初めての自転車 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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げんき 2012年 01月号 [雑誌]
今月の付録はちょっと欲しいかも。娘とおままごとするとき、私はお店屋さん係なんです。フリーマーケットなのでやることなくてー。


娘と二人、一足先に実家へ戻った。
クリスマスプレゼントを渡していない
からと言われ、両親と4人でトイザらスへ。

母は、背が高い孫娘が窮屈そうに
三輪車を乗りまわすのが気の毒だと
何度もいっている。

自転車、自転車、自転車とうるさい。

あまりに言うから、店頭で補助輪付き
自転車にはじめて乗せてみた。

娘にあうのは16インチ。

中でもこのディズニープリンセスの
自転車は、試乗に行列ができている
ほど大人気で娘も喜んだ。

後部シートがない、サドルに背もたれがある、など同じサイズの自転車と比べてもバランスが取りやすそうでした。

人生初の自転車にのった娘は、
半こぎで調子よく進んでいく。

三輪車とは勝手が違うものの、
ペダルの意味は理解したらしい。

そこそこ嬉しそうにしている
けれど夢中という感じではない。

1分ほど乗ってすぐ降りた。

それでも自転車にのった娘に
感激した母が、今すぐ買おうと
言い出す。

東京に送るから、と暴走寸前。

「まだ早いって」と適当にかわそうと
したものの、母は全く納得しない。


やむをえず、熱弁を振るう羽目になった。

熱弁というのも、三輪車に娘が
乗り出して気づいたことがある。

三輪車、補助輪付き自転車、
ふつうの自転車は、 それぞれ
役割があるのではないか。


ストライダーに乗っていると、
補助輪なしで 自転車に乗れるように
なると聞いた時はグラっときた。

早く自転車を乗りこなすことを
カッコイイと思っていたのも事実。

正直、補助輪を外す練習につきあう
のが面倒だという気持ちもあった。

そんな時にふっと思った。
補助輪なしで自転車に乗せる
リスクもあるのでは?


少し検索するだけで、納得できる
意見がちらほら見つかった。

スピードを出しづらい補助輪付き
自転車で学ぶことは多い。

ブレーキの掛け方、信号の渡り方、
ハンドル操作なども含め、公共ルールの
基礎を身に着けるのだという。


自転車を安全な場所、たとえば公園
でしか乗らない、というルールを
守れる子ならいい。

今の娘は三輪車で近所を走り
まわっている。

けっこう行動範囲が広い。

2歳3ヶ月の娘が、三輪車はよくて
自転車はダメということを理解
できるとは思えない。

今のところは3歳の誕生日あたりで
いいんじゃないか、と思う。

私の意見に父が賛成してくれ、
母がやっと落ち着いてくれた。

来年は子ども用の自転車を貸して
くれる公園にもいってみよう。



最初にどのサイズをいつ買うかによって、自転車の乗り換え台数が決まるようですね。慎重にいかなくっちゃー。

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WOODYPUDDY社のままごと
グッズを愛用しています。
私が画面ごしに見ている限り、
セットより単品のほうが
可愛いものが多いですよ。

娘が気に入っているのがりんご。
4等分されるので、仲良く
食べることができます。

ふるとカラカラ音が鳴るので
子どもにウケます。
親子で楽しいです。

買っておけばよかったと後悔
しまくっているのがバナナ。
マジックテープ式のものが
家にあったのでパスしました。
バナナは出番が多いので
マジックテープがもうダメに
なっちゃって。