気がつけばミスチルも、ライブ80本以上見てるわけですが。
最初、映画「REFLECTIOИ」を見たときは、6月4日のアルバムには結構懐疑的でした。
なんかものたりねぇなあ。。。と。
結局、DRIPとNAKIDが出て、USB版のNAKIDには23曲収録でしたっけね。
それでなんか納得はできたんですが。
ほんじゃツアーは?
ぶっちゃけると、「終末のコンフィデンスソングス」ツアーから、自分的には「何かが違う」感をずーっと引きずっていて。
楽しいんですよ。
楽しいんですけど、「このひっかかってるもやもやは何だ?」みたいな感じですか?
なので、いくら小林武史がいなくなったところで、そう払拭はできないんじゃないか。
いくけど、そんなに期待するのはやめよう。
そんな感じでした。
それが、ひょんなことから長野のチケットが降ってきました。
いけるときってね、自力でも取れるけど、降ってくるんですよ。
前置き長くなりましたけど、それで急遽長野に参戦することになりました。
行った証拠?(笑)
そういや、2010年ごろから、撮影用にわざわざツアートラック置いてくれますよね。
セットリスト自体は、特別がつくほどすごいものとは思わなかったんですが。
ディスカバリーツアーで試行錯誤して、2001年のPOPSAURUSで完成した、「あの感じ」。
変わってない。
ああ、これよ。
これですよ。
僕の知りうる、いつものミスチル。
キーボードにサニやん(SUNNY)が戻ってきてくれたのも大きいのかもしれないけど。
いままでのもやもやが消えていくこの感じ!!
ええ、楽しかったよ。
マジで。
さいたまのツアーファイナルのチケットは確保してますけど、そこまで待てません(笑)