週刊 東洋経済 アマゾンの正体、なかなか良かったです。 | Webビジネス改善講座

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ギークマーケッターになりたい男のネタ帳-週刊 東洋経済 2009年 8/29号 アマゾンの正体

週刊 東洋経済 2009年 8/29号 アマゾンの正体


週刊 東洋経済 アマゾンの正体、なかなか良かったです。

自分自身、ネットでいろんな物を購入しているが
用途によって使い分けしている。

本は、相当な確率でアマゾンで購入しているが
楽天ブックスは、あまり利用していない。

楽天市場では、良く買い物をするけど
楽天ブックスは、1500円以下の本を購入するときぐらいしか使わない。


その違いは、私の感覚では、配送時間の問題。

何度か、楽天ブックスで注文して配送が遅かった時があった。
(と行っても1日、2日の違いだが・・・)

きっと改善はされているだろうけど
アマゾンは早いというイメージが強く残っている。

ちょっとした違いが大きな違い。

その辺りの事を記事を読みながら考えていた。


また、個人的に面白かったのが、キンドル関連の記事。

日本のケータイ書籍市場の事に絡めて書かれている。
ここ近年、ケータイ電子書籍市場をコミック系が牽引しているが
その辺りの分析が掲載されている。

日本の電子書籍市場は、女性が牽引していて
ボーイズラブ、ティーンズラブが強いらしい・・。

なるほど、数字だけで判断すると
正しく情報がつかめないものだ。


いろんな事を考えれた記事が多かったです。