原告の論理展開 | 被告さんのブログ

原告の論理展開

原告は前項の1、2、3が同一人物であるのは明白だといいます。


理由はいくつかあります。


・文章と主張が似ている


  そういわれても、抽象的過ぎます。片方が片方を参照して同意して主張しているのだから、似ていて当たり前なのですが。


・彼ら自身が、同一人物だといっているから

  では、彼ら自身が違うといったら違うと認めるのだろうか。都合のいいことだけ相手の意見でも採用してしまうのは、ちょっと・・・。


・他人が同一人物を装う必要性がない

  2chには「釣り」という文化があって、他人が見れば「なぜそこまで手間をかけて人を引っ掛けるんだろう、一円も得しないのに」と思えるほどの手間をかけてまで人を騙す人がいるということを知らないのだろうか。



まぁ、これら三者(ほんとはもっと?)を同一人物だと思ってもらっても、それだけならかまわないのだけど、それが被告である「私」とも同一人物だと決め付けてもらっては困ります。それには、確固たる根拠と証拠が必要です。


理由は、自宅から書き込まれていることと、私に家族がいないこと、さらに(答弁書での)主張が似ていること。


似ているのは、私はまとめwikiを見て原告を批判する側に同情する意見を持っていますから、似ていて当然です。そのうえで何も調べずに私を訴えて、さらには仮差押えまでやるくらいの人だというので、その人間性をも考えて、これは批判されるべき人間だと確信しているからです。


そもそも、私は答弁書を書くまではどういう意見を持っているのか分からないのですから、訴える前から私の意見が彼らと同じかどうかなどわかるわけがないのです。


そう、原告の言うことは、すべてが後付けの理由で、しかもそのすべてが推測に過ぎないのです。