本日の名演

久々更新です。本日の名演は、Gary mooreで「The loner」。

この曲を聞くと、仕事からの帰宅途中で夜の高速を車で走っているときに聞いたことを
思い出します。

ギターの奏法としてはそんなに難易度は高くはありませんが、やはり音作りは難しいー。
ギターのサステインも下手な自分には真似できないなあ。

Garyは、昨年急死しました。他にも色々素晴らしい曲を残してくれています。

今後またブログで取り上げようかと思います。

●Gary Moore - The Loner


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WILD FRONTIER/GARY MOORE

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本日の名演

本日の名演は、Pretty Maids - Please Don't Leave Me。

John sykesとPhil Lynottのオリジナルバージョンのほうが哀愁あるフィルのボーカルが活きていて好きですが、先日Thin Lizzyを書いたのでこちらのカバーを紹介します。

この曲は、個人的に懐かしい夏の夕方をイメージさせます。しょっぱなのギターのメロディと後半のソロいいですねえ。

後半のギターソロ、john sykesのバージョンをあまり崩さずカバーしているのが好感が持てます。

●Pretty Maids - Please Don't Leave Me。



やはりこちらも紹介したくてたまらん・・。こちらがオリジナルです。

●John Sykes & Phil Lynott- Please Don't Leave Me。



オススメのＣＤはこちら。↓
Pretty maids↓
ザ・ベスト・オブ...バック・トウ・バック/プリティ・メイズ

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john sykes↓
プリーズ・ドント・リーヴ・ミー/ジョン・サイクス

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本日の名演

本日の名演は、Megadeth - She wolf。

しょっぱなからこう書いてはなんですが、自分、ボーカルのデイブムステインの声苦手なんですよね。

ファンの人には申し訳ないですが、スネオの声に似てるんですよ。一般的なデス声のほうが聴きやすいというか。

それでもやはりメガデスの曲は好きです。マーティとムステインのギターも、かっこいいですし。この曲はギターソロも簡単でコピーしやすいし。

●Megadeth - She wolf


ムステインは初期のメタリカに在籍していましたが、仮に素行が良くそのままメタリカのメンバーでいたら
どんなバンドになっていたんでしょうか。

オススメのＣＤはこちら。

Rust in Peace/Megadeth

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本日の名演

本日の名演は、ＭＳＧ-Rock Bottom。

この曲は、やっぱりマイケルシェンカーの中盤のギターソロですね。目玉は。ソロに関しては、最初はおとなしめで進んでいく
のですが進むにしたがってどんどんプレイが高調していきます。

このグーンと次第に上がっていくフィーリングがたまりません。聞くといつも鳥肌が立ちます。

数年前、ＭＴＲで自分の演奏を録音してみたのですが音作りが良くなかったせいか出来が悪かったなあ。

●ＭＳＧ-Rock Bottom。


この動画は、ＭＳＧ時代の演奏ですが、なんとマイケルシェンカーはこの曲を１０代の時に作成したとか。
やっぱ「神」は違うなあ。

ちなみに自分のプロフィール画像には、シェンカーモデル（フェルナンデス製？）のギターを写真にしてます。数年前、中古で購入しました。


オススメのＣＤはこちら↓



Michael Schenker Group/Michael Schenker

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Phenomenon/UFO

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本日の名演

本日の名演は、Thin Lizzy - Thunder and Lightning。

今回のこの曲は、Thin Lizzyの最後のアルバムからの曲です。

Thin Lizzyっていうとthe Boys are back in townやWhiskey in the jarのようなポップでありアイリッシュな香りのするバンドというのが一般的な感覚です。そういったところがThin Lizzyの魅力であり自分も
そこが大好きです。ですがこのアルバムはハードロックを全面的に押した感じになっています。

やはりそれはギタリストのジョンサイクスによるところが大きいのではないかと思います。彼のフルピッキングによる速弾きはすごいですね。

今回のこの動画には残念ながらありせんが、アルバムに収録されている今回のこの曲の、ジョンサイクスによる後半のギターソロはとてもかっこいい。

曲のタイトルのように、雷鳴が轟くようなギターソロ。このソロ覚えたいなあ。

また、ボーカルのフィルライノットの声は、鼻にかかった甘い歌声が特徴的でありますが、この曲では
シャウトがすごいですね。それでもやはりフィルの歌声は個性的です。

●Thin Lizzy - Thunder and Lightning


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ワイルド・ワン~ベスト・オブ・シン・リジィ/シン・リジィ

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Thin Lizzyの日本人トリビュートバンドがあるそうです。一度聞いてみたい。↓

Thin Lizzyの日本人トリビュートバンドのサイト

本日の名演

本日の名演は、The Doors - Roadhouse Blues。

ドアーズは、やっぱりジムモリソンの存在感が圧倒的ですね。

パリ留学中にジムモリソンの墓参りをしました。墓地の周りにはカフェやみやげもの屋があるのですが
ジムモリソンのポスター等を店先に貼っている店舗が多く、やはり名所と化しているんだなと感じました。

