レクシスブログをお読み頂き有り難うございます
レクシスの石田です
先日お知らせさせていただいた現場見学会を開催予定のA様邸の新築工事が本日着工いたしました!
これから、作業の工程等を随時アップしていく予定です
工事内容を具体的に把握して頂けるような記事になればと思います
まずは本日までに既に行われてしまった工程の「地縄張り」です
住宅の建築工事の初めに行うもので、敷地内における建物の配置を示します
設計図書を確認しながら、縄やビニール紐で輪郭を地面に張って、建物の配置を示していきます
この地縄張りによって、施主が建物の位置などのイメージを確認することも目的の1つです
次に本日行われた工程「丁張り」
建物を建てるために施工する、基準となる「仮設工作物」を作る作業です
地縄のまわりに杭と板を使い簡単な囲いを作ります
この囲いの水平の板に釘で糸を建物の壁の芯になる予定のところに合わせて張ることによって
建物の水平方向の高さと建物の配置、壁・柱の位置を決めます
これが丁張りです
次に丁張りで張った糸を目安に行うのが「根切り」です
根切りは丁張りで張った糸を目安に基礎のコンクリートを流し込むために土を掘る作業です
今回はここまでです
次回は「砕石地業」と「配筋」についてです
ご質問等ございましたらお気軽にどうぞ♪
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ishida@recsys.jp (担当:石田)