犯されるな | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

今の時代を知って欲しい クリスチャン専用のブログ
終末におけるクリスチャンへの裁き、悔い改め、聖書の喩えをおもに書いています。
お勧めメッセージです。
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2サムエル13: 1
その後のことである。ダビデの子アブシャロムに、タマルという名の美しい妹がいたが、ダビデの子アムノンは彼女を恋していた。
13: 2
アムノンは、妹タマルのために、苦しんで、わずらうようになった。というのは、彼女が処女であって、アムノンには、彼女に何かするということはとてもできないと思われたからである。
13: 3
アムノンには、ダビデの兄弟シムアの子でヨナダブという名の友人がいた。ヨナダブは非常に悪賢い男であった。
13: 4
彼はアムノンに言った。「王子さま。あなたは、なぜ、朝ごとにやつれていくのか、そのわけを話してくれませんか。」アムノンは彼に言った。「私は、兄弟アブシャロムの妹タマルを愛している。」
13: 5
ヨナダブは彼に言った。「あなたは床に伏せて、仮病を使いなさい。あなたの父君が見舞いに来られたら、こう言いなさい。『どうか、妹のタマルをよこして、私に食事をさせ、私に見えるように、この目の前で病人食を作らせてください。タマルの手から、それを食べたいのです。』」
13: 6
そこでアムノンは床につき、仮病を使った。王が見舞いに来ると、アムノンは王に言った。「どうか、妹のタマルをよこし、目の前で二つの甘いパンを作らせてください。私は彼女の手から食べたいのです。」
13: 7
そこでダビデは、タマルの家に人をやって言った。「兄さんのアムノンの家に行って、病人食を作ってあげなさい。」
13: 8
それでタマルが兄アムノンの家に行ったところ、彼は床についていた。彼女は粉を取って、それをこね、彼の目の前で甘いパンを作って、それを焼いた。
13: 9
彼女は平なべを取り、彼の前に甘いパンを出したが、彼は食べようとしなかった。アムノンが、「みな、ここから出て行け。」と言ったので、みなアムノンのところから出て行った。
13:10
アムノンはタマルに言った。「食事を寝室に持って来ておくれ。私はおまえの手からそれを食べたい。」タマルは自分が作った甘いパンを兄のアムノンの寝室に持って行った。
13:11
彼女が食べさせようとして、彼に近づくと、彼は彼女をつかまえて言った。「妹よ。さあ、私と寝ておくれ。」
13:12
彼女は言った。「いけません。兄上。乱暴してはいけません。イスラエルでは、こんなことはしません。こんな愚かなことをしないでください。
13:13
私は、このそしりをどこに持って行けましょう。あなたもイスラエルで、愚か者のようになるのです。今、王に話してください。きっと王が私をあなたに会わせてくださいます。」
13:14
しかし、アムノンは彼女の言うことを聞こうとはせず、力ずくで、彼女をはずかしめて、これと寝た。
13:15
ところがアムノンは、ひどい憎しみにかられて、彼女をきらった。その憎しみは、彼がいだいた恋よりもひどかった。アムノンは彼女に言った。「さあ、出て行け。」

 
ここを見ていこうと思います 霊的なことを

2サムエル13: 1
その後のことである。ダビデの子アブシャロムに、タマルという名の美しい妹がいたが、ダビデの子アムノンは彼女を恋していた。
13: 2
アムノンは、妹タマルのために、苦しんで、わずらうようになった。というのは、彼女が処女であって、アムノンには、彼女に何かするということはとてもできないと思われたからである。

13: 3
アムノンには、ダビデの兄弟シムアの子でヨナダブという名の友人がいた。ヨナダブは非常に悪賢い男であった。
13: 4
彼はアムノンに言った。「王子さま。あなたは、なぜ、朝ごとにやつれていくのか、そのわけを話してくれませんか。」アムノンは彼に言った。「私は、兄弟アブシャロムの妹タマルを愛している。」


ヨナダブは非常に悪賢い男であった。

とあり、世の世界には様々な犯罪がありますが非常に悪賢い人達が居ます でないと直ぐに捕まり、実行に移せないからです 

同じように犯す事にも 「犯させてください」と言っても直ぐに逃げられたり、人を呼ばれたりするので実行に移せなくなります。

 

13: 5
ヨナダブは彼に言った。「あなたは床に伏せて、仮病を使いなさい。あなたの父君が見舞いに来られたら、こう言いなさい。『どうか、妹のタマルをよこして、私に食事をさせ、私に見えるように、この目の前で病人食を作らせてください。タマルの手から、それを食べたいのです。』」
13: 6
そこでアムノンは床につき、仮病を使った。王が見舞いに来ると、アムノンは王に言った。「どうか、妹のタマルをよこし、目の前で二つの甘いパンを作らせてください。私は彼女の手から食べたいのです。」


そしてこのような策略を練ります。 


ですから、こっちからではなく 向こうのほうから距離を自分に近づかされる 向こうからこちらへ 向こうのほうからこちらへ動く動機をつける ここにポイントがあるように感じます


