冷たい空気と
真っ青な空の下
今朝もお稽古場へ向かいました
昨日はヒールの爪先がかじかんだので
今日はブーツ
コートも厚めのにして
しっかり防寒して出ましたが
息は真っ白
革の手袋の指先が
凍りそう
こんなに寒いのに
劇団の近くで
可愛い小鳥が近寄って来ました
なんか
話しかけてきそうな瞬間で
心が和みました
昨晩ちょうど
オウムのドキュメンタリーを見たところで
オウムは寿命が長く
３０年、時には５０年以上生きるため
飼い主さんと悲しい別れをする子も
いるのだとか
毎日のように話しかけてもらい
お世話してくれた方と
一緒に住めなくなった時に
ショックで餌を食べなくなって
衰弱死するオウムも
少なくないそうです
飼い主さんの気持ちもわかって
それを的確な言葉で話すことも
あるらしい
鳥はとても知能が高いんですよ
わが家のインコちゃんも
朝起きてカバーを外すと
私たちに向かって
嬉しそうに
「お〜はよっ」
って言うんですけど
もしかしたらそれは
偶然ではなくて
ちゃんとわかって話してくれてるのかな？
って感動しました
さて
今日は
１１時に稽古場入って
気づけば２１時
夜には
美術の石井強司さんもいらして
打ち合わせ
楽しくなってきました！
お芝居してると
時間の経つのがあっという間
ほんとに
幸せな時間です
そう言えば
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試してみてね
寒いけれど
風邪などひかないようにしてくださいね
麗子