4月14日(金)にエスコフィールドに行ってきました。

この日はアウターが入場者全員にプレゼントされ、

WBCのトロフィー🏆も見れるのです。

 

まずは札幌駅から北広島駅に行きました。

 

 

観客らしき姿はほぼなく、早く来すぎたかもしれない。

 

入場開始は午後4時、現在はお昼前なので

シャトルバスは運行してないので徒歩しか選択肢はないのです。

 

 

19分…歩いてやろうやないいかい!

 

 

真っ直ぐの道をただひたすら歩きます。

札幌ドームは地下鉄福住駅から歩くのですが、信号があるので

こっちのほうが楽に感じました。

 

 

この目印で左折。

 

 

左を見ると短いアンダーパスがあります。

 

 

やっと見えてきました。

 

 

想像してたよりデカい。

 

 

赤いからすの予感が当り。

WBCの🏆を見るには整理券が必要で、もう行列ができてました。

 

 

行列はどんどん増えていきました。

赤いからすは12時から2時半くらいまで並びました。

少し雨が降ったりしましたが、地面が芝のために座りながら

待てました。

 

 

整理券は球場の裏側で受け取れました。

 

 

試合開始し前でもTOWER11で日ハムの英雄2人の壁画が

見れました。

 

 

青いクマにガン見されました。

 

 

背後をとtぅて回避。

 

 

そして、入場前にまた並ぶ。

めっちゃ寒かった。

 

 

入場のとき、アウターもらえました。

寒かったので着たまま行動しました。

 

 

座席は3塁側の2階席。

グラウンドとの距離が近く、とても見やすい。

 

 

椅子も硬くもなく、柔らかくもなく、試合終了までお尻は痛く

なりませんでした。

 

 

球場を探索しながらWBCの🏆を見るところまで移動しましたが、

またしても行列に並ぶはめに。

 

 

試合開始前にWBCの🏆を見ることはできましたが、食べ物を買う

ことはできませんでした。

 

どこも行列で球場に入った瞬間に並ばないと食べ物は買えません。

自分は試合を見過ごしたくないので、諦めました。

 

しかもかなり値段は高めです。

紅白饅頭で800円は笑えました。

 

500円や1000円のお弁当を流れ作業で販売すれば、餓死者は

回避できるかもしれません。

 

 

選手たちの汗と涙の結晶なのです。

 

試合は日ハムの勝利。

セレモニーもド派手でした。

 

 

外から見るエスコンもきれいなのです。

 

 

帰りは係員の指示どおり進んだら歩きでした。

でもやや下り坂なのか意外に楽だったです。

すぐに電車に乗れたこともラッキーでした。

 

観戦した感想ですが、食べ物はなんとかしてほしいです。

現金が使えないので自分はPASMOとWAONカードを持って

いきましたが、野球好きには不満です。

 

座席を行ったり来たりして、食べ物を目的に来た人達は

いいのですが、試合前の選手の練習や野球を見たい人達には

食べ物を買う余裕がありません。

 

店はたくさんありますが、入場券だけで来ている人もかなり

いるので座席数よりも人数が多く、どこも長い行列ができて

います。

 

いままでだとイニングが終わると食べ物を買いに行く人達で

あふれるのですが、エスコンは北海道にはあまり店

どもあるので、ずっと通路に人が動いている印象です。

 

札幌ドームも結局安い弁当とか売ってました。

自分の予想ではこのままだと一つ、二つと飲食店が

撤退する姿が目に浮かびます。

 

「野球に興味のない人達にも来てほしい」と偉い人が言って

いましたが、野球好きが離れてしまってはもともこもないと

思います。

 

エスコンフィールドはあくまで野球場なのです。

 

これからエスコンフィールド行く人は座席の位置を確認する前に

まず飲食店に一目散に並んで買うことをおすすめします。

 

 

7月22日からGOTOトラベルキャンペーンが開始される

ことについて、ネットやTVによる世間の評判は

最悪でござるな。

 

ツイッターでもGOTOキャンペーンを中止にして

くださいというハッシュタグが目に付くほど。

 

