早稲田慶応東大京大などの出身者も多い有名企業

の話を聞く機会があったので、載せておきます。


※きをつけてください!その、とある企業の話にすぎません。

すべての企業に適応される話ではありません。


とある金融系企業の人事は、どう面接に臨んでいる。


・マナーは最低限しかみない。


たとえば、「失礼します」と言ってからドアを開けるとか。


座っていいですよ、と言われるまで、座らないとか。


そういったことは見ていないそうです。

緊張したら、順序がめちゃくちゃになったり、忘れたりすることもあるだろうから、ということだそうです。


では、どこを重視しているのか。


やはり質問への受け答えです。


問いに対する答えになっているか。

しっかりと考え抜いた上での言葉になっているか。


そこで、その企業が採用しているのが、


・早抜け方式である。


面接の最中でも、

「この子は合格だな」と感じることができれば、

たとえ5分しか経っていなくても面接を終了してしまう、と。


反対に、まだ合否を判断しかねる場合は、質問を続けるそうです。

ときには、いいところをみつけてあげたくて、意識的に突っ込んだ質問をします。


一見盛り上がったようにみえる面接もそのように、

面接官が意識的に突っ込んでくれているケースが結構あるそうです。


なので、比較的に長い時間かけて盛り上がった面接は、

学生にとっては手ごたえがあっても、結果に結びつくとは限りません。


表面的な話だけで、終わっていませんか??


反対に短い時間で、盛り上がった面接はうまくいったりしているケースが多いようですね。





ほかのヒトの就活をのぞくならクリック!