こんばんは!
シャアです。
今日は一日ヒマこいてたので、
昼過ぎから、愛車のFLSTSのエンジンオイルを
交換することにしました。
来週はアメカフェで長野に
キャンプツーリングですから、
トラブルないように、
調子は万全にしときたいからねー。
エボのソフテイルのオイル交換は
こんな感じです。
まずは、暖気して、オイルを柔らかくして抜きやすくするため、
軽く家の周りを走ってきます。
ほんと、軽くでOKですよ。
そして、
まず、こいつがドレンホース。
このホースを下に引き出して、
マイナスドライバーで、ドレンボルトを固定している
メタルバンドを緩めます。
ほんで、金属のドレンボルトを
スポッと引き抜くだけ。
そしたら、
ドローっと、
汚れたエンジンオイルが流れ出てきます。
まあ、真っ黒だこと。
鉄粉も浮いてるね。
オイル受けは、
バーベキューで使う焼きそば炒め用を
いつも流用してます。笑
ちなみにオイルタンクのキャップを外すと
負圧の関係で抜けるスピードが早くなりますよ。
オイルを抜いてる間に、
ドレンボルトをパーツクリーナで
清掃。
こいつは単なる栓ではなく、
磁石がはいってて、オイルの中の鉄粉を集塵する
役割がありますからね。
そして、オイルフィルターを取り外します。
こいつが純正フィルターです。
これは、フィルターレンチで
簡単にとれますね。
フィルター外すとオイルが漏れるので、
オイル受けを下に移動するのを忘れずに。
これが取り外した
ハーレーの純正フィルター。
中の汚れ具合は見えないから
わからないね。。
ほんで、こいつが新しい
フィルター。
家に転がってたサンダンスの
ファービュラス 笑
前のローライダーに装着しようと買ったまま
放置されていたやつです。笑
赤い!
ノーマルに比べたら、長いねー。
ファービュラスが長持ちするのはこのためか。
ま、サンダンスのHPによると、オイル抵抗が格段にへって、
オイルの周りが良くなるらしいから、アイドリング落とし目の
車両にはいいのかも。
フィルターにもオイルをいれて、まわりのパッキンにも指でオイルを塗り込みます。
これをやらないと、たまに漏れますよ。笑
あ、こぼれた。笑
で、このファービュラスは、角がついてないため、
レンチは使えないので、手で締め込みます。
きゅっきゅっと。
装着完了!
うん、なんかいい感じ。
赤い彗星って感じだね!笑
それだけで、テンションあがるわ。
オイルが抜け切ったら、
ドレンボルトを閉めて、
オイル投入です。
今回セレクトしたオイルはこれ。
ワコーズの、
タフツーリング!
てか、店頭よりネットで買った方が
リッターあたり、600円も安いじゃんか。。
ショック。
ま、いっか。次回はネットで買おう。

W25-50の硬めのオイルです。
このオイル、ワコーズがハーレーの旧車向けに開発したオイルで評判がいい。
いつもお世話になってるディーラーのエボ乗りのメカニックさんに、勧められました。
ほんとは、自社以外のオイルは勧めたくないですが、、といいつつ。笑
で、投入。
粘度が硬めのため、いつものオイルよりトロミがありますね。
量は、ゲージで適当に。
入れすぎない程度にね。
また、溢れちゃうからね。笑
で、また、オイルタンクキャップを
シリコンパッキンで補強して、
終了!
試乗で50キロほど乗りましたが、
乗り味には、大した違いは感じられません。
硬いオイルだけど、ふけが悪くなった印象はないですね。
エンジンの始動性もこの季節は問題なし。
ただ、油温が上がってきても
油圧計をみると、アイドリング時に
前のオイルより
油圧がかかってるのがわかります。
これは、この季節は、
エンジンにはよさそうだ。
さ、来週の長野が楽しみだ~!
それでは、みなさん
良い週末を!
