Beautiful words

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つれづれなるまま、気の向くまま。

Amebaでブログを始めよう!

ここ一ヶ月はとても忙しかったです。

全然ブログを更新しようなんて気にはならなかったのですが、

ここにきてなんとなく落ち着いてきたので

まとめて行動記録を更新。



5月3日に夜のピクニックをしてからですね。



ここひと月は、

6月13日にあった公民館での企画の準備に追われていました。

すごく忙しかったんですが、その分得るものも多かったです。

たくさんドキドキしたせいで、心が鍛えられた気がします。

(夢でも話し合いをしてたくらいでしたが・・・)



5月15日夜のピクニックその2


クラスの方々4人で歩いて三鷹まで。

男は俺だけだったんだけど、楽しかったです。

でも15キロくらいだったから、そんなに感動はなかったかも。。笑

ピクニックは何らかの形でまたやろうと思う。



5月末  激しく公民館企画準備


本当に大変でした。

毎週3,4回は話し合い。そして時間外で宣伝活動。

ただ今回は積極的に関わろうとしていたので勉強になりました。

まとまらない話し合いも、

知らないおじちゃんのとこにあいさつに行ったことも、

掲示板を延々まわったことも良い経験でした。



6月3日 キャリア支援セミナー


企画準備が忙しい中受けた強制参加のセミナー。

これが意外とすごいためになった。

四人くらい出てきていろんなことを話してたんだけど、

特に若い兄ちゃんの話が面白かった。

途中でお勧めしてた本は4冊全部買って、もうすぐ読み終わる。

自己教育をしていこうと思う。



6月13日公民館企画実施


この日何を考えてたんだか、あんまり覚えてないです。

すごい必死だったので、自分の中で訳わかんなかったっていう。

でも、「6月14日は来ない」ってくらいの気合いでやってた。

結果としてはうまくいったんじゃないかと思う。

反省点も多かったけど。

・・・で、打ち上げで飲みすぎた。

記憶がプツプツ途切れたところがある感じ。

二次会まで行って、電車の中で泣いて、

さらに最寄り駅で兄貴と飲んだ。

次の日は法事だってのに。ふらふらだった。

そのくらい嬉しかった。



6月14日おじいちゃんの一周忌


時間が経つのは本当に早いと思う。

今これを打っているのは自分の部屋だが、

一年前にはこの部屋はおじいちゃんの部屋だった。

なんで彼は死に、自分は生き残っているのか。

理由はよくわからないけれど、

はっきり「こういうわけだ」って言えるようになりたい。

家に帰ってまた飲んだ。

酒豪の伯母が家に来てたもんだから。



6月17日聖蹟桜ヶ丘へチャリでぶんぶん


聖蹟桜ヶ丘と言えば映画「耳をすませば」の舞台になった街。

でらっくすさん(仮名)と二人で自転車に乗って行ってきました。

本当はもっと大人数で行くはずだったんだけど、

同じクラスの弓道君(仮名)が実家に帰省。

おばあちゃんがなくなってしまったそうです。

年をとると、やはりこういうことは増えるんですね。

ご冥福を祈ります。

そして、弓道君がしっかりと死を受け入れられますように。

その分だけ強く、優しくなれますように。


で、まあ、自転車こいで行ってきました。

行きは1,5時間くらい。帰りは50分くらいでした。

聖蹟桜ヶ丘の街はとても落ち着いていて、素敵でした。

「フユーソー」とか「ちくりん♪」とか「わんころわんころ↑」とか

良く分かんない単語を叫びつつ。

途中神社とか刑務所の作業所のお店とかに行ったりもしました。

でらっくすさんとは最近よく絡むんですけど、

なんかほかの女の子より気楽でいいです。

付き合いたいか、とかはまだよく分かんないんだけどね。



6月19日友達とお茶とアイス


一昨日ですか。

クラスのチキン君(仮名)と、でらっくすさんと三人で、

新たな公民館企画の調査と称して、

ご飯を食べに行ってきました。

いろんな話も聞けました。

あんまり知らなかったほうが良かったことも。


実は同じクラスのにゃーんがみゃおーみたいで。

っていうのはにゃんにゃにゃみゃおーんらしい・・。


(↑自重して一部猫語にてお送りしております。)