ここからは個人的な意見でござるが、

GOTOキャンペーンはやるべきだと思います。

 

全国旅行業協会の会長が自民党の二階幹事長

だったり、利権が絡んでいるのでは?とか色々言われて

ますが、このままだと観光や飲食業は死んでしまいまする。

 

実は親戚の人達と旅行にいってきました。

車でいける範囲の温泉地です。

 

道民割というのを使って満喫してきたのですが、

数年前に行ったときと、様子が変わってました。

 

まずホテルの従業員さんが少ないと感じました。

リストラがあったのかもしれません。

 

何度も足を運んだことのあるホテルなのですが、

駐車場で誘導してくれる係の人がいなかったです。

荷物を載せる荷台を自分たちで持ってきて運びました。

 

コロナにかかる可能性があるのでお客さんとの接触を

避けるための対策だったかもしれません。

 

ホテルを出て温泉街を歩くと、お土産屋さんに

客さんがいませんでした。

外を歩いているお客さんもいたので、たまたまいなかった

のだろうと思っていたら、店員さんの様子がおかしいのです。

 

目が死んでいるというか、覇気がないというか、赤いからすは

自分が幽霊になったような気分になりました。

無視しているというレベルではなく、全然お客さんがこなくて

お土産品も全く売れないので、未来が見えず商売を諦めている

雰囲気を感じました。

 

そして閉まっているお店もちらほらありました。

 

 

人が手入れしないと店の前は雑草さらけで、廃墟に見えてしまいます。

自分達の泊まったホテルの隣が通路で行き来できる同じ系列のホテルが

あるのですが、営業していなかったです。

 

このままの状態が続くと温泉街は確実に死にます。

いままで中国人や韓国人などの外国人を優遇してきたツケだと言えるかも

しれません。

 

JRのジャパンレールウェイパスなど良い例です。(外国人しか買えない乗り放題のパス)

旅館やホテル、温泉街が消えると経済はもちろん温泉という文化が死滅しまする。

 

コロナが問題になって約半年。

三密を守って、飲食店でどんちゃん騒ぎさえしなければ、そんなに感染者が増える

とは思えません。

 

マスクをして公共の施設などのトイレや手すりなど、人が触れる場所を消毒していれば、

問題ないのではないかな。

プロスポーツも会場がある程度の広さがあって騒がなければ感染リスクは低いはず。

 

GOTOキャンペーンが東京が除外されましたが、英断だと思います。

旅行業だけなぜ優遇されるのか?と言う人もいますが、宿泊施設や交通機関や飲食店などあらゆる業種に波及します。

 

兵庫県知事は個人的に大嫌いですが、東京が諸悪の根源という発言は不愉快でも

正直な意見だと思います。

 

都民は様々な面でこれまで恵まれています。

経済面だけではなく、23区ごとに特色やどこに行ってもなんでも揃う店があり、他の地域では

見ることできない演劇などの舞台や劇場がたくさんあります。

来年五輪ができるか不透明ですが、東京はありとあらゆる大会を間近で見れます。

 

道内は車がないと生活できませんが、都民はJR、私鉄、地下鉄、バスなど比較的安い料金で

も移動できるのはうらやましいです。

赤いからすの住んでる町から札幌へ映画を見に行こうとするとバスで片道2000円かかります。

 

今回のコロナで給付金は意外と早く自分のところは届き

ましたが、マスクはかなり遅れて送られてきました。

でも、TVのワイドショーのコメンテーターは「遅い!」とか

「いまだにファックス使ってるから」とか見てるほうがイライラ

することを言っていました。

 

東京都は人口が多いし、遅れるのは当たり前でいままで恵まれてきたんだから、

少しくらい我慢してよ!と自分は思います。

ちなみにファックスを使ってることで、そんなにタイムロスが

発生するとは思えません。ファックスのほうが送られてきた

用紙をそのまま放置していると、他の人が気づいてくれる

可能性があります。

 

他国に比べてIT化が遅いと言われますが、コロナウィルの次は

コンピューターウィルスで世界が大変なことになる可能性もあるかも

しれませんし、全てIT化をするはどうなんだろう。

 

