小学6年生の女の子


1年以上前から運動(水泳)した後

右足の裏に痛みが出る。


ひどくなると腫れる時もあり。


足裏の痛みが出る前は、右の股関節

前面が痛かった。


右足の土踏まずが減少し、内くるぶしの

下の骨が下に下がり過ぎているのを確認。


右脚が短くなっているが矯正後も変化無し。

(腹筋の過度の緊張が原因だと思われる。)


本来の足首の位置に戻るように矯正し、足首を回す

動きも硬かったため動くように調整。


右股関節周辺の筋肉も硬くなっていたので弛緩調整。


脛の筋肉の硬さが残ったためキネシオテープを貼って終了。


テープ貼った後は、歩行時の足裏の痛みほぼ消失。


2日後の治療時には、テープが無い状態でも足裏の痛み無し。

股関節の違和感残っているため股関節周辺の筋肉を引き続き弛緩調整。


ストレッチを指導して終了。


リベルタ

3月27日版のリベルタに、息子が掲載されています。


「実力派の子ども落語家」なんて書いていただいて・・・。


泉区では、息子のほうが断然有名です。


駅のホームで電車を待っていると

お年寄りの女性から声を掛けていただくこともしばしば。


息子の落語と同じように、緑園カイロも多くの方に

知っていただけるよう、まだまだ努力しなければ!!

誠に勝手ながら、下記の日程で

営業時間の変更及び休業させていただきます。


お不便をお掛け致しますことを、お詫びいたします。


3月31日(月) 18:00までの営業とさせていただいます。

4月2日(水)~5日(土)までお休みさせていただきます。


4月6日(日)より通常営業させていただきます。



緑園カイロプラクティックオフィス

小林 和仁

38才 男性。

顔の歪みが気になる。


左の口角が上がり、右の口角が下がっている。


右の顎が、左と比べて張っている。


まず、右の後頭骨と側頭骨に動きが無くなっていた為

後頭骨を矯正、側頭骨を調整。


左側の口角を引き上げる筋肉および頬の筋肉(微笑みの表情筋)

を超音波で弛緩操作。


次に、右側の口角を引き下げる筋肉(悲しみを表す筋)

と歯を食いしばるときに使う筋肉を超音波で緩和操作。


少し時間は掛かりましたが、1回目としてはまずますの

効果があったと思います。

(ご本人も納得してくださいました。)


自宅で出来るセルフマッサージをお教えして終了。


2週間後に再度施術の予定です。


明日も朝一で、顔の歪み矯正希望の患者さんがいらっしゃいます。


出来るだけ早く、患者さんの悩みを解決できるよう、明日も全力で施術します!!

53歳 女性。

慢性的な肩・首のこり。


上を向くように首を後ろに倒すと痛む。


仕事でPCを使用しているため

腕と胸の筋肉が硬くなっている。

(特に右側の硬さが強い)


右肩が前に入り込んでいる。


まずは、肘から先の指を曲げる筋肉と

肘から上の肘を曲げる筋肉を調整。


次に、胸の前側の筋肉を調整。


最後に首の側面の筋肉を調整した後

上部頚椎の矯正を行いました。


施術後、首を後ろに倒した時の痛みは

ほぼ無くなったとのこと。


肩を後ろに引きやすくするためのストレッチを指導して

本日の施術終了。


PC使用時に体から離れた位置でキーボードを操作すると

胸の前の筋肉が硬くなります。


その筋肉が硬くなり肩が前に入った状態(猫背)になると

首を後ろに倒した際に痛みが出ることが多いようです。


肩を後ろに引いて、胸を張ることで

痛みの出ない姿勢になります。

81歳の女性。

2ヶ月前から右膝内側に痛み。


整形外科を受診しレントゲン撮影。

軟骨が減っているのが原因と診断。


トレーニングを指導されたが、動いた後

痛みが強まる。


痛みがあるため正座が出来ない。


3日前から腰痛もあり。


膝のテストでは半月板、靭帯に問題は無し。


腹這いで寝ている状態で、膝を曲げようとすると

右股関節の硬さが認められる。


右仙骨の動きの悪さもあり。


右仙骨に動きを付ける矯正実施。

その後、股関節周辺の筋肉及び膝の内側に

付着している硬くなった筋肉を超音波&低周波で弛緩操作。


施術後、膝の曲げ伸ばしや正座での痛み無し。

(動かす時に不安感あり。)


