詩篇49: 7
人は自分の兄弟をも買い戻すことはできない。自分の身のしろ金を神に払うことはできない。
49: 8
――たましいの贖いしろは、高価であり、永久にあきらめなくてはならない。――
49: 9
人はとこしえまでも生きながらえるであろうか。墓を見ないであろうか。
49:10
彼は見る。知恵のある者たちが死に、愚か者もまぬけ者もひとしく滅び、自分の財産を他人に残すのを。
49:11
彼らは、心の中で、彼らの家は永遠に続き、その住まいは代々にまで及ぶと思い、自分たちの土地に、自分たちの名をつける。
49:12
しかし人は、その栄華のうちにとどまれない。人は滅びうせる獣に等しい。
49:13
これが愚か者どもの道、彼らに従い、彼らの言うことを受け入れる者どもの道である。セラ
ここを見て行きます、詩篇を読む上で終末のクリスチャンについて書かれているので｢たとえ｣でみていきます。
詩篇49: 7
人は自分の兄弟をも買い戻すことはできない。自分の身のしろ金を神に払うことはできない。
買い戻し、罪の購いの事が書かれています、 また自分の身代金すなわちみくにを受け継ぐ保証（手付け金)つまり聖霊の事も書かれています。
49: 8
――たましいの贖いしろは、高価であり、永久にあきらめなくてはならない。――
クリスチャンと言えば神様に贖っていただいた、我々が払ったのではなく神様が払ってくださった、そしてそれは高価である このことを覚えましょう、ですので下の動画のように聖霊と言っているが悪魔礼拝者と同じ霊現象を受けると危険なのを理解してください。自分でもう一回神様に払えるのですか？
クリスチャンの誤解というか高ぶりは｢神が贖ってくれたのだから、何をしても特に動という事は無い しるしや奇跡をやってる所で霊を受けても特に気にする事は無い｣そういう考え、思考 しかしながら聖書を読むと
詩篇49: 7
人は自分の兄弟をも買い戻すことはできない。自分の身のしろ金を神に払うことはできない。
49: 8
――たましいの贖いしろは、高価であり、永久にあきらめなくてはならない。――
そして６節では霊的な富みを誇る者 について書かれています。
詩篇49: 6
おのれの財産に信頼する者どもや、豊かな富を誇る者どもを。
詩篇49: 7
人は自分の兄弟をも買い戻すことはできない。自分の身のしろ金を神に払うことはできない。
49: 8
――たましいの贖いしろは、高価であり、永久にあきらめなくてはならない。――
つまりこの富とは偽物であり｢聖霊｣では無いということがわかります、なぜならば、6－7節へと続いているからです。
別の箇所では
ヤコブ書5: 1
聞きなさい。金持ちたち。あなたがたの上に迫って来る悲惨を思って泣き叫びなさい。
5: 2
あなたがたの富は腐っており、あなたがたの着物は虫に食われており、
5: 3
あなたがたの金銀にはさびが来て、そのさびが、あなたがたを責める証言となり、あなたがたの肉を火のように食い尽くします。あなたがたは、終わりの日に財宝をたくわえました。
黙示録3:17
あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、乏しいものは何もないと言って、実は自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを知らない。
3:18
わたしはあなたに忠告する。豊かな者となるために、火で精練された金をわたしから買いなさい。また、あなたの裸の恥を現わさないために着る白い衣を買いなさい。また、目が見えるようになるため、目に塗る目薬を買いなさい。
3:19
わたしは、愛する者をしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって、悔い改めなさい。
後は金持ちとラザロの箇所とか
prov:13: 7
富んでいるように見せかけ、何も持たない者がいる。貧しいように見せかけ、多くの財産を持つ者がいる。
prov:28: 6
貧しくても、誠実に歩む者は、富んでいても、曲がった道を歩む者にまさる。
ルカによる福音書6:24
しかし、富んでいるあなたがたは、哀れな者です。慰めを、すでに受けているからです。
