話すとトイレに行きたくなる | ニュージーランドから人も動物も元気にしたい♡

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$無為の癒し 魂と体の遠隔ヒーリング


先日、クライアントさんがお越しになると同時に、

「すみません、トイレトイレお借りします。」
「どうぞ」


セッション後、エネルギーでふっくらと一回り大きく
なられて、また、

「すみません、また、トイレお借りします。」
「どうぞ」


そして、申しわけなさそうに、

「ここに来ると、何故かトイレが近くなるんですよね。
私、いつもはこんなにトイレに行かないんですけど。」

と言われた。



それを聞いて、私は思い出すことがあった。まだ、
若かかりし頃のことだ。
仲の良かった友達がよく電話をかけてきて、
私が出るやいなや、

「あっ、ごめん、ちょっと待ってて。」

と言って、どこかに行ってしまう。
しばらくするとトイレを流す音がかすかに聞こえてくる。

「ちょっと~、まさかトイレに行ってたんじゃないよね~」
「あはは、ごめん、ごめん、○○の声を聞くと、突然、
トイレに行きたくなるんだよね。」
「なに、それ?電話をする前に行けばいいじゃない。」
「それがね、電話をする時は行きたくないのに、声を
聞いた瞬間、不思議と行きたくなるんだよね~」


結局、この会話は彼女が電話をしてくる度に繰り返される
ことになった。最初は、ちょっと頭に来ていたが、あまりに
何回も続いたので、彼女の言っていることは本当なのだろう
と思うようになった。


そして、また、ある時は、別の友達が職場の同僚にいじめ
られて、食べ物がのどを通らなくなりやせ細っていた。
私は東京に居て、彼女は実家に帰っていたのでたまにしか
会えない。しばらくぶりにあった彼女はがりがりにやせて
いた。

彼女の家に他の友達と一緒に行って、私達はお昼を食べた。
すると、食べれないと言っていた彼女が卑しいほど
ガツガツと食べ始めた。

「ねえ、そんなに急に食べない方がいいよ。3日も食べて
ないんじゃ、その食べ方は危ないよ。」

と忠告するが聞き入れない。

「なんだか、○○の顔みたら急に食欲がわいてきちゃって
止まらないの」
「大丈夫かな~。おかゆとか食べてた方がいいと思うけど」
「大丈夫、大丈夫。」

結局、その後、彼女は食べた物を全部もどした。
が、元気は出たと喜んでいた。

今、思うと、ヒーラーになる前から、こんな風に
エネルギー的影響が周囲の人にかなり強く行っていた
のだということに今更ながら気がついた。

それにしてもあの頃の友達、どうしているかなあ、
最近、会ってないなあ。(というか現在の友達にも会って
なかった)


私ってデトックスヒーラー?

なんてちょっとうけたりして。

まあ、同じ部屋に居るだけで、何もしなくてもよい影響を
及ぼせるというのが私の求めるヒーリングだから、
嬉しいことですね。こういうお話しは。