膝の内側に付着している筋肉に若干の硬さが残っているため

次回も継続して弛緩操作。


硬くなっている筋肉のストレッチを指導して終了。


暖かくなって散歩にぴったりの季節。

膝が痛くて出掛けたくないなんてもったいないですね。

本日、2年前から腰痛で悩んでいる男性(イギリス人)が

緑園カイロにお越しになりました。


ハムストリングや股関節周辺の筋肉が硬く、押しても痛みがあったため

筋肉の痛みがなくなるように施術を行いました。


一通り筋肉の痛みを取り除き、腰痛部位を検査してみると

まだ痛みあり。


パソコンを使用する時間が多いということだったので

肩、腕、首周辺もチェック。


筋肉は硬いが特に腰痛には関与していないと判断。


立った姿勢のときに、腰の反りが強く

背中が丸くなっていたことを思い出し、背中の筋肉を触ってみると

強い痛みあり!!


筋肉の弛緩操作後、腰痛ほぼ消失。

背中の筋肉を緩め、胸椎・頚椎の矯正およびストレッチ指導で終了。


一つの可能性だけにとらわれて施術をしていては良い結果は出ませんね。

視野を広くして施術をすることは大切です。

(何事においてもそうだと思いますが・・・。)

昨日の続きです。


偏平足は、足の縦アーチが減少している状態のことを言います。


縦のアーチがしっかりしている方は、土踏まずがはっきりしていますね。


偏平足になる原因は、やはり足の裏に付着している筋肉の

筋力低下が原因です。


ではどうやって筋力を強化すればよいのか。


爪先立ちになる運動を行うことで、筋力を強化できます。


まずは、両足同時で行ってみましょう。



(立って行うことが難しいという方は、

座った状態で行っていただいても構いません。)


両足での爪先立ちが簡単だという方は、片足ずつ行ってみましょう。





それぞれ、5回ずつ行ってみましょう。


疲れずに行えるようでしたら、セット数を増やします。

最大、3セット行えると良いでしょう。


転びやすい子供さんや、偏平足で足が疲れやすい方は

是非、お試しください。

毎朝、小学生の登校に付き添っているのですが

平坦で、段差も無いところで転ぶ子供を多く目にします。


足元を見ると、偏平足が強まって内くるぶしが内側に

飛び出しているのが確認できます。

(靴が内側に大きく傾いているのが後ろから見てもわかります。)


足のアーチを形成するための、筋肉が弱っているためなのですが

トレーニング方法については後日、ブログでお教えします。


いまの子供たちは幼少の頃から、外で走り回ることが少なく

発育の家庭で強くなって行くべき筋力が発達しないのでしょう。


子供にも、弱っている筋肉のトレーニングは必要だと思います。


私が子供のころは、毎日暗くなるまで外で走り回り泥だらけで帰ったものですが。


偏平足改善トレーニングをお楽しみに!!


昨日、教えていただいたお話です。


NHKのためしてガテンをいう番組をご覧になられた方は

もうご存知かもしれません。


セロリ嫌いな方があるものを一緒に食べると

苦手を克服できるのだとか。


私もセロリがあまり好きではありませんが、どうもセロリを食べると

体にとってプラスになることが多いようですね。


セロリの栄養価は、ビタミンB1・B2、ビタミンA、ビタミンC、食物繊維などを多く含んでいるようです。


私の苦手なセロリ独特の香りは、「アピイン」や「セネリン」という栄養成分からきているようで、

この2つの成分は、精神を落ち着かせて、イライラや頭痛を和らげる効能があるそうです。


特に風邪やインフルエンザを予防したい時にはビタミンA・Cは効果的です。


話がそれましたが、セロリと一緒に食べると苦手を克服できる食べ物の答えを発表します!!

それはなんと、「ポテトチップス」。


セロリとマヨネーズ、そしてポテトチップスを混ぜて食べるそうです。


ためしてガッテンのホームページに何故苦手を克服できるのか

答えが掲載されていました。


好き嫌いを変えるには、イメージの大転換が必要なんだとか。

そのきっかけとなるのが、「意外性」。


セロリとポテトチップス!?という意外性がセロリへの苦手イメージを変えてくれる

可能性があるそうです。


体が感じる痛みについても応用出来そうですね。

イメージの大転換、意外性で効果が出ましたらブログでお知らせします。