妹に許可をとってうp
多分あの人ブログにうpするの意味分かってない
ノート切り貼りして本みたいにしてた
表紙はこんな感じ
イラスト入りです
いいですねー
写真見づらい人のために本文↓
ある日つかさくんがあるいていると女の子と出会いました。
つかさくんは、まだ11才なのに告はくされました。つかさくんは、とてもおおよろこびしました。その女の子もつかさくんが、よろこんでいたので、うれしそうでした。
ツッコミどころは多いがなんだか可愛い(ノ∀`*)我が妹よ。
ちなみに振り仮名がふってあるのは、当時小1だった末の弟も読めるようにという配慮らしい。
つづき読みたいんだけど…
この後白紙なのである。orz
とりあえず妹にこの小説を見せてみた。
「え?これ、ぼくが前に書いたやつじゃん。あったんだ」
妹の一人称はぼく、である。たぶん兄貴(私の弟)の真似してる。
最近さらに兄貴の真似してオレって言ってる。男じゃないんだから、もう。
私「続きかかないの?ヘ(゚∀゚*)ノ」
妹「めんどい」
ガーン!(´□`。)
私「え?だってさ、これで終わらせるのなんかさみしいじゃない。このあとつかさくんと女の子がどうなったのか、私気になるよ」
妹「思いつかないよー。それにさ、ぼくは小説書くなんて向いてないんだよ。国語苦手だし。」
私「(ノ´▽`)ノ小説を書くことと国語が得意ってのは関係ないと思うよ?」
妹「ねえちゃんは国語得意だからわかんないんだよ…」
ため息つきながら言うな。
妹「じゃあさ、つかさくん振られたってことにしようよ」
おお!
私「どうして女の子はつかさくんを嫌いになっちゃったんだろう」
妹「ブスだから」
((((((ノ゚⊿゚)ノなんですとー!?
私「…女の子一回はokしたんだよね?」
妹「最初はつかさくんがかわいそうだからokしたんだけど、やっぱりブスだからいやになったの」
そうですか、そうですか・・・。
妹よ。
君は、小説の才能がないなんてことはないと思うぞ。
でもね、ねえちゃんちょっと安心した。
妹ね、ピンクとかリボンとかレースとか、いわゆる女の子っぽいのが苦手で、水色や星が好きなんです。
兄貴のまねしてぼくとかオレって言うし、恋愛ものの少女マンガ読んで「ありえねーwwうははww」とか言ってるし。
けど、小説書き始めたと思ったら恋愛ものだったから、やっぱりこの子も乙女の心を持ってるんだって思ったよ。
やっぱり女の子よね。
そうよね。