昨年夏に妹(当時小3)が書いた小説が今日発見された。

妹に許可をとってうp

多分あの人ブログにうpするの意味分かってない


photo:01



ノート切り貼りして本みたいにしてた

表紙はこんな感じ

photo:02




イラスト入りです

いいですねー


写真見づらい人のために本文↓

ある日つかさくんがあるいていると女の子と出会いました。
つかさくんは、まだ11才なのに告はくされました。つかさくんは、とてもおおよろこびしました。その女の子もつかさくんが、よろこんでいたので、うれしそうでした。



ツッコミどころは多いがなんだか可愛い(ノ∀`*)我が妹よ。

ちなみに振り仮名がふってあるのは、当時小1だった末の弟も読めるようにという配慮らしい。





つづき読みたいんだけど…



この後白紙なのである。orz


とりあえず妹にこの小説を見せてみた。


「え?これ、ぼくが前に書いたやつじゃん。あったんだ」


妹の一人称はぼく、である。たぶん兄貴(私の弟)の真似してる。


最近さらに兄貴の真似してオレって言ってる。男じゃないんだから、もう。



私「続きかかないの?ヘ(゚∀゚*)ノ」


妹「めんどい」


ガーン!(´□`。)


私「え?だってさ、これで終わらせるのなんかさみしいじゃない。このあとつかさくんと女の子がどうなったのか、私気になるよ」


妹「思いつかないよー。それにさ、ぼくは小説書くなんて向いてないんだよ。国語苦手だし。」


私「(ノ´▽`)ノ小説を書くことと国語が得意ってのは関係ないと思うよ?」


妹「ねえちゃんは国語得意だからわかんないんだよ…」


ため息つきながら言うな。


妹「じゃあさ、つかさくん振られたってことにしようよ」


おお!


私「どうして女の子はつかさくんを嫌いになっちゃったんだろう」


妹「ブスだから」


((((((ノ゚⊿゚)ノなんですとー!?


私「…女の子一回はokしたんだよね?」


妹「最初はつかさくんがかわいそうだからokしたんだけど、やっぱりブスだからいやになったの」


そうですか、そうですか・・・。




妹よ。


君は、小説の才能がないなんてことはないと思うぞ。





でもね、ねえちゃんちょっと安心した。


妹ね、ピンクとかリボンとかレースとか、いわゆる女の子っぽいのが苦手で、水色や星が好きなんです。


兄貴のまねしてぼくとかオレって言うし、恋愛ものの少女マンガ読んで「ありえねーwwうははww」とか言ってるし。


けど、小説書き始めたと思ったら恋愛ものだったから、やっぱりこの子も乙女の心を持ってるんだって思ったよ。


やっぱり女の子よね。


そうよね。