日勤明けのサイクルほど休みが恋しい時はありません。
それがゴールデンウィーク明けとなれば尚更であります。
紅チャリです。
先日、ゴールデンウィーク中の話。
MDMA氏、理事長氏とスポッチャしに行った日の昼過ぎでした。
一旦停止の標識で止まって、ふと何気なくサイドミラーを見てみると、
後ろからパトランプを光らせた白バイが走ってくる。
(ああ、今日もどっかへ取り締まりへ行くんだな…)
まあ僕には関係ありませんがね。さあ発進するか。
…と正面を向きなおってクラッチレバーに手をかけた…
…視界の右隅に何やら白いモノが入って来ました。
アレ?白バイが真横におる。
「そこで止まってください」
マジで?
…数百メートル前の一旦停止を無視したらしい。
さらに停止を呼びかける白バイに気付かずそのまま数百メートル走って来たと。
言われてみればそんな気がしないでもない…?
もっと他に仕事あるだろ、とか隠れて待ち伏せとか国家権力のやることじゃねーだろとか、
ほとんどの違反者が通って来たであろう同じ思考ルートを辿り、
しかしもうどうにもならんと悔やむのも既定路線。
あそこで「止まった!」と断固主張して譲らなかったらどうなるんだろうかと、
ちょっと考えてみたり。そんな度胸は無いけどね…
ちくしょう…
それではまた、明日の更新で。
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