されっぱなしだと森重が油断するヒマもないので、防げてしまうのかもしれない。
・早野さん「渡邉がキープできると助かるんですが・・・」と言うが、渡邉にキープさせようったって無駄無駄。さっさとルーカス入れて、1列下げましょう。あと早く駄洒落言え。
・なんだかんだ仙台のペースが落ちてきて、FC東京が最後の足掻きを見せるも、あっさりとカットされカウンター→大竹ファールでイエロー。
・これで終わりかなあと思ったら、ハーフライン前から鎌田がてきとーに蹴ったボールにオフサイドトラップを掛け損なってあっさりと赤嶺が流し込む。ラッキーだけど、試合展開的には納得の1点。
・前半終了。
・ここまで駄洒落なし。さすがに手倉森監督もNHKにはぶちかまさなかった。
・どうすんだ、これ、FC東京。


・後半開始、FC東京は大竹outで田邉がin。羽生が真ん中に、左に田邉。仙台もなぜか変更。赤嶺、菅井がoutで田村、松下がin。菅井は怪我っぽかったけど、赤嶺も怪我??松下が右の中盤に、太田がFWに上がった。
・後半もペースは変わらず。仙台は誰が出てもよく組織されている。
・10分経っても何も変わらなかったので、米本、羽生がoutでルーカス、谷澤がin。2トップ気味になり、田邉、高橋のボランチに。これは相当前がかりというか、高橋過労死システム。
・案の定、田邉ボランチは無謀だったようで、その直後、ふらふらとドリブルで持ち上がった角田のスルーパスから松下のクロス、ウィルソンがつぶれて、関口がヘッドでゴールという、もう練習どおりの完璧な展開。もうやる気なくなりますな、FC東京からしたら。
・もうなんか色々おかしくなったのか、ひたすら笑うポポビッチ。
・高密度地帯でも、ルーカスのところではやっぱりボールが収まるよね。というわけで、なんで最初から使わなかったのかしら。ACL出たから?
・20分過ぎ、徐々に仙台のプレスが緩くなり、FC東京が間で受けられるようになってくる。ポポビッチサッカーが炸裂するかと思ったが、残念そこは角田or上本or富田だ。というわけで決定機らしきものはまるで作れず。
・30分にポポビッチ監督が文句言い過ぎて退席。
・ここまで駄洒落なし。
・そして、31分、ミドルのこぼれを太田が叩き込んで勝負あり。
・だれてきた試合に早野の駄洒落炸裂!「仙台だから3000台」!!
・別にうまくもなんともなかった。はげろ、早野。
・そして、CKからとどめの一発を鎌田に叩き込まれる。
・ロスタイム間近にはリャンを復帰させるという仙台側は余裕の采配、FC東京は屈辱の采配。


・仙台はとってもいいチーム。普通に強い。帰陣の早さ、プレッシャーのかけ方、シンプルな攻撃、と戦術の浸透具合はピカ一。
・浅いラインの裏を狙われるときつそうだが、そこは上本が弾き返すので問題なし。
・ラインが高いために攻撃に出れる人数が去年とは段違い。さらに、赤嶺だけでなくウィルソンという的もできた。当然、適当にクロス放り込むだけでも、得点の可能性は高くなる。
・守備もそうそうこじ開けられることもない。弱点があまり思い浮かばないが、持たされるチームと対戦するとけっこう苦労するかもしれない。ただ、リャンが復帰したので、セットプレーでこじ開ける選択肢も出てきた。しばらくは仙台が走るかもしれない。
・課題は夏場の運動量なのだが、この試合でも1試合中にハイプレスとそうでない場面を使い分けていたし、毎年のような疲弊もないかもしれない。後は主力の怪我人か。上本、角田、ウィルソンあたりが抜けると相当きつそうだが、まあ、それは言ってもせん無きこと。牛タンにでも祈りをささげましょう。

・FC東京はまあ食い合わせ最悪の相手。仙台相手にショートパスで挑むっていうのは、スナイパー相手にペガサスナイトで突っ込んでいくようなもの。
・ポポビッチ監督はいい監督だが、かなりのロマンチストかもしれない。たとえば平山を入れて放り込むとか、ルーカスをさっさと入れるとか色々あったと思うんだけど、それはせず。
・理想を貫くのは監督の自由だが、その場合にはなにか処方箋を用意してあげないとねえ。貫いてもいいんだけど、何か用意をしてあげなさい、と。ペガサスナイトはドラゴンナイトにクラスチェンジさせてあげなさい、と。
・「通じませんでした、負けました」で審判批判してたら、その先はない。
・さすがにこの試合展開では、目だった選手はいないなあ。梶山がいたらどうなっていたんだろう。長谷川アジア万国博覧会がいても、さほど変わらなかったと思う。
・平山は出番がなさそうだなあ。移籍しなよ。髪伸ばしてる場合じゃねえぞ。
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