バーンラック幼稚園 (タイ語保育)
バンコクにはたくさんの幼稚園があります。
私たちが調べた幼稚園の一覧表を作ろうかと悩みましたが、ひとつひとつの幼稚園が
どれも素晴らしく個性的なので、幼稚園ごとに記事にまとめたいと思います。
注 資料によってはわかりにくいものもあり、はたしてこれでいいのか?と不明な点も
ありますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
また、保育料も幼稚園によっては毎年変わるようです。
バーンラック幼稚園(タイ語保育)
お洒落な雑貨屋さんかと思えるような園舎。
この日、園庭には元気の良い鯉のぼりがたくさん泳いでいました。
もっともっと画像を紹介したかったです。
偵察に行ったこと&このブログがバレているようですが、快く見逃してくださっているようで(笑)
ありがとうございます^^; この場を借りてあらためてご挨拶とお礼・・。
私は見学は2回目でしたが、佐藤さんに案内されながらじっくり見てまわり、
ここが人気な訳があらためてわかりました!
Sukhumvit ソイ40
HP オフィシャルHP無し
保育時間:09:00~15:00 (送迎できるなら7:30~OK)
入園金:15000バーツ
保育料:15900バーツ/学期
制服代:0
給食代:
バス代:2900バーツ
諸経費:2680バーツ
延長保育:17:00まで
入園金に制服・リュックサック代込み。
積極的にシュタイナー教育を実践している。毎日日替わりで遊びのカリキュラムがある。
クッキングもあります。
表の店舗で売っている牛乳やヨーグルトはバンコクイチ!との噂。月曜日の園バスにて配達してくれます。
生徒が通っていないアパートでも「うーん、なんとかしますよ^^;」ということなので交渉の可能性ありです。
フリーペーパーにも広告が出ているので配達の詳細は現地で手に入ると思います。
日本人経営のタイ語保育幼稚園。 生徒に日本人多数。生徒同士は日本語でした。
年長さんになると通訳してくれるまでになるそうです。
園内は自然豊かで緑が多く、うさぎなど小動物も飼っています。
のどかで、生徒たちはのびのびな印象。
森のリゾートのような素敵な園舎と庭、清潔に掃除されているプール。
給食は、簡単に言えば「タイの食材を使った“子どものご飯”」 だそうです。辛いものは出ません。
お母さんたちにそうタイ語に堪能なかたは少ないそうです。 だいたい佐藤さんがいるので大丈夫だそう。
携帯もありますしね、と。
ケガや病気のときにはお母さんが駆けつける、または園からサミティベ病院に連れて行くことも。
急を要する縫うようなケガは近所の病院に連れて行ったりもするそう。(縫う技術は同じということです)
「バーン(家)ラック(愛)」 というだけあって、幼稚園というよりも
「もうひとつの我が家」「おうちの延長」でありたいということでした。
遊具やおもちゃ、園内のすべてが自然素材のもの。 かごに入った小物の棚は
素敵な雑貨屋さんのディスプレイのようでした。 食器もプラスチックではなく、陶器でした。
ナーサリー部トイレには紙がありません、おしりを洗って、洗いざらしの布(画像上から2段目右)で
拭いてくれるそうです。 日本の保育園も小さい子は洗うってとこ多いですし、ナチュラルですね。
年少さん以上は紙があります!ご安心ください、笑
食器や台所も教室の中にあります。家庭と同じように・・と考えればしごく当然。
縦割り保育のため、年少~年長は区別されていません。 大部屋が2つあり自由な感じでした。
ほかの幼稚園のようにあれはダメこれはこうして・・という規則もないようで、例えば
遊ぶ約束をしているならお友達のおうちに園バスで降りることも可能なのだそう。
見学はぜひ佐藤さんがいらっしゃるときに、と強く思いました。ナイスガイで・・じゃなく、笑
話を聞きながらぐるりと園を回ってみることで、印象が随分違うだろうと思いました。
午後の活動(タイ舞踊・タイ楽器など100バーツ/2時間)は園外の母も参加できます。
また、土曜日の午前中は園庭開放していますので、パパと子どもで虫探しに出かけてみるのも素敵!
ヨーグルトと牛乳はサイアムパラゴンにたーくさん種類がありました。
牛乳:いちご・チョコ・ノーマル味
ヨーグルト:ローファット・ノーマル・チョコ・ストロベリー・ブルーベリー・プルーン・シリアル入り
トップス・ヴィラマーケット・エンポリでも、パラゴンほどではないですが扱っています。
小さな虫を見つけることが大好きな息子も喜びそうな自然豊かなお庭・・
大都会のバンコクに長く住む予定なら、自然と触れ合いながらたくましく
この方が佐藤さんです。 スクムビット方面からソイ40に入り、ラマ4の手前を
(一番下の右折標識に『バーンラック幼稚園』と書いてあるらしい)