ジミヘン、ジャニス、ジムモリソンと、この時代は代表的なカリスマアーティストの逝去が多いですね。
死因も同じ感じですね。

ドアーズは昔から好きなのですが、オフィシャルアルバムはベスト1枚しか持っていません。全アルバム
収集したいなあと思いつつ中々その機会がありませんでした。

●The Doors - Roadhouse Blues


あまり自分の周りには、ドアーズ好きがいなく話が合わないのが寂しいことです。

オススメ（今自分がほしいＣＤ）はこちら↓
オフィシャルのオリジナルアルバムが全て入っているそうです。値段も安い！！
Collection/Doors

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本日の名演

本日の名演は、Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine 。

Ｇｕｎｓは、結構コピーしました。この曲やWelcome to the jungle、Paradise Cityとか。

この曲のの中盤ソロのワウでの演奏はコピーするときに当時、自分はエフェクターをディストーションしか持っておらず友人にワウペダルを借りてコピーしてましたね。

コピーした当時は、出だしのソロを弾けるようになっただけで、ギターがうまくなったような気がしてました。

80年代は、速弾きが流行したせいで、レスポールのようなギターは速弾きには向いていない（？）からか
あまりレスポールは人気がなかったとのこと。そこに80年代後半、Gunsが人気が出てギタリストのスラッシュがレスポールを使っていたこともありレスポールの人気が再燃したそうです。

やっぱ、なんとなくパンクやロックンロールやるときは、ストラトや他のギターもいいですがレスポール
がふさわしいような気がします。

●Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine


このライブは、初来日したときの動画ですね。自分も行きたかったなあ。当時チケット取るのって困難だ
ったんでしょうか？

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Appetite for Destruction/Guns n’ Roses

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オススメのＤＶＤはこちら↓
Use Your Illusion 1: Wolrd Tour - 1992 in Tokyo.../GUNS N ROSES

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Use Your Illusion 2: Wolrd Tour - 1992 in Tokyo.../GUNS N ROSES

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最近は、頻繁にはGuns聞きませんが、ギターを練習するときは何曲か弾いてしまいます。

本日の名演

本日の名演は、メタルです。Eagle Fly Free - Helloween。

ジャンルとしては、メロスピの走りなんでしょうかね。今聞くと王道のメロディックジャーマンメタル。

この曲を初めて聞いたときは、ドラマティックな曲でギターソロも難易度としては高くはないしコピー
しましたね。
ライブでやってみるとかっこいいでしょうね。
ボーカルは難しいですけど。

この動画では、ボーカルがマイケル・キスクですが、やっぱアンディと比べると個人的にはマイケル・キスクの方が好きです。

こんなボーカルとライブやってみたかったなあ。

●Eagle Fly Free - Helloween



オススメのCDはこちら↓
BEST OF HELLOWEEN/ハロウィン

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初めてANGRAの「Carry on」を聞いたときこの「Eagle fly free」曲の雰囲気が似ているなあと思いました。

本日の名演

本日の名演は、外道-香り。

外道。まず名前がすごいですね。

外道もやはり日本の70年代ロックにハマっていたときに知りました。
彼らの１stアルバムを聞いたのが初めてでしたが、アルバムの最初の曲「香り」のリフでノックアウトです。
外道 (紙ジャケット仕様)/外道

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いやあ、聞いた当初は70年代のバンドとは思えなかったです。現在活躍しているバンドだと言われても
疑わなかったでしょう。
ギターのリフが重く歪み、ベースもブリブリと鳴ってヘヴィさがすさまじい。
他のアルバムも聞きましたが、この１stが最高でしょう。復刻版ではありますが、アナログレコードも
買っちゃいました。ちなみにジャケはダンボール仕様（？）

●外道-香り


バンド名の由来は、ボーカルの加納秀人が、警察から「この外道が」と言われたことが元らしいです。
何したんでしょうかね。

オススメのＤＶＤはこちら↓

Video 外道 [DVD]/外道

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こちらも動く外道がカッコいいです。

本日の名演

本日の名演は、村八分 - 草臥れて。

村八分を知ったのは、社会人になってから。当時、70年代の日本のロックにハマっていました。
村八分はその時代を語るには避けて通れない存在でしょう。



イギリスでパンクロックが始まる前から、ボーカルのチャー坊の歌い方はパンクでした。
また彼の作った歌詞もなかなか。下記の書籍に彼の遺構が書かれています。↓
チャー坊遺稿集 1950~1994/柴田 和志

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チャー坊はストーンズのファンでしたが、作曲やステージアクションは初見したときも、ストーンズの影響は受けているなあと感じました。

ギタリストの山口 冨士夫も、ロックンロールなギターを聞かせてくれます。ちなみに自分は彼を知ったのは、彼が所属していたＧＳバンドの「ダイナマイツ」でした。今ダイナマイツのギターを聞いてもファズ（なのかな？）のサウンドはかなりロックしていますよ！

ザ・ダイナマイツ・コンプリート・コレクション/ザ・ダイナマイツ

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村八分は、オフィシャルでは長年ＣＤが出ていませんでしたが、数年前にＢＯＸが出たときは驚きました。
村八分BOX-LIMITED EDITION-(DVD付)/村八分

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未発表のライブ音源はもちろん、動画も入っていましたからね。ソッコー買いましたよ。
ディスクユニオンでは、予約特典が小さいバッグだったけどダサかったので自分は、グッドラヴィンの通販で特典がポストカードのセットのためそちらで買いました。

今聞いても録音状況の古さは感じても、演奏や楽器そのもののサウンドは全く色あせていません。

オススメのＣＤはこちら↓
Live’72 -三田祭 -/村八分

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次回も日本のロッカーを書こうかな。