こどもが好きなポルトガルのお菓子 | ポルトガルの美味しい食卓から

こどもが好きなポルトガルのお菓子

あまどらです。お久しぶりです!!

引っ越しだ、子育てだと言い訳をして、しばらく更新をおやすみしておりましたがボチボチ私もレシピ更新を再開しようと思っています。

さて、今年の夏は1年8ヶ月ぶりにポルトガルを訪れ、短い夏休みではありましたが、家族揃って楽しいひと時を過ごしてきました。

これから何回かに分けて、滞在中に食べて改めて好きになったもののレシピやオススメポルトガル料理についてお伝えしようと思います。


今日は、2才半の息子がお気に入りだった、そして私もよく食べてたカフェスイーツを紹介します。


その名も鹿の舌。

lingua de veado


photo:01


このお菓子、ポルトガルのお菓子の典型とも言える、超シンプルでなつかしの味、な お菓子です。

日本でよく食されるお菓子やコンビニスイーツって、すごく凝っていて季節によって素材や食感を考えてつくられていたりしますよね。私は帰国するたびにいつも関心してしまいます。

一方ポルトガルのお菓子って、多分30年、40年、もしかしてそれ以上前からあるようなものが、ずっと変わらずカフェやスーパーで売っているのです。
それもこの国の良さかな?なんと無く懐かしさに溢れてるのはそのせいでしょうか?

このお菓子もその昔からあるスイーツの一つなんです。

私は見た目が可愛らしいのとシンプルな味が好きで、ポルトガルにいって以来、頻繁に買って食べてましたが、2歳の息子もこれがお気に召した様子。

レシピもとってもシンプル。

【材料】
砂糖 250 g 
マーガリン/バター 250 g 
小麦粉  300 g 
牛乳 200 ml
卵 4個
好みで レモン バニラ

【作り方】

1 お砂糖とバター(しばらく室温に置いておき、柔らかくしておきます。)をよく混ぜ、クリーム状にします。

2 卵、牛乳を加え、さらによく混ぜます。(お好みでレモン汁、バニラを加えてもよいです)

3 オーブントレーにオーブンシートを敷きます。 
生クリームをしぼる道具(ビニール袋の先に絞り口をつけて使う道具)の平たい口金で7~10mm幅のサイズのものを使い、長さ8~10センチに生地をしぼります。
5センチほどスペースを空けて、次の生地を絞ります。

4 250度に温めたオーブンで5分間焼いたら出来上がり~!

今回はポルトガル語のレシピを見てこちらを紹介しましたが、実は私はまだ作っていなくて買って食べる専門なので、近い将来自宅でチャレンジした暁にはこちらで紹介します!

私より一足先にチャレンジした方がいたらぜひご報告くださいね!?

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