あさひ
9月21日の事です。
このところ、健診に向けて1週間ほど体調整えたせいか、快適になってきました。
この日はお休みで、最近は家で休養してましたが、お買い物含めて呑んでくるかとね。
15時前に家を出て春日部に向かいました。
サッとお買い物終えて、15時半過ぎに向かったのはあさひでした。
このところずっといけてなくて、あいさつがてら寄ってみようかなとね。
店内入るとカウンターも程よく埋まってました。
奥側に2席空いた場所があったので、そこに座りました。
焼き場で作業してる大将さんの目の前でしたなぁ。
久しぶりですとすぐに話しかけてきてくれました。
外観・店内写真は過去記事を参照ください。 ⇒こちら
本日のおすすめ
ホッピーセット(380円)
まずは飲み物を、おしぼりを出してくれた大将さんの娘さんにオーダーしました。
ホッピーも一時期胃が受け付けない時期がありましたが、クイクイ呑めるように戻りました。
ここでは安定のナカ(130円)3回お代わりして、最後に緑茶ハイ(220円)もいただきました。
喉もうるおったところで、さっそく注文です。
といっても、最初の注文はお店入った時点で決まってました。
毎度のおばんざい2種でございます。
おすすめボードでは★でかかれてますなぁ。
鶏肉と大根の炒め煮(200円)
豚肉ときくらげの玉子炒め(200円)
おばんざい2種が、カウンター越しから大将さんが直接手渡してくれました。
日替わりのおばんざい2種は、あさひに行く楽しみの一つでもあります。
どちらもあさひらしい、優しい味わいです。
鶏肉と大根は、和風な感じでお肉ゴロゴロたくさん入ってました。
豚肉ときくらげは、豚肉のコクと玉子のまろやかな味わい、きくらげのコリコリ食感がよかったです。
そんなおばんざいをつまみつつ、串焼きも追加したんだったかな。
同時に頼んでたかなぁ。
3種頼んでおりましたな。
長ねぎ、豚バラ、レバー(各130円)
そんな串焼きも3本同時に焼き上がって参りました。
見た通り、すべてタレ焼きで焼いてもらいました。
いい焦げ色ついて、タレの照りもよいですなぁ。
では、さっそく。パクリ。
まずは長ねぎを齧りました。
口に含むと、まずは焼けた焦げの香ばしさとタレの甘い香りがフワッとね。
長ねぎは焼けてしんなりとしつつ、シャキシャキとしたネギらしい食感も残ってました。
焼けてねぎの甘みもしっかり出ていて、タレの甘味がさらにそこに心地よく加わってました。
続いてレバーを齧りました。
こちらは中まで火はしっかり通ってましたが、プリプリっと張りがあってしっとりした質感がよいなとね。
臭みももちろんまったくなくて、甘辛いタレもよく絡んで、噛むたび口の中できめ細かく溶けていきました。
熱々のレバーはなんだか口当たりも軽く感じて、何本でもいけそうな気がしましたなぁ。
最後は豚バラを齧りました。
赤身のお肉の部分はメリメりと音のなる噛み応えで、脂身はサクッとした感じでまた違う噛み応えでね。
全体としては肉肉しくて、噛むたびコクある脂の旨味も広がりました。
脂好きにはたまらない一串だし、この中ではお腹に一番溜まる一串でしたなぁ。
3本食べたらお腹もだいぶ満足したのでした。
で、何かさっぱりともう一品と・・・
大根鬼おろし(100円)
頼んだことのなかったこちらを頼むと、鰹節さっと乗せて味ぽんと一緒にサッと供してくれました。
予想はしてましたが、かなり粗目で形もしっかり残った大根おろしでしたなぁ。
やきとり屋さんによっては、口直し・箸休めとしてお通しに出てきたりもする一品ですな。
口の中がさっぱりしてよかったですが、このあと俺仕様に赤い粉を大量投下したのでした。
すべて平らげて、緑茶ハイで流して一息したところでお会計しました。
ちょっと久しぶりになったあさひは、おすすめに焼き魚増えたなと思いました。
代わりに肉豆腐はなくなってしまったのか、冬場のおすすめかな?今度聞いてみないとです。
1時間ほどいましたが、お客さんは続々と入ってきてましたなぁ。
常連さんも多くて、大将さんや娘さんとも気さくに話してましたな。
また近々同僚さんと来ます~と話してお店を出たのでした。
Facebookでは毎日おばんざいチェックして、食べたいなといいね!してますなぁ。
そんな情報もチェックしつつ、また近々伺いますかな~。
【お店情報】
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681本