大人になってからでも歯列矯正はオッケー、ってことを広く知ってもらうために書いている日記です。
矯正をはじめて8ヵ月後に妊娠が発覚、1月に男の子を出産しました。
アメリカ西海岸での「大人の矯正&アメリカ子育て」の様子を発信していきます。
前々回、Japanese Animationのクラスでは
『Lupin Ⅲ』を見ました。
タイトルは、『Albatross: Wings of Death』。
残念ながら、subtitle(字幕)で見ることができず、吹き替え版で見ることになったのですが、そこで30分ほどのディスカッションが行われました。
Subtitle or Dubbing(吹き替え)。
それぞれもっともな意見が出ました。
Subtitle派は、「声はそのキャラの大切な要素。それが別の声になるとキャラが別の人になってしまったかのような気分になり、混乱させられる」
Dubbing派は、「キャラが(自分たちの母国語である)英語を話してくれると、画面に集中できる。Subtitleで見ていると、短い瞬間であっても字幕に目が行ってしまい、登場人物たちのちょっとした動きを見逃すことがある」
Lupin Ⅲを英語で見終わった私の意見としては、峰不二子以外のキャラクターは、オリジナルにとても近い声をしていたので、違和感はなかったです。
銭形警部が英語を話すと、ものすごく賢く見えました。
見終わってからのディスカッションで出た意見は、
「五右衛門にはサイキック能力があるに違いない」
(ええ~っ! そうかあ? そんなこと、これまで何年も見てきたけど気にしたことなかったよ・・・。そして、多分、彼にサイキック能力なんてないと思う)
なぜ、サイキック能力があるかと言うと、「ルパンのピンチに必ず現れ、彼を助けるから」だって。
まあ、そう言われたらそうなんだけど、これはアニメ番組だから、どこかで五右衛門を出さないといけないわけですよ。
また、「不二子はルパンのライバルである」という意見も。
私の隣にいたアニメオタク、いや、日本人の友達は、
「違うで~。不二子とルパンは昔、何かあったんやで。大人の関係が・・・」とつぶやいていました。
しかしながら、アメリカ人の目には不二子とルパンはライバルであるように映るようです。
そして、ナウシカ。
これは、アメリカ人の(アニメオタクのみ)間では、ものすごく人気のようです。
今日はナウシカを見る、というこの日。
先生が入って来る前から教室に熱気というか、妖気みたいなのが漂っていました。
そして、先生が教壇に立ち「We watch Nausicca today」と言うと、「ワーオゥ!」とか「イェ~イ」、「ヒュ~ッ」ってな声が湧き起こり、私の近くの男性はガッツポーズしていました・・・。
Nausicca、あんたは幸せ者やなあ。
これはオリジナル音声(日本語)で見ました。
私は高校生の時にこれをたまたまテレビでやっていたので見たのですが、そのときはストーリーがぜんぜん理解できませんでした。
だから正直、この日の上映は嫌だなあと思っていたのですが、40歳になった今、あらためてこれを見ると、「これは・・・master pieceや」とつぶやかざるを得ませんでした。
見終わってからのディスカッションも、いつになく粛々と行われ、結論は
『Nausiccaはエコロジー』。
1984年の作品なのですが、しきりに、エコ! Green!と叫ばれているこの時代にこそぴったりの作品だと感じました。
しかしながら、アメリカ人というのはなぜ「そこ、笑うとことちゃうやろ~」ってところで笑うんでしょうか?
9月22日からカレッジの新学期が始まりました。
ご存知のように、アメリカでは9月が新学年スタートの時期。
日本の4月のような感じです。
だから、初日の22日はキャンパスが生徒でごった返していました。
今期、私は長年取っているピアノクラスに加えて、
Japanese Animationなるクラスを取ってみました。
毎週、月曜日の午後12時半から4時10分という非常に長いクラスなのですが、授業で日本のアニメを数本見るので、このぐらいの長さが必要なようです。
私はこの授業に興味があるというよりは、ここに集うのがどんな人たちなのか、それに興味がありました。
教室は、シアターのようなつくりで、正面に大画面が、両脇にでかいスピーカーがあり、席も階段になっています。
先生は、スコティッシュ系のアメリカ人のよう。
初老の男性です。
初日の22日は、『Cockpit』という原作が松本零士の作品を2作と、『Panda,Go! Panda』を見ました。
作品の見方のコツは、各人物にどのようなキャラクターが与えられていて、どのように作品の中で役割を果たしているか、のよう。
『Cockpit』はシリーズのようで、どちらも基本的に第二次世界大戦の空軍が舞台になっていました。
見終わった後、ディスカッションがあるのですが、作品の性格上、「カミカゼ」とか「suicide bom」とかそんな単語が飛び交っていました。
なんだかこういうのはなあ・・・と思いつつ、隣の席にいた女の子のノートをふと除くとピカチュウが描かれていました。
そう、このクラスにはオタクが集まっているようなのです。
ほとんどすべてが白人のアメリカ人なのですが、やけに日本のアニメに詳しくて、ブレイクの時、授業開始時に配られた今期に見るアニメのリストについて、みんなであれこれ話していました。
さて、この日の第3作目は『Panda,Go! Panda』。
お父さんが巨大なパンダ、お母さんが小学生っぽい人間の女の子、そしてそのふたりの間の子供が小パンダ、というあり得ない家族構成。
この一家が織り成す生活を見たのですが、ディスカッションの時、先生が
「この家族構成は、ディズニーの『Snow White』と似ているね」と言い、ほとんどの生徒がうなづいていました。
えええ~っ!?
