果鳥風月

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当ブログは、飼養猛禽類の記事も含まれています。猛禽類は肉食の捕食者です。
嫌悪感を持たれる方は、閲覧をご遠慮ください。

カテゴリ「本日酉の日」の更新はリアルタイムではありません。

気が向いたときに更新していますヾ( ´ー`)











 1月22日に17年乗った前の車を下取りに出し、無事に新車が引き渡しされました。



 次いでに、2016年夏から飼養している2羽目のモモアカノスリの紹介も。


今年話題になったボカロ曲「強風オールバック」の動画を見てたら
すしらーめん(りく)がリアルに再現した動画がおすすめに出てきて
まだ全部は見てないけど、他のいろんな変な実験やドッキリを仕掛けている動画を見てどハマりしました笑い泣き





前回のおまけの余談で、初マイカーの型式がHA11Sになっていましたが3代目の21Sでした。(前回記事の方も訂正しています)


2002年当時はまだそれなりに台数があったらしいのですが、2023年現在では中古車市場には滅多に出てこない超希少車らしいです。

2002年12月に乗り始めて2006年11月某日に10(私)0(相手)の事故を起こしてしまい廃車になりました。



いま乗ってる車(HG21S)が新車で購入してから来月の車検で17年落ちになり、これを機に車を買い換えることにしました。

HA36Sアルトワークスに乗り換えを予定していましたが、2021年秋頃にベース車のアルトが12月にフルモデルチェンジを控えていた関係で生産終了してしまい

その頃、私の母親が末期の乳癌でその年の6月末から12月頃に亡くなるまで長期入院していたので

車を乗り換えようとする気にはなれず本当に乗りたい車種の新車購入のタイミングを失って途方に暮れていました。


HA36Sアルトワークスは、新古車や程度のいい中古車を探そうとするとプレ値が付いてしまって、現行で出ている軽自動車を選んだ方が賢い値段になったので諦めました。


定番人気になって女性ユーザーが多いホンダN-BOX、スズキスペーシア、ダイハツタントと

今年に入ってから発売されてテレビやYouTubeのCMで最近よく流れてくる三菱のデリカミニのハイトール系の4車種は自分の車として購入したいという気になれず、でも新車で購入できる現行の車種で妥協をしないと…とあまり興味がなかった軽SUVクロスオーバーのジャンルの車種を調べてみました。


スズキのハスラー1強かと思いきや、3年前の6月にダイハツから発売されたタフトがなんとなく気になり10月にダイハツとスズキのディーラーへ行ってタフトとハスラーの試乗をし、見積りもしてもらってYouTubeで2車種に関する動画をひたすら見ていました。


どちらも良い車だったので、あとは燃費が良く使い易さで女性ユーザーも多いスズキのハスラーを選ぶかデザインは男性向けだけどハスラーより先進機能が色々付いているタフトを選ぶかで迷いましたが

ダイハツタフトを選び10月23日に母方の親族がやっている車屋で契約してきました。


11月末の時点で、12月の第2週目に生産に入り12月末頃には出来上がって年明け店に納車→1月吉日に新車登録→いまの車の車検切れ前日に引き渡し予定となっていましたが、20日の報道で状況が一変しましたガーン







車を注文した店への問い合わせは、いろいろと大変そうだから落ち着いてから電話するつもりが昨日連絡があって

・タフトは来月の希望日時に引き渡しは可能

・今回の不正発覚でダイハツの車を買いたくなかったらキャンセルもできる

・報道後にダイハツ車ユーザーのお客さんからいろんな問い合わせがあったけど、中には「ダイハツの新車を買いたいけど、いま注文できないの?」という問い合わせもあった

…etc

ダイハツ関係者からの話などいろいろ聞いてかなり悩みましたが、既に車が出来上がっているので予定通りにタフトを購入することにしました。


※今回のタイトルは当初ネガティブなタイトルになっていましたが、私が購入する車種を買いたくても12月20日以降は新車購入の契約受付ができないので変えています。




【おまけの余談】

私は走り屋の趣味はないのですが「何で次に乗りたかった車がアルトワークスなん?」という内容になります。


2002年の3月、まだ学生だった頃に普通車免許を取得しました。

その年の年末に就職がほぼ決まりかけていた時に、親から50万までの予算で中古車を購入してもらえることになって父親と一緒に店へ行き、予算内で最低でも5年程は乗れる中古車を探していると相談しました。

当時主流になっていて大人気だったホンダのライフ、スズキのワゴンR、ダイハツのムーブの中古車は予算内だと走行距離が10万近くになっていて状態も良いとは言えない車ばかりだったのて諦め

店の外に置いてある車を幾つか見せてもらいました。

そこに偶々置いてあった条件にぴったりの車が、平成7年式で走行距離は3万も届かないくらい・事故歴なし・トランスミッションはATのHA21Sアルトワークス(RSZターボ)でした。

私の運転で試乗もさせてもらえて「エンジン音も問題ないし、これでええやん」と助手席に乗っていた父親の一言で

初マイカーがアルトワークスになりました。


↑この見た目と色が全く同じの車です。


この時点でアルトワークスがどんな車なのか何も知らず、車屋の社長(母方の従兄弟)は

「来月の目玉商品として売るつもりだったのにw」と少し悔しがっていました。

そして相当ヤバい車だったことを知ったのは、かなり後になってからだったので内心ラッキー✌️と思っていますてへぺろ