実にショックでした。



6月21日兄の誕生日と父の日


今日は兄貴の誕生日。

誕生日会をするはずだったんだけど、

いきなり親父が「やーめた」とか言いだして、

兄弟で必死に用意しました。

親父の機嫌取りまくった挙句、

二三時間後にはすっかり上機嫌のオヤジ。

なんか疲れました。。。

こっちは父の日のプレゼントまで用意したってのに。

父親の威厳と存在感の復活を切に祈ります。。




てな感じでひと月たちました。

次のひと月はどんなかな?

…にしても打つのつかれたわー 笑








じゃ


五月病の人に贈る。
動画のプレゼント。

おひとつだけでもどうぞ。


※アカウントなしでも見れます
※なんか流れてるコメントは画面にカーソル合わせて
 吹き出しのマークをクリックすると消えます。
※一時停止とか音量調節も 画面にカーソル合わせて
 クリックとかドラッグで可能です。




ご覧になるときは、
部屋を明るくして、
パソコンの画面から離れて
頭を使わないで下さい。
↓↓↓



にゃんだこれは??
↓↓↓




すごいアクションな割に
変で気持ち悪い日本語のふたり
↓↓↓


言葉にできない画像集
↓↓↓



宇宙の大きさと比べたら
悩みは小さなものかもしれない
↓↓↓


最後は癒されて、おやすみなさい。
↓↓↓






おれのすいみんじかんかえせー







じゃ

…とある昼下がりのこと。




俺「ちょっくらシューマイ買ってくるわー」


兄「おお、スーパー??」


俺「…いや、横浜まで」


兄「マジで??今から電車で??」


俺「い や、 歩 い て 行 っ て く る 。」







…というわけで、

5月3日夜から4日の昼にかけて、

友達と4人で夜通し歩く企画をやってきました。


まあ、もともと企画としてはあったんだけど、

なんか実現する気配がなかったので

友達に言って無理やり予定にぶちこんでもらいました。








出発は国分寺駅。


目的地は横浜。



将来への薄暗い不安と、伸びきったゴムのような幸せ。

噛み続けたガムにもう味はなく、

くちゃくちゃと不快な音だけが響いている。


そんな中、何か面白いことがしてみたかった。

退屈な日常に、くだらない夢が見てみたかった。




「歩いてやれ。どうせなら海まで。」




さっさと歩けばたらふくシューマイが食えると思ってた。

余裕で観光までして帰ってから飲めると思ってた。








ベイスターズと中華街。

潮風が吹くあの青い町まで、あと40キロ。









つづく?





続きます。(5月23日追記)

