ここ最近、人生相談が寄せられる（笑）
その年齢は
２０代中盤の男たち。
この年頃になると、
本格的に、今後の自分の人生の
方向性をどうするのか
真剣に考える時期かもしれない・・・。
これまで、長い場合で１０年くらい
それぞれの環境で社会に揉まれ、
今の自分を見つめてみる・・・。
『さて、どうするか・・・？』
相談してくる男たちに共通する部分は、
くそまじめで、仕事が好きな奴らです（笑）
雇っている社長からすると、
自分の右腕として今後育てていきたい・・・と
思うかもしれないけど、
そういう素質を持っているヤツらほど、
起業精神は高いかもしれない。。。
基本的に、
相談にのるとは言っても、あくまでも
これまでの自分なりの経験談を話すくらい。
というのも、
指図したところで、効果はないし、
だいたい、自分の中で答えは出ているケースが多い。
相談にのるという役割は、
もう一度、その気持ちに対して
自分がどれくらいの本気度かを再確認させること
だと思っています。
でも、こうした話をしていると、
なんだか、自分もそういう時期があったことを
振り返る機会になり、刺激をもらえる。
大阪にいたころ、
自分でもこれからどうしていきたいのか・・・
なかなか答えが見つからないとき、
「おい！俺！いったいどうしたいんだぁーーー！！」
と叫びながら、ドデカイ道路の真ん中を走った・・・。
深夜だったから、人はあまりいなかったが、
数人とすれ違ったから、頭のイカれた奴がいると思われただろう（苦笑）。
何より、こうやって「自分の人生に選択肢がある」
環境に感謝です！
そして、彼らが一体どんな答えを出すのか・・・
陰ながら応援したいと思います★