セドナツアー2014年(ジーニーさん&歩) その3 知らないおっちゃんに話しかけられる | 分散と結晶化★岡田 歩のブログ

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セドナツアー2014年(ジーニーさん&歩)2 天のお計らいからの
続きだよー。

なんだけど、もう、いろんなことあんまり覚えてません。

一番の印象にあるのは、参加者の方全員がセドナ初めてだったのだけど、
外国にいるような気がしない、
感動がない
と口々に言っていたこと。
帰ってきたぞー、と叫んだ人も。

いやー、感動がないって、なじんでいるっていい意味で
おっしゃってくれているんだけど、たぶん(笑)
営業妨害ですよー。あはは (笑)。

3日目はシャーマンたちと一緒に
シャーマンズ・ケーブに行ってきました~。
地元民にはウィンドウ・ケーブとかラバーズ・ルーストなんて
呼ばれ方もしています。
1980年~90年代ぐらいかなー、たくさんUFOがやってきてたらしい。

この場所、セドナツアーの打ち合わせをジーニーさんご夫婦としたときに、
ジーニーさんが写真を見るなり、
「ここに行ってみたい」といった場所。

ちょっとわかりにくいし、4WDでないと行けないので
ちょっとアレンジに手間取ったんだけど、
セドナのお友達のアイル・グラハムちゃん
アダムとアレンという二人のシャーマンをアレンジしてくれました。
アダムとはよく仕事をするんだけど、アレンに再会するのは5年ぶり♪

23日は皆既日食で新月の日。
私は絶対にこの日にパイプ・セレモニーを開催したかったし、
最初に訪れるのはカセドラル・ロックにしたかったので、
たまたま残った日をシャーマンズ・ケーブに設定しただけなんだけど、
奇しくもその日はジーニーさんの誕生日だったことが、
ツアーのちょっと前に判明。

ジーニーさんが生まれるのが上手なのか?
私のプランニングが神プランニングなのか?

私は後者に一票(笑)。



今回、めちゃお世話になったセドナ・ベア・ロッジさんに、
「ジーニーさんにサプライズしたいので、ケーキを買って、
朝出してください」とこっそりお願いしておいたんだけど、
そしたら、オーナーの手作りケーキが出てきたよ~。
神対応です。上手かった~


シャーマンズ・ケーブではアダムとアレンがチャンティングをしてくれて場を
さらに整え、
そこでプチジーニーワークとなりました。

意味もわからず、号泣とか、頭まっしろけとか、
それぞれが、それぞれの♡の体験を味わってくれたのをひしひし感じました。

セレモニーというもは、人が集まってやるものであるけれど、
一人ひとりの個的な体験なんですよ。

でも、同時に全体での体験なんです。
それがもつ意味は、個人にゆだねられると、私は感じています。

だから多くは語れない~。


午後は川です。レッドロッククロッシング。




出だしのホテル変更から始まったツアー。
すべてが予定通りにはいかない旅 (笑)。
駐車場が満杯だったり、国立公園がすぐ閉まってしまったり、
常に常に変更が発生するツアーでした。

私の帰りのフェニックスのホテルもいつもと違うホテル。

私を個人的に知っている人しかわからないネタですが、)
今、これ、帰りの飛行機の中で書いてるんだけど、

飛行機の隣のおっちゃんにめっちゃ話しかけれれて、対応しています(笑)。

これ、ほんと、ありえません。

飛行機に乗ることは、多いほうだと思うけれど、
機内では、常に一人にしておいてオーラを発している都合上、
まず話しかけれることはありません。
また、人払いの術がわりに得意なので、
隣の人がいないことも多いし。
観光でグランドキャニオンとか、セドナとかをめぐっていた
フレンドリーな西日本のおっちゃん。
私に新しい体験をありがとう!

久しぶりに仕事について聞かれて、上手く答えられないという
味わいをしました。

PCをずっと操作している、癒し、個人事業主という3点から、
健康器具の通信販売に携わっているという理解をされた模様です(笑)