当初はこのまま青春小説風に書こうと思っていました。

でも、ま、何か面倒なのでやめて簡単にまとめたいと思います。


あの体験から20日が経ってみると、

本当に非現実的なことは非現実でしかないと思い知らされます。

現実には社会的な要請からの悩みも不安も迷いも多く、

日々が苦しく生きづらいと感じることも多いのです。


…青春を感じることで、すべてが上手くいくわけではない。

わかってはいた事だけど、当たり前のことだけど、そうなのです。

甘酸っぱくて、切なく、そして儚い夢は、

現実の持つ圧倒的な質量と圧迫感に対して無力です。


でも、そうと分かっていても、

そんな考えが頭の中にあったとしても。

ただ歩くことしか考えていなかった。


そして、それでよかったのかもしない。







出発してから10キロほどはさくさくと進みました。


大國魂神社でやっていたお祭りに顔を出しました。

フランクフルトがすごく美味しくて、おみくじは凶だった。


是政橋を渡る途中、多摩川を見ていたら、

暗い暗い闇にのまれそうでした。


少ししてマックで休憩。

国道沿いの景色はどこも同じでした。

店内で地図を広げた私たちを若人がふたり、見ていました。

マックシェイクを飲みながら自分は、

なんとなく、ちょっとした優越感に浸っていました。


府中街道という長い長い通りを歩いて、歩いて、歩いて。。

住宅街、工場のようなところ、廃墟となったボーリング場。

街灯があればほっとして、暗い道に身震いしました。


調子に乗ってスピードを上げて、

夜が明けた頃にはかなり足が痛くなっていました。

結局最後に一番へたへたとしていたのは自分でした。


川崎駅までついて、朝ごはんを食べた。

電車で横浜まで行って、誰もいない中華街を抜けて。

山下公園のベンチで死んだように2時間寝た。

起きると観光客で一杯だった。

でもその中で最も気高く、誇り高く、誉れ高いのは、

きっと自分たちだと思っていた。

そして中華料理を食べて、シューマイを買って帰った。



40キロ。

言うのは簡単。マラソンで見るのはもっと簡単。

でも歩くと本当に大変でした。



そんな中で考えた色々のこと。


あたりまえだけど、地続きなんだってこと。

やろうと思えば、青森-山口間もソウル-ローマ間も

歩いていけるんだという可能性のお話。


そして、暗闇の恐ろしさ、表情。

少し先に何があるのかわからないとき。本当に怖い。

何もないとしても、人の意識や気配が見え隠れする気がした。


何より、人間が作り出したシステムの精巧さ。

自分たちは、複雑で巨大な生き物の中に生きている。

大きなその手のひらの上の手相をたどって歩いていた。

実は、それを道だって思っているだけかもしれない。

そして、その巨大な生き物も、

もっと巨大な生き物の中で生きているだけなのかもしれない。




うん。こうして思い出してみると、

とても素敵で、満足な時間を過ごしたのかもしれない。

風が気持ちよかった。生温かくて不気味だった。怖かった。

ミルクミントキャンディもキャラメルもグミもおいしかった。

あたりめはのどが渇いた。失敗した。水をたくさん飲んだ。

コンビニもお店も全然人がいなかった。

逆に、いつでも働いている人もいるみたいだった。

日本の流通は24時間年中無休らしい。

自分も貸しコンテナに秘密を詰め込んでみたい。

ラーメン屋がたくさんあった。バス停も。

話したことなんて全く覚えてない。

しりとりばっかりしていた気がする。








…なあ、青春ってなんだい?

分かんないって答えが一番妥当なのかもしれないね。


「たかが青春、消えてなくなれ」


そんな風に歌う人がいて、自分はその人が好きで。

一見憎んでるようにも、否定してるようにも見えるけど、

でも、逆にいえば若い身体と若い感性で生きることの大事さを

よく解ってるってことなんじゃないかな。

青春に酔ったって、現実は結局冷める時を待ってるだけ。

それなら、

自分の意志で、足で、しっかり歩くしかないんじゃないかな。





大事なのは、

青春と呼ばれるにふさわしい体験をするか

(選択するか)じゃなくって、

結果として、

自分がそれを青春と呼べるかどうかだって思うよ。


今回の夜間歩行で、自分は青春したのかもしれない。

でも、しなかったかもしれない。今はまだ分からない。



昨日や今日と同じように、明日も生きてかなきゃいけないんだ。

だから考えてる暇はあんまりないかもしれないけど。







でも。






「一緒に、青春という幻想を味わう勇者を募ります。」








幻想だってわかってるから、

だからこそ、その上で青春したいって思った。

少なくとも、自分は。













じゃ

漆黒の闇にのみこまれるぅぅぅうぅぅ



「エナジーみなぎる水」170円



投げると増えるヤクルト



夜通し歩くよ40キロ



ブレンドコーシー450円




Beautiful words-ぶれんどこーしー




じゃ?


自分の感情と
自分の感覚と
自分の志向と
自分の欲求と
自分の目標と
自分の充足と
自分の快楽と
自分の苦痛と
自分の辛酸と
自分の挑戦と
自分の成長と
自分の限界と
自分の期待と
自分の不安と
自分の抑圧と
自分の規範と
自分の葛藤と
自分の真心と
自分の感謝と
自分の嗜好と
自分の使命と
自分の証明と
自分の迷走と


果てしない変数の森で
ただ一つの解を探す



毎日がeveryday











Beautiful words-毎日がエブリデイ  




じゃ