なぜ?なぜ?なぜ?
なぜ、原告は、違法だという全ての書き込みのIPおよび身元を開示させないのだろうか?
なぜ、原告は、明らかになった身元に、書き込んだ人を調査するように請求しないのだろうか?
なぜ、原告は、裁判しなくても分かる相手(確実にwikiを運営している相手)と連絡を取れる方法を知りながら、それを行わないのだろうか?
なぜ、原告は、後付けの推測で理論を展開するのだろうか?
そして、大阪地裁から東京地裁への移送や、訴訟救助などの申請に反対して、裁判が長引くよう、私にとって困難になるように仕向けている。
原告は、当初大阪地裁で提訴しました。私は大阪に行く物理的手段をもっていないので、移送申立てをしました。原告は反対したので一度は却下されましたが、抗告したらこちらが勝訴して、東京地裁に移送されました。
私は、証拠を偽り訴訟をおこし、仮差し押さえを起こしたかどで原告を逆に訴えました。訴訟費用がないので、訴訟救助を申請しました。これはいったん付与されました。しかし、原告(ここでは被告)はそれを不服として抗告をしてきました。
この結果はすでに数ヶ月が過ぎていますが、未だに出ません。この裁判はいったいいつになったら始まるのでしょうか?
裁きが必要なら、場所などどこでもいいし、訴訟救助なども反対する必要はどこにもないはず。判決を一刻も早く出すことが目的ならそうするずなのに、こちらにとって苦しいことばかりしてくる。
それが裁判っていうものだというのかもしれないけど、世間では、それは単なる嫌がらせという。
裁判をする前に仮差押をするなど、弁護士でもあまりしないことをしている。。
これはもう、嫌がらせ目的としか思えない。
訴訟救助や移送に反対するために原告、荒唐無稽な創作もする。
たとえば、家にコンピュータがあるというだけで、「コンピュータを使った仕事をしているに違いない」と決め付け、「そういう仕事は高給だ」と決め付け(ならなんでこんな狭い部屋に住んでるんだろう)、無職で知人から援助してもらっているというと「貢がれてるのだから優雅な生活のはずだ」などという。私はホストですか?ツラ見ればそんなことありえないのすぐわかると思うんですが。
そう、原告の言うことは、本当にその場限りの思いつきばかり。
でも、それが通ってしまう。
なぜ?
なぜ、相手を確認していないと宣言したのに裁判がそこで終わらないの?
なぜ、私は裁判で発言しようとすると裁判官に遮られるの?
なぜ、原告は私に本人尋問できるのに、私はしてはいけないの?
なぜ、裁判の途中で裁判官が変わるの?
なぜ、素人一人相手するのに、十数人もの弁護団が結成されるの?
なぜ、証拠が一つもないのに、私が犯人に認定されるの?
なぜ、どこが名誉毀損かも分からないのに、不法行為が認定されるの?
なぜ、私がパスワードを知らないところで謝罪しないといけなくなるの?
なぜ、原告が証明できなかった名誉毀損の成立根拠がスルーされて成立する部分だけが主張されるの?
なぜ、こんなに誰が見ても明らかに証拠が一つもないのに、私が敗訴してしまうの?
どれもこれもが不思議。
ただ、これらの事実から私が思うことはいくらかある。
原告にとって、訴える相手は、本気で「誰でもいい」のだと思う。
ブログであれだけ叩かれて、一つも反論できずに終わってしまった。火を消したと思った最後の書き込みすらが、叩かれる原因になってしまった。
自分は「弁護士だから簡単だった」と言いたかったのだろうし、著作権についても持論があるのかもしれない。でも、それを多くの人に笑いものにされてしまった。
だから、その場で戦わずに、あえて叩かせておいて、誰かを訴えて逆襲してやろうと思ったんだろう。でなければ、その場で反論すれば済む話だと思う。それをしなかった理由は、自分の得意な裁判でならなんとか優位に運べると思ったのだろう。
もし勝てれば勝てたでブログでの出来事もすべて御破産にできると思ったのかもしれないし、負けたとしても相当の負担を与えることができるとふんだのかもしれない。
どちらにしろ、移送や訴訟救助に反対してきた時点で、普通はありえない動産仮差押えをする時点で、これはもう明らかだろう。
そして、旗色が悪くなってきたところで、弁護団を結成。素人相手に十数人もの弁護団を結成し、弁論にも先輩と思しき弁護士を連れてきていた。なぜ、素人相手に代理人が必要なのか、これも一般人には理解に苦しむが、そうすることで自分らの主張に格を持たせようとしたのかもしれない。
しかしその代理人の弁護士、「私はパソコンとかルーターとかよく分からないんだけど」といいつつ質問をしてきた。そんなこともわからないでなぜネットの問題を弁護できるのだろう・・・。
もしかしたら、この裁判、ネットがどういうものか分かっているのは私だけで、原告を含めて弁護人も裁判官も、インターネットとはなにかというものが分かってないのかもしれない。
推測に推測を重ねたものと、出発点が事実の違いが理解できず、話につじつまがあえばそれで事実だと思ってしまうし、弁護団の圧力にも負けてしまうのだろう。
そして、批判をしたらそれは中傷だというような幼稚な判断しか出来ないのだろう。
法曹といわれる、難関の試験に受かった連中がこの有様なのです。
これはもう、絶望するしかありません。
相手を確かめてないなら、その時点で裁判は終了でしょう。確かめてから来てください。
相手がわからないなら、書き込んだ人を明らかにしろという請求をすべきなのに、それは絶対にしない。
私が正論を言うとするとみんなで遮る。
控訴のときも、訴訟救助についてはあとで連絡するので対処を待つようにと言われたので待ったけど、一切連絡がなく、突然「却下」の決定が出たり…。
もう、話せば話すほど「信じられない」「常識では考えられない」対応の数々。
裁判所は裁判官も事務官も、普通じゃ考えられない仕事振りとしかいえない。
誰でも一目でわかるような、言いがかり、推測の山、そんな請求は門前払いしてください。
連絡するから待てといったら、ちゃんと連絡してください。
その件についての弁明を文書で求めてるのだから、一言くらい弁明してください。
違法行為をした人を批判することは、名誉毀損とは言わないんです。
東京地裁と高裁の裁判官さん、もうちょっと法律を勉強してください。
そして事務官さん、ちゃんと連絡してください。間違いを認めて謝罪してください。
私は、お金がないので、裁判を続けることができません。
私は、住む場所がなくなるので、裁判所の通知を受け取ることが出来ません。
そうなると多分、問答無用で負けてしまいます。
いまは、控訴したまま、費用の納入を求められてる状態です。訴訟救助は却下されました。
このままでは、控訴は棄却されてしまうでしょう。それでも、私には異議を申し立てる術はありません。
こちらが訴えたほうの件は、なんの進展もないまま数ヶ月が経過しています。
これは、今回の敗訴とは別の裁判なので、こっちだけでも勝てる可能性はあります。
でも、もう疲れました。
私に、裁判を続けるだけの力はもうありません。
送達を受け取ることもできません。
お金がなく、住所をもてない人は、どんどん訴えられて負けていくのでしょう。
でも、そういう人を訴えても一円も取れないと思います。
原告は、これまでなんだかんだで数十万の経費を使ってるでしょう。
それを遊びで使えるほど裕福なのでしょうね。
おかげさまで、私は病気が悪化し、年を越せるかすらわかりません。
最後に一言だけ言わせてください。
それでもボクは、やってない。