同期の高専連中から飲み会のお誘いが…
紅チャリです。
嫌な思い出が蘇ります。
入社直後、研修センター帰りに町へ繰り出した…
あのときは、ひどかった。
今思えば、私があまりにも大人げなかった。
ブチ切れっぱなしの飲み会というのも、
この他には一度くらいしかないんじゃないかな。
受けたばっかりの新社会人教育に凝り固まって、
言うことなすことガチガチで退屈極まる人間だったに違いありません。
今でもそう代わりないかもしれませんが…
しかしながら一部の人間がクソったれな感じだったのも事実。
「あのとき」の不機嫌が、私に非があるかないかと言われれば、
どちらかというと無いはず。まっとうなことを言っておったと自負しております。
相手は酩酊状態の酔っ払いだったからね。
酔っ払いだったということは理性では理解しておるのですが、
「あのとき」の彼らの醜態を思い出すと、どうにも仲良くできるとは思えんのです。
幸いなことに、今回のお誘いは同期のうちでも同じプラントに配属になった、
言わば毎日のように顔を合わせているメンツ。
さらに私を含む3名が同じ学校の出身であり、
残る1名も同期の中では特に親しいと言える人で、
それなりに気心がしれた間柄といえましょう。
ただ、実は「あのとき」の戦犯が1人混じっております。
このメンツでの飲み会は、先日の組合活動の時に経験しておりまして、
吐いて回ったりところ構わず地べたにひっくり返ったりするようなバカはおりません。
組合活動のときはこの戦犯はおらんかったのですが、
まあ3人おれば抑えられるだろ…と信じて。
それでは(ry