ティム・バートン監督
「アリス・イン・ワンダーランド」を鑑賞。

$突撃!レッドリボン軍!

想像力豊かな19歳のアリスは、退屈な男ヘイミッシュから求婚され、困惑して逃げ出してしまう。すると彼女の前に懐中時計を持った白いうさぎが現れる。うさぎのあとを追ったアリスは、あやまってうさぎの穴に転がり落ちてしまう。アリスがたどり着いた先は、アンダーランドと呼ばれるワンダーランド。その不思議な国は、独裁者・赤の女王によって支配されており、そこに暮す奇妙な住民たちは暗黒時代を終わらせる救世主の登場を待ちわびていた。そして、彼等はアリスこそがその救世主だという…。(goo映画より)

あの不思議の国のアリスの
シュールなキャラクターたちを、
ティム・バートンが
映像化するなんて、
楽しくないわけがない!

マッドハッターや、
芋虫、笑う猫、トランプ兵士
などなど、あーかわいい!

確かに、ストーリーは、
もともとがシュールなので、
バートンらしさは出しにくいですが、
あの魅惑の世界を、
バートン流の濃厚な映像で
魅せてくれただけで、もう満足!
最初のシロウサギの登場から、
ワクワクしっぱなし。
もっと詳しいデティールを
見せてくれぇぇ!ってくらい。

期待通りの、スバラシイ映画でした。