久々。

この前のマガジンのUQホルダーを読んだら、どうやら近衛刀太の秘密が明らかになりそうな気配。

と言いつつ、毎回読んでるわけじゃないし、読んでも大抵は斜め読みなのでありますが。
旧作ネギま!は割とお気に入りの漫画になったので、ネギくんが誰と結婚したのかが分かるかもってのは、多少ドキドキしますね。


UQホルダーの連載が始まった当時に1話を読んで、「あー、ネギくんはアスナと結ばれたわけね~」と勝手に納得したワタシです。それをこのブログにも書いてしまったわけですが、一応ちょっとした根拠はあったのですね。



当時思ってた根拠ってのは、「魔法アプリを使えない」ってこと。

この魔法アプリってのが、どういう原理で魔法を発動させてるのか分からないんで推測なんだけど、「術者の体外(つまりアプリ本体)から、なんらかの魔力作用を起こし、術者に還元した結果、魔法が発動する」ものだと思ったのです。

分かりにくいな・・・


つまり、

1.本人の魔力が微弱であっても、最低限のスペックを満たしていれば動作する
2.魔法発動のプロセス中に「外部(アプリ)から」術者に魔法的な何かが作用する


魔法無効化能力がある(と解釈される)刀太は、2.によってアプリからの作用を受け付けなかった。だから、魔法アプリは使えないってことだと思ったわけです。


ついでに言うと、その後「闇の魔法」を発動させた事から、「刀太は魔力が無いせいでアプリを使えなかったのではない」事も証明されていた。


つまりは、刀太は魔力を持っているのにアプリを使えなかった。これを説明できる要素は、現時点で魔法無効化能力のみ。新しい設定が出てきたらシラナイ。


ネギとアスナは遠い祖先を同じくする一族なので、ネギの方・スプリングフィールドの血統から、魔法無効化能力が隔世遺伝しても理屈は通るけど、アスナから継承するのに比べると、針の穴を通すような低確率になってしまうので、あまり現実的ではないなと思ったり。



そういうことを考えて、連載開始早々に「ネギ・アスナ結婚説」を固めてしまったワタシですが、もしかすると今度の水曜日に審判が下されて、またもや恥ずかしい思いをするのではないかとヤキモキしているところだ。



こういうのは大抵外れるもんです(笑