モーセがすぐ降りてくる。出エジプト記 32: 1 | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

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出エジプト記 32: 1

民はモーセが山から降りて来るのに手間取っているのを見て、アロンのもとに集まり、彼に言った。「さあ、私たちに先立って行く神を、造ってください。私たちをエジプトの地から連れ上ったあのモーセという者が、どうなったのか、私たちにはわからないから。」

32:2

それで、アロンは彼らに言った。「あなたがたの妻や、息子、娘たちの耳にある金の耳輪をはずして、私のところに持って来なさい。」

32: 3

そこで、民はみな、その耳にある金の耳輪をはずして、アロンのところに持って来た。

32: 4

彼がそれを、彼らの手から受け取り、のみで型を造り、鋳物の子牛にした。彼らは、「イスラエルよ。これがあなたをエジプトの地から連れ上ったあなたの神だ。」と言った。

32: 5

アロンはこれを見て、その前に祭壇を築いた。そして、アロンは呼ばわって言った。「あすは主への祭りである。」

32: 6

そこで、翌日、朝早く彼らは全焼のいけにえをささげ、和解のいけにえを供えた。そして、民はすわっては、飲み食いし、立っては、戯れた。

32: 7

主はモーセに仰せられた。「さあ、すぐ降りて行け。あなたがエジプトの地から連れ上ったあなたの民は、堕落してしまったから。


こんばんは、民の目線とアロンの目線でみてみようと思います。


出エジプト記 32: 1

民はモーセが山から降りて来るのに手間取っているのを見て、アロンのもとに集まり、彼に言った。「さあ、私たちに先立って行く神を、造ってください。私たちをエジプトの地から連れ上ったあのモーセという者が、どうなったのか、私たちにはわからないから。」


律法を授かるために山にモーセは行きました、民は 私たちをエジプトの地から連れ上ったあのモーセという者が、どうなったのか、私たちにはわからないから。」

その理由でアロンに頼みそして自分たちで子牛(牛はクリスチャンのたとえ)の神を造りました。そして、

32: 7

主はモーセに仰せられた。「さあ、すぐ降りて行け。あなたがエジプトの地から連れ上ったあなたの民は、堕落してしまったから。


こうやって堕落してる所、子牛、を神の代わりにしている所に (牛はクリスチャンのたとえ) モーセがすぐに降りて来ます 

モーセが山に上りなかなか降りてこないので、民は自分たちの神を造り堕落した民の所にモーセがすぐに降りて来ます。(この順番を覚えてくださいね)


出エジプト記 4:13

すると申し上げた。「ああ主よ。どうかほかの人を遣わしてください。」

4:14

すると、主の怒りがモーセに向かって燃え上がり、こう仰せられた。「あなたの兄、レビ人アロンがいるではないか。わたしは彼がよく話すことを知っている。今、彼はあなたに会いに出て来ている。あなたに会えば、心から喜ぼう。

4:15

あなたが彼に語り、その口にことばを置くなら、わたしはあなたの口とともにあり、彼の口とともにあって、あなたがたのなすべきことを教えよう。

4;16彼があなたに代わって民に語るなら、彼はあなたの口の代わりとなり、あなたは彼に対して神の代わりとなる。


聖書って、本当に適当に読んでると解らないし、見落としてしまうし・・・少しだけ書かれていたことがとても大きな意味をもっていて・・・ 

4;16彼があなたに代わって民に語るなら、彼はあなたの口の代わりとなり、あなたは彼に対して神の代わりとなる。

あなた(モーセ)は彼(アロン)に対して神の代わりとなる。


つまり、山に上りなかなか降りてこないモーセは神様の型でもあるのです・・・

さあ、私たちに先立って行く神を、造ってください。私たちをエジプトの地から連れ上ったあのモーセという者が、どうなったのか、私たちにはわからないから。」

そして彼らが神のほかにクリスチャン(牛のたとえ)を神の代わりにしました

そして、モーセ(神の型でもある)が山(教会のたとえ)から下りてきます。

アロンは再臨まで待てずに、神の代わりを造ってしまったのです。アロンは祭司職

今こそ この子牛崇拝が盛んになっています。↓

http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html  



出エジプト記 32: 1

民はモーセが山から降りて来るのに手間取っているのを見て、アロンのもとに集まり、彼に言った。「さあ、私たちに先立って行く神を、造ってください。私たちをエジプトの地から連れ上ったあのモーセという者が、どうなったのか、私たちにはわからないから。」

32:2

それで、アロンは彼らに言った。「あなたがたの妻や、息子、娘たちの耳にある金の耳輪をはずして、私のところに持って来なさい。」

32: 3

そこで、民はみな、その耳にある金の耳輪をはずして、アロンのところに持って来た。

32: 4

彼がそれを、彼らの手から受け取り、のみで型を造り、鋳物の子牛にした。彼らは、「イスラエルよ。これがあなたをエジプトの地から連れ上ったあなたの神だ。」と言った。

32: 5

アロンはこれを見て、その前に祭壇を築いた。そして、アロンは呼ばわって言った。「あすは主への祭りである。」

32: 6

そこで、翌日、朝早く彼らは全焼のいけにえをささげ、和解のいけにえを供えた。そして、民はすわっては、飲み食いし、立っては、戯れた。

32: 7

主はモーセに仰せられた。「さあ、すぐ降りて行け。あなたがエジプトの地から連れ上ったあなたの民は、堕落してしまったから。


 

エレミヤの部屋ではたとえも沢山わかりますよ。