ヤコブ書1:11
太陽が熱風を伴って上って来ると、草を枯らしてしまいます。すると、その花は落ち、美しい姿は滅びます。同じように、富んでいる人も、働きの最中に消えて行くのです。
終末において霊的に貧しいという人々は周りから疎まれますが(霊的に富んでいる人達につく人々が多い為)実際は富んでいます。
黙示録2: 9
「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。――しかしあなたは実際は富んでいる。――またユダヤ人だと自称しているが、実はそうでなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
49: 9
人はとこしえまでも生きながらえるであろうか。墓を見ないであろうか。
49:10
彼は見る。知恵のある者たちが死に、愚か者もまぬけ者もひとしく滅び、自分の財産を他人に残すのを。
最後にどんでん返し があります別の箇所ですとハンナの祈りマリヤの祈り山上の説教に代表されるよう
な箇所です。終末において霊的に貧しい人々には苦難がありますが それと同時に逃れる道も神様は準備されています。
詩篇:69:33
主は、貧しい者に耳を傾け、その捕われ人らをさげすみなさらないのだから。
70: 5
私は、悩む者、貧しい者です。神よ。私のところに急いでください。あなたは私の助け、私を救う方。主よ。遅れないでください。
72: 4
彼が民の悩む者たちを弁護し、貧しい者の子らを救い、しいたげる者どもを、打ち砕きますように。
2:12
これは、彼が、助けを叫び求める貧しい者や、助ける人のない悩む者を救い出すからです。
72:13
彼は、弱っている者や貧しい者をあわれみ、貧しい者たちのいのちを救います。
74:21
しいたげられる者が卑しめられて帰ることがなく、悩む者、貧しい者が御名をほめたたえますように。
76: 9
神が、さばきのために、そして地上の貧しい者たちをみな、救うために、立ち上がられたそのときに。セラ
82: 4
弱い者と貧しい者とを助け出し、悪者どもの手から救い出せ。
86: 1
主よ。あなたの耳を傾けて、私に答えてください。私は悩み、そして貧しいのです。
107:41
しかし、貧しい者を悩みから高く上げ、その一族を羊の群れのようにされる。
109:16
それは、彼が愛のわざを行なうことに心を留めず、むしろ、悩む者、貧しい人、心ひしがれた者を追いつめ、殺そうとしたからです。
109:31
主は貧しい者の右に立ち、死刑を宣告する者たちから、彼を救われるからです。
112: 9
彼は貧しい人々に惜しみなく分け与えた。彼の義は永遠に堅く立つ。その角は栄光のうちに高く上げられる。
113: 7
主は、弱い者をちりから起こし、貧しい人をあくたから引き上げ、
それではなんでも貧しい者優遇でいいのか？よくないです
申命記23: 2
悪を行なう権力者の側に立ってはならない。訴訟にあたっては、権力者にかたよって、不当な証言をしてはならない。
23: 3
また、その訴訟において、貧しい人を特に重んじてもいけない。
と、書かれています。
49:11
彼らは、心の中で、彼らの家は永遠に続き、その住まいは代々にまで及ぶと思い、自分たちの土地に、自分たちの名をつける。
49:12
しかし人は、その栄華のうちにとどまれない。人は滅びうせる獣に等しい。
49:13
これが愚か者どもの道、彼らに従い、彼らの言うことを受け入れる者どもの道である。セラ
勿論家は神の家、教会のたとえです
やれ、聖霊の油注ぎ すばらしい奇跡！凄い奇跡をする人がいるなどと 彼らの言うことを受け容れないで居ましょう。
http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html (動画一覧)
http://ameblo.jp/rebanonn/entry-10294395173.html (獣の印をつけろと発言する動画、次に人が霊の力で後ろに倒れます、後ろに)
霊的に豊かになって、スターになりたい！皆にちやほやされたい！そういうようにならず、人から霊を受けずに忍耐していましょう 警告しました。