13: 5
ヨナダブは彼に言った。「あなたは床に伏せて、仮病を使いなさい。あなたの父君が見舞いに来られたら、こう言いなさい。『どうか、妹のタマルをよこして、私に食事をさせ、私に見えるように、この目の前で病人食を作らせてください。タマルの手から、それを食べたいのです。』」

とあり、よい事をしに家へ来させると思わせる ここにもポイントがあるように感じます。

そして断りにくい方法で招く  



13: 6
そこでアムノンは床につき、仮病を使った。王が見舞いに来ると、アムノンは王に言った。「どうか、妹のタマルをよこし、目の前で二つの甘いパンを作らせてください。私は彼女の手から食べたいのです。」


こういう風にしてこさせ、犯したのです↑ (重要)

「犯したいので 妹のタマルをよこしてください」 なんていったら来ませんよ




 13: 7
そこでダビデは、タマルの家に人をやって言った。「兄さんのアムノンの家に行って、病人食を作ってあげなさい。」


そして妹タマルが来ます


13: 8
それでタマルが兄アムノンの家に行ったところ、彼は床についていた。彼女は粉を取って、それをこね、彼の目の前で甘いパンを作って、それを焼いた。
13: 9
彼女は平なべを取り、彼の前に甘いパンを出したが、彼は食べようとしなかった。アムノンが、「みな、ここから出て行け。」と言ったので、みなアムノンのところから出て行った。


そして二人になります。

13:10
アムノンはタマルに言った。「食事を寝室に持って来ておくれ。私はおまえの手からそれを食べたい。」タマルは自分が作った甘いパンを兄のアムノンの寝室に持って行った。
13:11
彼女が食べさせようとして、彼に近づくと、彼は彼女をつかまえて言った。「妹よ。さあ、私と寝ておくれ。」


ここでも相手が動くように 言葉によって相手を動かす事が書かれています。

13:11
彼女が食べさせようとして、彼に近づくと、彼は彼女をつかまえて言った。「妹よ。さあ、私と寝ておくれ。」


処女は力が弱いのです 捕まえられたら 犯されますよ

2コリント11: 2
というのも、私は神の熱心をもって、熱心にあなたがたのことを思っているからです。私はあなたがたを、清純な処女として、ひとりの人の花嫁に定め、キリストにささげることにしたからです。
11: 3
しかし、蛇が悪巧みによってエバを欺いたように、万一にもあなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真実と貞潔を失うことがあってはと、私は心配しています。


私も心配しています。

1コリント7:24
兄弟たち。おのおの召されたときのままの状態で、神の御前にいなさい。
7:25
処女のことについて、私は主の命令を受けてはいませんが、主のあわれみによって信頼できる者として、意見を述べます。
7:26
現在の危急のときには、男はそのままの状態にとどまるのがよいと思います。


そのままでいて欲しいです。


13:12
彼女は言った。「いけません。兄上。乱暴してはいけません。イスラエルでは、こんなことはしません。こんな愚かなことをしないでください。
13:13
私は、このそしりをどこに持って行けましょう。あなたもイスラエルで、愚か者のようになるのです。今、王に話してください。きっと王が私をあなたに会わせてくださいます。」
13:14
しかし、アムノンは彼女の言うことを聞こうとはせず、力ずくで、彼女をはずかしめて、これと寝た。

私は何を書いているかと言うと 現在 ペンテコステカリスマ派 などで行われているリバイバル!聖霊!聖霊!といわれている事柄と 同じ霊現象をベニーヒン(サタニスト)がやっているからです。
そして世界に広がっていますが、 霊的に犯されているのに 無視しているクリスチャンが多いのです。


今回の聖書箇所のように「悪霊ですよ」なんて直球で誘ったら 誰も来ませんよ

しかしながら、「聖霊ですよ」「豊かになりますよ」「霊的な富みが手に入りますよ」云々

こうやって誘って 悪霊を受けさすのです!!
(創世記の蛇の箇所を参照)


(後ろに倒す霊現象)



(同じ霊現象)




http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html  (そんな動画の一覧です)


13:14
しかし、アムノンは彼女の言うことを聞こうとはせず、力ずくで、彼女をはずかしめて、これと寝た。
13:15
ところがアムノンは、ひどい憎しみにかられて、彼女をきらった。その憎しみは、彼がいだいた恋よりもひどかった。アムノンは彼女に言った。「さあ、出て行け。」


犯した後はその人間がどうなろうとどうでもいいですよ!!

「祝福があるように、健康で居てね、お仕事うまく行くといいね」 否

もうどうなってもいいのです、生活とか仕事とか、人間恐怖になっていたり、心の病にかかったり

同じように、サタニスト(悪魔礼拝者)も同じであり
蛇の惑わしで悪霊受け容れたクリスチャンのその後なんてどうでもいいのです 

「信仰生活うまく行くといいな、あの人キリストとちゃんと結ばれればいいな、」

なんて 思うはずがないでしょう!


クリスチャンに益になるような事を蛇の使いたちはしません


しかし誘う時、今回の聖書箇所のように誘ってきます。

というわけで堅く堅く 神様のみについていきましょう、そして思慮深くなってください。



テモテ2: 6
同じように、若い人々には、思慮深くあるように勧めなさい。