おととい、見に行ったラスベガス・相撲公演の様子です。
マンダレイ・ベイ・ホテルのスタジアム外にこんな、デカデカとしたノボリが立っていました。
これが土俵です。↓
アメリカ人の間でも大人気の高見盛関。
常にサインと握手を求める人々に囲まれていました。
とってもお疲れだったようですが、サインに応じてくださいました!
私たちがタクシーに乗って相撲の会場に向かっていた時、追い抜いた7人乗りのキャブにな~んと、お相撲さんたちが乗っていました!
興奮した私たちは、私たちのタクシーがそのキャブの前に出た時、後ろを向いて写真を撮りました!
ごっつぁんです!
その後、夫・Cが「もうすぐ本番なのに、彼らは一体どこに行っていたのかなあ?」と首をひねっていました。
確かに、ちょっとギリギリすぎやしないですか?
でも、普天王さんの日記を見ても分かるように、彼らは遊びで来ているのではなく、観光するのもカメラ・クルー付きのようなので、きっと仕事でどこかに行った帰りなのでしょう。
アメリカに住み始めてから8回目のラスベガスでしたが、こんなに楽しいと思ったのは初めてかも。
ちーすけ(お腹の胎児)が生まれると、しばらく旅行は出来ないと思うので、とても良い思い出になりました。
カジノでは、私たちとしては快挙(!)の、「キャッシングなし」を初めて記録。
相殺すると、持っていったキャッシュのうち、$300程度しか減っていなかったのです!
私が勝っている時に、夫が負けて、「E,ちょっと(現金を)ちょうだい」とやってきたり、私が負けてしまうと彼のところに行って「ちょっと分けて・・・」みたいなことをやっていました。
いつもなら、「あ~、オレももうないから、キャッシングするか」ってなるのですが、今回は、どちらかがお金をせびりに来ても「あいよ!」って$20札を2~3枚渡せるほどの金回りの良さ。
あ~、生まれる前にもう一度行きたい!
夫・Cは本当なら、このラスベガスから帰って来た日の深夜便で香港に出張予定だったのですが、それが突然キャンセルになったので、心からリラックスしてベガスを楽しめたようです。
私たちが泊まったホテル、パリスの外にある凱旋門。
ホンモノみたいですよね~?