そうかぁ?
っていうか、この感性に共鳴できないと、このクラスにはついていけないのでしょうか?
そう言えば、ディスカッションの時、みんなは見た作品の隅々まで克明に覚えており、ひとりが何か言えば他の誰かがまたそこの部分について何か言う、という本当にオタクっぽいクラスでした。
ラッキーなことに、すべての作品は日本語で上映され、英語のsubtitle(字幕)が下に出ます。
一度、先生が英語ヴァージョンで上映し始め、「Oh,No」と言いながら一生懸命日本語に切り替えていました。
生徒たちも、「やっぱ、オリジナル音声でみないとね~」なんて言ってたし。
私にとっては、長い授業時間であるけれど、日本語でアニメを見られるので(しかも、タイトルは知っていても見ていないものがほとんど)娯楽に等しいのですが、この後のディスカッションの内容が、私の、そしていわば平均的な日本人の感想とかけ離れている場合が多いので、それがこのクラスを取り続ける上での不安材料。
とは言っても、アメリカで日本のアニメがわざわざひとつの科目となっているのは、日本人としては見逃せないでしょう。
来る月曜日は、私が大好きな
『Lupin Ⅲ』(ルパン3世)が上映されることになっています。
また、この場でご報告します。
豆乳。
健康には良いとされていますが、私はどうも苦手。
子供の頃、おそらく私たちの健康を考えてのことと思いますが、母が豆乳を買ってきました。
フレーバーが何だったか忘れましたが、弟の口には合ったようで、彼は学校から帰ってきた後や、お風呂上りなどによく豆乳を飲んでいました。
私はどのフレーバーでもダメで、それ以来、豆乳は避けていました。
1年ぐらい前、友達がやはり子供に豆乳を飲ませていると言い、
「私はGreen Tea Flavorとプレーンを混ぜて飲むのが好き」とのことで、それを私もいただきました。
!!!
おいし~っ!
ほの甘く、ほどよい濃厚さで抹茶の味なども感じられるし。
しかしながら、自分ではわざわざ買おうとは思いませんでした。
たまたま、先日、よく行く日系スーパーで豆乳が目に入り、試しにGreen TeaとCoffeeを買ってみました。
それだけ、単品で飲むとちょっとへヴィなので、プレーンを買ってきて混ぜてみました。
うんうん、これならおいしい!
カロリーが低く、たんぱく質やビタミン、カルシウム、鉄分などが豊富に含まれているのでやはりSoy milkは健康食品なのでしょう。
ところで、Soy milk自体はアメリカのスーパーでもプレーン、Green Tea、Chocolate、Berry(いちごとかラズベリーみたいなやつ)など、4,5種類のFlavorがあるのですが、Coffee味だけは私が行きつけにしている日系スーパーにしか置いていないのです。
Green Teaもおいしいけど、私はCoffee味が一番好きなので、行った時は2本ほど買いだめしています。
子供の頃嫌いだったものが大人になってから好きになる、というのはよくあることのようですが、この豆乳の場合、きっと味が改善されてきたのだと思います。
おいしく改善されたのは、喜ばしいことです。
日々の買い物には、re-useableなバッグを持って行く、海や河川の汚染を減らす洗剤を使う、使い捨てのお皿やコップの使用を極力減らす、など私たちが日常生活でささやかながらも地球環境に貢献できるようなことをして、CO2が減り地球の疲弊を遅らせようとするわけですが、これは実はあまりにもささやか過ぎて、
焼け石に水ではないか? と最近ちょっと思います。
例えば、私たちがゴミを減らす努力をしたところで、毎日会社や工場、病院、ホテルなどからはおびただしい量のゴミが出ているはず。
すると、私たち善良な市民が減らした容量分を、企業や工場などがガッポリ使うのでは? とか、環境にやさしい洗剤を使っても、片や工場や研究所からの汚水が海に流れて行っていたら?
なんだか、CO2は目に見えないだけに、市民の努力で減らせた分がどの程度で、企業や団体からはどのぐらい出ているのか、greenerの私としては気になるところ。
目で見えれば、やる気も出るのになあと思います。
世間も、eco,ecoと声高に叫ぶだけでなく、私たちの日々の小さな努力でどの程度環境汚染が食い止っているのか、どの程度地球がきれいになってきているのか、示してくれれば、と思います。
ただ、ecoを心がけると、何かとお金の節約になるし(しかし、時間や手間は決して節約できない)、モノを再利用すると達成感みたいなものはあります。
みなさんは、ecoなこと、どんなことをしておられるのでしょうか。
Amebaおすすめキーワード