パラドックスの彼方 | 紅きママチャリ next generation

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窓際族の消極的挑戦。

バッテリー注文事件、謎はすべて解けた。
その一部始終を見よ。
紅チャリです。



結論から言いますと、

「間違えて送ったバッテリーを着払いで返してくれ」。

こうなることは予想しておりましたが面倒極まるわ。
amazonの評価は最低でつけてやろう。
以下、

A社…注文受注者
B社…配送センター
Cバッテリー…注文した正規品
C'バッテリー…注文してないパチモン

こーゆー表記します。よろしく。


僕はてっきり、今回の事件の主犯はA社だと思っておったのですが、ところがどっこい。
話を聞く限りB社に多くの非があるようです。

昼前に両社に電話しました。例のごとくA社の電話は、
電波の入らないところにあるか電源が切られておりましてつながりません。
次にB社にかけると、こっちは繋がりました。
2回の発送はそれぞれ別々のとこから来たもんだと思い込んでましたが、
実はどちらもB社が発送元。
A社B社はそれぞれ、amazonからの受注元と配送センターの関係にあったようです。
大まかな話をB社のおっさんから30分ほど聞きました。
まとめると以下の通り。


7/13
・amazonでの僕の注文を受けたA社が、B社Cバッテリーを我が家に送るように依頼。
・ちなみにこのとき、B社には、Cの在庫が無かった。
B社、依頼を受けて発送するも、それはC'バッテリーというパチモンで、間違った発送であった。
7/14
・我が家にC'バッテリー到着。
A社が何故か再度、B社Cバッテリーを我が家に送るように依頼(?)。
・この日、B社に、Cの在庫が入荷した。
B社は何も考えず、我が家にCバッテリーを発送した。
7/15
・我が家にCバッテリーが到着。 
・amazonにヘルプの電話。
・両社に電話。つながらず。
7/16
・両社定休日
7/17
・電凸。←今ココ



この説明、疑問点がいくつか残りますねェ。


A社から届いた通知の問い合わせ番号は2回目の発送のモノだったが、
B社は最初の発送の際、A社に発送済の旨を伝えなかったのか


A社は商品発送後、配送番号をお客様に伝える必要があり、実際に2回目の発送の際はそうしている。
しかし、1回目の発送時にはそれを行っていない。
B社は2回目の発送番号のみA社に通知しているため、この事態に至ったのであるが、
ではなぜ、1回目の発送の事実をA社に通知していないのか。


A社B社に2回目の指示をした発端は何か

①により、A社は、B社の誤配送どころかB社が発送をしたことすら知らないはずである。
ならば何故に、A社は2回目の発送の指示を出したのか。


A社B社の誤発送を認識していたならば、何故その旨、私に連絡が来ないのか

②を行うためには、誤発送の事実をA社が認識していなければならない。認識していたとすれば、何故に私に連絡が来ないのか。謎のバッテリーが1つ、我が家に届いて混乱を招くことは明白である。


④送ってしまった2つのバッテリーをどうするつもりだったのか

何かしら超常的な方法で誤発送に気付いたと思われるA社はさておき、
B社に至っては、私からの電話を持って初めて、誤発送に気付いていた。
A社は誤発送について私に連絡する気はあったのか。少なくとも商品到着時点で音沙汰は無い。
まさかとは思うが代金の2重請求をするつもりではなかったか。


これらの点を無論指摘したのですが、最初の発送を行ったB社の担当が今不在だとか、
A社の通販担当が病院通いで電話が通じないだとかワケの分からん理由ではぐらかされました。


書いててアタマこんがらがってきましたが、確かこんな感じ。
口調は落ち着いているが的を得ない相手方の説明に、だんだん腹がたってきましたが、
悔しいけど、相手は兵庫の会社だし、ブチ切れて怒鳴りこむわけにもいかない。
ここらで手打とするしかありませんでした。
ネット通販の怖いとこですね…
最初から大人しくオートバックス行ってりゃよ買ったんだよ。
今度からそうしよ。




それではまた、明日の更新で。


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