新食感かりんとうde沖縄気分満喫!
慌ただしい毎日に必要なのはホッと一息つける瞬間。
その瞬間は人それぞれで、眠る時間がそれだったり、趣味に没頭する時間がそれだったり、まさに十人十色。
うちゅうじんにとってその瞬間とは、ズバリ『ティータイム』。
この時間がないとなんだか落ち着かないし、心残りがある感じで1日を終えるようになっちゃうの。
そのぐらいうちゅうじんにとって大切な『ティータイム』、そこで活躍してくれるのがスイーツ。
気分によって和だったり洋だったり様々だけど、今日は和スイーツの定番ともいえる『かりんとう』。
でも今日のは今までに食べたことのない一風変わったもの。
それがこのコ。
『菓寮 花小路』さんの「焼かりんとう」。
漆黒に茶の帯がアクセントになっているその箱は、高級感漂うモダンデザイン。
オープン。
箱にお行儀よく並んでいたのは、コロッとしていて可愛らしい袋。
『焼かりんとう』という丸っこい字体が存在感バツグン。
持った感じは軽いのに、それに反して袋の中にはギッシリ詰まっている。
食べる分だけお皿に出してっと…
おー、表面がテカテカ艶やか。
パクリ。
丸々コロリンとしたお姿は袋のイメージそのままでとってもキュート。
黒糖の甘い香りがふわりと漂い、それだけで黒糖ラバーなうちゅうじんはノックアウト。
照りのある表面はミツの甘みがググッと押し寄せてくる。
するとすぐ後に黒糖のコクある風味がお口いっぱいに広がってく。
この黒糖風味は沖縄で食べた黒糖そのものを感じさせる。
それもそのはず、この黒糖は沖縄産の厳選されたサトウキビから作られているんだそう。
なんとこの『焼かりんとう専用』の黒糖づくりが行われているというんだから、かなりのこだわりよう。
だからか今までに食べてきた市販の黒糖かりんとうとは黒糖具合が雲泥の差。
ここまでリアル黒糖が感じられるかりんとうに出会ったのは初めて。
自然な甘さが程よく後味はサッパリしてるから、上品な印象が残ったよ。
そしてその味わいと同じぐらい感動したのが新感覚な食感。
カリッと歯ごたえのある表面の中にはサクサクッとした軽い食感が現れる。
この食感はかりんとうのイメージを覆すもの。
かつてこんなかりんとうはあっただろうか。
いや、ない。
そう即答できるぐらい新感覚。
この食感の秘密は製法にある。
ネーミングの『焼かりんとう』、そしてその横にある『油で揚げてない』という文言から分かるように、よく知るかりんとうの作り方とは全く違くって、からりと焼き上げられてるの。
だからこのサクサクっとした歯ざわりを作り出すことができてるんだね。
納得納得。
で、これのすごいところはその食感に加え、ヘルシーさも実現してるということ。
かりんとうっていうと高カロリーなイメージが強いけど、これは油で揚げてないからその分カロリーカットされてる。
だからノーマルかりんとうと同じぐらいの量を食べても断然低カロリー、それでいて満腹感もしっかりあるというダイエッターにも必見かりんとうなんだよ。
あ、でもサクサクっととっても食べやすくて、ついつい手が止まらなくなるからお皿に食べる分だけ出すことをオススメするよw
うちゅうじんもこうしとかないと全部食べきっちゃってたかもしれないし。
美味しいものはそこらへん注意が必要だよね。
この新食感かりんとうは、ノーマルかりんとうよりも好きになっちゃうハマリ感があるなー。
黒糖感もたっぷり楽しめて、なんだかおうちにいながらにして沖縄気分満喫できちゃったような満足感でいっぱい。
これ、見た目もオサレだから贈り物にもピッタリ。
うちゅうじんもダー様も大絶賛の『焼きかりんとう』、周りの人たちにもこの美味しさ広めたーい。
もう一袋はマミィ&パピィへのプレゼント決定だー!