夕方東京へ帰ってきました。
つめつめスケジュールでもっとゆっくり満喫すれば良かったと反省。
その前に、体力つけないと足が保たないですけどね。
さて、旅の余韻があるうちにレポ1弾
山鉾です。
☆山鉾とは☆
八坂神社のお祭り「祇園祭」のハイライト「山鉾巡行」
869年に日本各地で疫病が流行り、その祟りを鎮めるため
66本の鉾をたてて疫病退散を祈願したのが始まり
だそうです~。
さて、ワタクシ。
10時に京都に到着して地下鉄で烏丸御池へ。
そこから三条通を歩いて四条通着(汗だく)
そこで目に飛び込んで来たのがこちら
月鉾です☆
月鉾の皆さんはマークが可愛いですよ♪
お天気が怪しいので、ビニールがかぶされていますが
豪華絢爛な飾りと、
若い人からベテランのおじさんまでが
一生懸命引っ張っている姿に感動。
続いて蟷螂山。
昨日も書きましたがこれがお目当てでした!
なぜかと言うと「宵山万華鏡」に出て来て
気になっていたから。
上にいるのはからくりカマキリさん。
動くんですよ!カマも羽も!
可愛くユーモラスで、
後ろにいた関西のおばはんらが大ウケしてました。
山鉾は全部で32基あって、
全部定点で見るには2時間くらいかかるため、
30分くらいかいつまんで見るつもりでした。
だから蟷螂山を見れたのは超ラッキー!
早々に目的を果たしましたが
せっかくなのでもう少し。。。
こちらは油天神山。
とり忘れましたが占出山も見ました。
そしてこちらは菊水鉾!
すごいでかい~。
菊水鉾の先頭には小学生の男の子が3人
袴を着て歩いていました。
それを見て涙が出そうになる
涙腺ゆるゆるのワタクシ(笑
1000年近い歴史を持つ山鉾を、
こんな小さな頃から守って行くなんて
京都は本当に素晴らしいと思いまして。
10代と思しき青年の姿を見ても同じです。
私が育った場所は新興住宅地で
その土地に伝わる守るべき物が何も無いので
京都に来るとより一層「守るべき」歴史の重みと美しさに魅了されます。
実際めっちゃ大変だとは思いますがね。。。
その他お茶をして出て来た後に鶏鉾を見ましたが
写真を保存ミスしました。。。バカ~
「そうだ京都へ行こう!」と思ったら
たまたま祇園祭だった、、、というだけでしたが
すっかり山鉾の美しさと面白さの虜になったワタクシ。
次回は宵山の時期に行って、
全部の鉾をじっくり見たいです。
京都は本当に奥深い!
もっともっと通って京都の魅力に迫りたいと思います。
移住するかな。
つめつめスケジュールでもっとゆっくり満喫すれば良かったと反省。
その前に、体力つけないと足が保たないですけどね。
さて、旅の余韻があるうちにレポ1弾
山鉾です。
☆山鉾とは☆
八坂神社のお祭り「祇園祭」のハイライト「山鉾巡行」
869年に日本各地で疫病が流行り、その祟りを鎮めるため
66本の鉾をたてて疫病退散を祈願したのが始まり
だそうです~。
さて、ワタクシ。
10時に京都に到着して地下鉄で烏丸御池へ。
そこから三条通を歩いて四条通着(汗だく)
そこで目に飛び込んで来たのがこちら
月鉾です☆
月鉾の皆さんはマークが可愛いですよ♪
お天気が怪しいので、ビニールがかぶされていますが
豪華絢爛な飾りと、
若い人からベテランのおじさんまでが
一生懸命引っ張っている姿に感動。
続いて蟷螂山。
昨日も書きましたがこれがお目当てでした!
なぜかと言うと「宵山万華鏡」に出て来て
気になっていたから。
上にいるのはからくりカマキリさん。
動くんですよ!カマも羽も!
可愛くユーモラスで、
後ろにいた関西のおばはんらが大ウケしてました。
山鉾は全部で32基あって、
全部定点で見るには2時間くらいかかるため、
30分くらいかいつまんで見るつもりでした。
だから蟷螂山を見れたのは超ラッキー!
早々に目的を果たしましたが
せっかくなのでもう少し。。。
こちらは油天神山。
とり忘れましたが占出山も見ました。
そしてこちらは菊水鉾!
すごいでかい~。
菊水鉾の先頭には小学生の男の子が3人
袴を着て歩いていました。
それを見て涙が出そうになる
涙腺ゆるゆるのワタクシ(笑
1000年近い歴史を持つ山鉾を、
こんな小さな頃から守って行くなんて
京都は本当に素晴らしいと思いまして。
10代と思しき青年の姿を見ても同じです。
私が育った場所は新興住宅地で
その土地に伝わる守るべき物が何も無いので
京都に来るとより一層「守るべき」歴史の重みと美しさに魅了されます。
実際めっちゃ大変だとは思いますがね。。。
その他お茶をして出て来た後に鶏鉾を見ましたが
写真を保存ミスしました。。。バカ~
「そうだ京都へ行こう!」と思ったら
たまたま祇園祭だった、、、というだけでしたが
すっかり山鉾の美しさと面白さの虜になったワタクシ。
次回は宵山の時期に行って、
全部の鉾をじっくり見たいです。
京都は本当に奥深い!
もっともっと通って京都の魅力に迫りたいと思います。
移住するかな。