問題は不平不満を言ってくる迷惑な電話です。

電話がかかってくると、仕事のタイムロスが半端ないです。

なぜそのような電話がかかってくるかというと、TVを

見てイライラした人がかけてくるのです。

あくまで自分の経験を踏まえた予想ですが、当たってる

と思います。

 

ただし、TVで「日本は税金とか早く取るけど、配るのは下手」と

言っていた人がいるのですが、そのとおおりだと思います。

 

コロナウィルの感染者数もインフルエンザと同じくらいの感覚で

受け止められるまで、この騒ぎはおさまりそうもありません。

 

周りの迷惑にならないように三密も守って出掛ければいいのです。

一人旅だと感染リスクは各段に低くなると思いまする。

 

中国の武漢から発生したウィルスのせいでこんな生活をしないといけないのも

癪に障るので、自分は旅行を計画中。

 

自分はGOTOキャンペーンは使わないと思います。

旅行の大手ツアー会社を色々調べてもお得感をあまり感じませんでした。

 

今回温泉に向かう途中の高速道路のトイレタイムで

車に戻ると、母上殿が二種類のアルコール消毒液を

持って、まるで二丁拳銃のように、赤いからすに吹きかけて

きたので、もし旅行から帰ってきたら、どんな目に遭わされるか

という恐怖もあります。

 

天気が良くて飛行機や安い宿泊施設が見つかり、観光客が

ウェルカムなところを検索して、すべてOKなら出かけるかもしれません。

 

 

久し振りの更新でござる。

怠けておりますた。

 

夏から始まって2クールまで見続けているのは

「ヴィンランド・サガ」と「Dr.ストーン」と分割2クールの

「この音とまれ」かな。

この2作品はアニメが終わってから原作も読みたく

たくなるレベルの面白さなのです。

 

そして秋からはじまった新作アニメをピックアップして

順位をつけまする。

 

まず3位は「あひるの空」なのです。

 

 

体の小さな主人公、不良の仲間達でバスケ部を強くする

というテンプレな展開なのですが、なかなか面白いです。

 

何事にもめげなくて明るい性格の主人公が良いですな。

黒子とは違って異次元な技とかなく、バスケのリアル感が

あるし、ギャグパートも寒くないです。

 

2位は「BEASTARS」です。

 

 

最初は話しの内容がディズニーの「ズートピア」に似ているなと思って

いたのですが、日本らしくかなりアダルティーで驚きました。

 

中高一貫の学校が舞台で主人公はハイイロオオカミのレゴシ。

肉食獣と草食獣が一緒に生活している世界観なのですが、

肉食獣は肉を食べてだめで、豆で代用したハンバーグなどを食べています。

 

細かい設定や演劇でうさぎの血でドーピングしたり、闇市で肉を食べたり、

人間の世界に置き換えています。

 

OPのクレーンアニメもなかなかセンスを感じます。

7話の冒頭で短篇のようなタマゴサンドの話しが笑えました。

 

1位は「バビロン」

 

 

最近では珍しいサイコサスペンスホラー的なジャンルの作品。

簡単なあらすじは、とある事件を調べていた特捜が、曲世愛という

女が事件の関係者と接触しているのを掴みます。

 

しかし、その女の周りで自殺者が多発するというようなお話し。

実写でいいのでは?と思ったのですが、7話でこれは実写だと

無理かもと考えを改めました。

 

なぜなら曲世愛という悪役を演じれる人はなかなかいないだろうなと

思いまする。

 

7話の前に公式ツイッターでカウントダウンがあったり、

開始前に児童及び青少年の視聴には十分ご注意ください。

という注意がありました。

 

主人公が曲世愛を追い詰め、動揺して狼狽するイメージができません。

バッドエンドなのだろうか?

第8話が12月30日という長期間あけられるのは鬼畜なのです。

 

原作が野崎まとという人なのですが、なんと自分はかなり前に

同じ原作者の「死なない生徒殺人事件」という小説を買って

読んでおりました。

 

なので期待して年末まで待とうと思いまする。