おはようございます。和田です。
今日は、Facebookの情報に触れた時に、人が頭の中で考える事をまとめてみます。
ここ半年でTwitterやブログ以上に、過去の友人に再会しています。
現状の日本国内での登録人数や利用状況を考えると驚くべき確率のように感じます。
自分が感じている以上に、Facebookには潜在的なパワーがあるんだと思います。
そんなFacebookに、人は何を求めてアクセスしているのでしょうか。
Facebookにアクセスする主な目的は、人とのコミュニケーション。
細分化してみると次のような欲求を満たす為にアクセスしているのだとも言えます。
・楽しみたい
・共感したい
・もっと知りたい
・何か刺激を受けたい
・仲良くなりたい
友人が普段何をしているのか、何を考えているのか知りたい欲求が人にはあります。
友人の意外な一面に触れた時、急に距離感が狭まった様に感じることもあります。
ちょっとした感動があった時に、時と場所を超えて、感動を友人と共有してみたくなります。
友人のプチ自慢や日常体験から、大きな刺激を受けたりもします。
Facebookで情報を発信したり、情報を受信する時、根底には『誰かと何か共有したいか』が重要な要素になっています。
情報を元に、友人とコミュニケーションする。
一方的に情報を伝える従来のメディアとの大きな違いが、この情報発信の目的です。
伝えるために情報を発信するのか、伝わるための情報を発信するのか。
小さな違いではありますが、大きな違いでもあります。
Facebookの情報に触れながら、そんな事を感じています。