![ギークマーケッターになりたい男のネタ帳-週刊 東洋経済 2009年 8/29号 アマゾンの正体](https://stat.ameba.jp/user_images/20090825/07/realbeing/be/86/j/t02000274_0200027410240043324.jpg?caw=800)
週刊 東洋経済 2009年 8/29号 アマゾンの正体
週刊 東洋経済 アマゾンの正体、なかなか良かったです。
自分自身、ネットでいろんな物を購入しているが
用途によって使い分けしている。
本は、相当な確率でアマゾンで購入しているが
楽天ブックスは、あまり利用していない。
楽天市場では、良く買い物をするけど
楽天ブックスは、1500円以下の本を購入するときぐらいしか使わない。
その違いは、私の感覚では、配送時間の問題。
何度か、楽天ブックスで注文して配送が遅かった時があった。
(と行っても1日、2日の違いだが・・・)
きっと改善はされているだろうけど
アマゾンは早いというイメージが強く残っている。
ちょっとした違いが大きな違い。
その辺りの事を記事を読みながら考えていた。
また、個人的に面白かったのが、キンドル関連の記事。
日本のケータイ書籍市場の事に絡めて書かれている。
ここ近年、ケータイ電子書籍市場をコミック系が牽引しているが
その辺りの分析が掲載されている。
日本の電子書籍市場は、女性が牽引していて
ボーイズラブ、ティーンズラブが強いらしい・・。
なるほど、数字だけで判断すると
正しく情報がつかめないものだ。
いろんな事を考えれた記事が多かったです。