メモ
8,480KM
タフツーリング25W-50
サンダンスファービュラス
エンジンオイルのみ。
iPhoneからの投稿
シャアです。
今日は一日ヒマこいてたので、
昼過ぎから、愛車のFLSTSのエンジンオイルを
交換することにしました。
来週はアメカフェで長野に
キャンプツーリングですから、
トラブルないように、
調子は万全にしときたいからねー。
エボのソフテイルのオイル交換は
こんな感じです。
まずは、暖気して、オイルを柔らかくして抜きやすくするため、
軽く家の周りを走ってきます。
ほんと、軽くでOKですよ。
そして、
まず、こいつがドレンホース。
このホースを下に引き出して、
マイナスドライバーで、ドレンボルトを固定している
メタルバンドを緩めます。
ほんで、金属のドレンボルトを
スポッと引き抜くだけ。
そしたら、
ドローっと、
汚れたエンジンオイルが流れ出てきます。
まあ、真っ黒だこと。
鉄粉も浮いてるね。
オイル受けは、
バーベキューで使う焼きそば炒め用を
いつも流用してます。笑
ちなみにオイルタンクのキャップを外すと
負圧の関係で抜けるスピードが早くなりますよ。
オイルを抜いてる間に、
ドレンボルトをパーツクリーナで
清掃。
こいつは単なる栓ではなく、
磁石がはいってて、オイルの中の鉄粉を集塵する
役割がありますからね。
そして、オイルフィルターを取り外します。
こいつが純正フィルターです。
これは、フィルターレンチで
簡単にとれますね。
フィルター外すとオイルが漏れるので、
オイル受けを下に移動するのを忘れずに。
これが取り外した
ハーレーの純正フィルター。
中の汚れ具合は見えないから
わからないね。。
ほんで、こいつが新しい
フィルター。
家に転がってたサンダンスの
ファービュラス 笑
前のローライダーに装着しようと買ったまま
放置されていたやつです。笑
赤い!
ノーマルに比べたら、長いねー。
ファービュラスが長持ちするのはこのためか。
ま、サンダンスのHPによると、オイル抵抗が格段にへって、
オイルの周りが良くなるらしいから、アイドリング落とし目の
車両にはいいのかも。
フィルターにもオイルをいれて、まわりのパッキンにも指でオイルを塗り込みます。
これをやらないと、たまに漏れますよ。笑
あ、こぼれた。笑
で、このファービュラスは、角がついてないため、
レンチは使えないので、手で締め込みます。
きゅっきゅっと。
装着完了!
うん、なんかいい感じ。
赤い彗星って感じだね!笑
それだけで、テンションあがるわ。
オイルが抜け切ったら、
ドレンボルトを閉めて、
オイル投入です。
今回セレクトしたオイルはこれ。
ワコーズの、
タフツーリング!
てか、店頭よりネットで買った方が
リッターあたり、600円も安いじゃんか。。
ショック。
ま、いっか。次回はネットで買おう。
![]() | WAKO'S TOUGH TOURING 1Lワコーズ タフツーリング 1L4スト用エンジンオイル 価格:1,732円 |

W25-50の硬めのオイルです。
このオイル、ワコーズがハーレーの旧車向けに開発したオイルで評判がいい。
いつもお世話になってるディーラーのエボ乗りのメカニックさんに、勧められました。
ほんとは、自社以外のオイルは勧めたくないですが、、といいつつ。笑
で、投入。
粘度が硬めのため、いつものオイルよりトロミがありますね。
量は、ゲージで適当に。
入れすぎない程度にね。
また、溢れちゃうからね。笑
で、また、オイルタンクキャップを
シリコンパッキンで補強して、
終了!
試乗で50キロほど乗りましたが、
乗り味には、大した違いは感じられません。
硬いオイルだけど、ふけが悪くなった印象はないですね。
エンジンの始動性もこの季節は問題なし。
ただ、油温が上がってきても
油圧計をみると、アイドリング時に
前のオイルより
油圧がかかってるのがわかります。
これは、この季節は、
エンジンにはよさそうだ。
さ、来週の長野が楽しみだ~!
それでは、みなさん
良い週末を!
メモ
8,480KM
タフツーリング25W-50
サンダンスファービュラス
エンジンオイルのみ。
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