兄弟間の相続問題

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最近は、よく相続の相談を受けますが、特に難しい状況に陥っているケースはほとんど兄弟間の財産の取り合いです。

 

「親が亡くなる前に長男であるわしに土地を全部あげると言っていた。」

 

遺言にもそう書いてあると言うお兄さんに対し、

 

弟が遺留分減殺請求し、

 

それに対しお兄さんの反論として、

 

「弟が親から金銭を生前たくさんもらっていたではないか、その分は差し引しけ。」

 

と言うようなことになるのです。

 

持てる者の悩みなんでしょうが、あまりにきつい応酬に傍で聞いてて

 

「兄弟って怖いな。」

 

と感じるのです。

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今年10月に契約が満了する案件があります。
 
既に、次の計画のためのテナントリーシングも終わり覚書の締結も済ませています。
 
問題は、今のテナントとの保証金の清算と原状回復なのです。
 
本来、保証金は契約書通り扱えば良いのですが、今から20年前に経緯があってテナントが負担すべき費用を当時当社に負担させているのです。
細かなことはここでは書けませんが、当社がテナントに土地を貸して事業をしてもらうと言うスキームが、当社が建物を建ててテナントに貸すと言う方式になっているのです。
 
許認可の関係で元々土地貸しを考えていたので、リースバックになってしまうと建物の固定資産税や設備の償却資産税等余計なランニングコストが掛かってしまうので、その分の負担を見てくれと当初より話していたのに、少し時間がほしいと言うことで先延ばしになり、挙句の果てには契約終了時まで話し合いができていないのです。
 
20年前の経緯は、テナントの方で知る人は一人もいません。
全て書類だけで判断してきます。
ところが契約書や覚書にはそう言ったことは一切書かれておらず、当時の担当者同士の会議録ぐらいにしか出てこないのです。
 
客観的に見て、きちんと書面で取り交わしをしてこなかった双方に不手際があると思うので、その点を踏まえた清算方法をこれから協議していかなくてはなりません。
 
これってかなり難しい協議になると思います。
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相続相談

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昨日、土地を貸していただいてる地主さんが来社し、相続登記について質疑応答してました。

自分で相続手続はしてみようと言うことで、勉強して税務署に相談に行ったりしてたようですが、注意点をいくつか話し合いました。

大きな注意点は、自分で遺産分割協議書を作って母親と妹さんの捺印は済ませたとのことでしたが、先に相続財産の評価をしてから分けないと、後で評価額が判って都合が悪いことに気付き、持分の修正の変更登記をしなくてはならなくなるのではと言うことでした。

自分で税務署に行き、資産税課で担当に質疑して大まかな評価をしたとのことですが、税務署が的確な答えをくれず、税理士に任せるような進言ばかりするので腹が立ってしまい、自分なりの評価で遺産を分けるよう考えたとのことでした。

僕は、申告して後で評価額が変わったらいけないので、ここは税理士に頼んできちんとした申告をすべきだと伝え、税理士の紹介もすることになりました。

僕も、日頃から税務署のではと対応の不味さには腹が立っていたので、よく地主さんの気持ちは解りました。

相続税の事はほんと素人では解りません。僕も表向きのことだけしか解らないので、迂闊な答えもできません。
が、税務署の体たらくは納税義務者泣かせ過ぎますね。
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